しまねソフト研究開発センター  ITOC Newsletter #50(2021.7.27
Ruby biz Grand prix2021
エントリー募集開始!

Ruby を使った自社商品・サービス等で、Ruby の特徴を活かし、新規性、独創性、市場性、将来性に富んでおり、今後継続的に発展が期待できるビジネス事例を募集します。 概ね1年以上ビジネスが継続されている国内外の事例を対象とします。

 

【Award】

 ①大賞(2)  賞金100万円  表彰状・記念品

 ②審査員特別賞(3)  賞金30万円  表彰状・記念品

 

ノミネート事例は、特設サイト内での紹介に加え、メディア掲載・プロモーション動画の公開など、世界発信に向けての強力なバックアップがあります。

 

応募締切 

 2021917日(金)17

応募方法 

 応募方法については、「詳しくはこちら」をご覧ください。

中国地域におけるIoT/ICT利活用事例

 

島根県内の事例も紹介!(総務省 中国情報通信局) 

中国総合通信局では、中国地域において地域課題解決のためIoT/ICT利活用した産学官連携による取組を推進しています。今回、中国地方での事例紹介がありましたのでご紹介いたします。島根県からも2つ事例が紹介されています。紹介Webサイトでは、わかりやすく写真や図などで説明してありますので、ぜひ「詳しくはこちら」からご覧ください。

 

<島根県内での事例>

 

1.XRでジオパーク観光/教育(地域活性化)

現実の風景にデジタル映像を重ね合わせるXR技術のゴーグル型端末(Magic Leap 1)を使い、島根県隠岐諸島のジオパークの魅力を伝える観光/教育コンテンツ作りに取り組む。全国で初の取組。

【実施主体】

 NTTドコモ中国支社、隠岐ユネスコ世界ジオパーク推進協議会

【実施場所】

 島根県隠岐諸島

 

2.漂着した海ごみの「見える化」(環境)

人工衛星とドローンの画像をAIで画像分析し、海岸に漂着したごみの種類や量、どこから流れ着いたかを特定するシステムを構築し、海ごみを「見える化」するプロジェクトを進めている。特定した情報を自治体などに提供して効率的に回収してもらい、海ごみの削減を目指す。

【実施主体】

 株式会社ドローンクリエイト、株式会社天の技、株式会社自律制御システム研究所、株式会社Ridge-I、ノウ株式会社、琉球大学、Drone Fund、日本ユニシス株式会社

【実施場所】

 島根県益田市

福祉×ITIT企業のための異業種訪問」

 

~8/18開催  “直接現場に行ってビジネスの種を探そう!”

ITOCでは、県内IT企業による新しいビジネス創出に向けた支援を行っています。令和2年度より「県内IT企業のための異業種訪問直接現場に行ってビジネスの種を探そう!」と題し、島根県内の様々な業種の企業にご協力をいただきながら、IT企業が実際に現場に訪問しお話を聴く機会を設ける取組みを行っています。

 

6回となる今回は、「福祉の現場を知ろう!」をテーマに、社会福祉法人 仁摩福祉会さま(大田市仁摩町)にご協力をいただき、訪問介護を中心とした福祉事業の業務内容についてご紹介いただきます。また、事業を行う中で課題を感じておられることや、これからどのようなところでITに期待したいかなどについてもご意見をいただきます。その後、IT企業との意見交換を行います。

※今回は現場視察は実施いたしませんので、ご了承ください。

 

1.協力先

 社会福祉法人 仁摩福祉会

2.開催地

 大田市仁摩農村環境改善センター(大田市仁摩町仁万540-1)

 ※当日は現地集合となりますので、ご了承ください。

3.日時

 令和3818日(水)13301530

4.定員

 5名程度(先着順)

5.参加対象

 島根県内のIT企業

6.参加費 

 無料

7.申込方法

 下記、「詳しくはこちら」からお申込ください。  

8.主催

 しまねソフト研究開発センター(ITOC)

9.問合せ先

 しまねソフト研究開発センター(担当:広瀬・石川)

 TEL0852-61-2225 Mailitoc@s-itoc.jp

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