まだまだ暑い日が続いていますが、秋から冬にかけてRubyのイベントが充実しています。今回のNewsletterではこれらのイベントをご紹介いたします。

Rubyに関する世界最大の国際会議である「RubyKaigi」が昨年と同様にオンラインで開催されます。島根からは、株式会社モンスター・ラボ島根開発拠点の羽角 均 氏がSpeakerとして登場されます。Rubyでキーマップを書ける革命的なキーボードファームウェアについて、ハードウェアの選び方からファームウェアのビルド方法までDIYキーボード入門者にもわかりやすく全体を解説されるとのこと。ご活躍を期待しております。

Ruby を使った自社商品・サービス等で、Ruby の特徴を活かし、新規性、独創性、市場性、将来性に富んでおり、今後継続的に発展が期待できるビジネス事例を募集します。 概ね1年以上ビジネスが継続されている国内外の事例を対象とします。

 

【Award】

　①大賞(2点)　　賞金100万円　　表彰状・記念品

　②審査員特別賞(3点)　　賞金30万円　　表彰状・記念品

 

ノミネート事例は、特設サイト内での紹介に加え、メディア掲載・プロモーション動画の公開など、世界発信に向けての強力なバックアップがあります。

 

応募締切　

　2021年9月17日（金）17時

応募方法　

　応募方法については、「詳しくはこちら」をご覧ください。

主　　催

　Ruby biz グランプリ実行委員会／島根県

福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議と福岡県では、世界に向けた福岡のRubyビジネスの発信、Rubyの普及拡大を目的に、Rubyを使った革新的なシステムや新しいビジネスモデルなど優れた取組みを表彰するFUKUOKA RUBY AWARD 2022（第14回フクオカRuby大賞）の募集を行っています。

 

2年前の第12回では、「“kamos-醸” ～mruby/cファームウェアによる日本酒醸造の温度管理支援～」を開発した株式会社モンスター・ラボ島根開発拠点 羽角 均 氏が「大賞」を受賞されました。その他にも、株式会社 島根情報処理センター「mruby/cでプログラムできる教育・工作向けマイコンボード“RBoard”」が「特別賞」を受賞するなど、島根勢が大いに活躍いたしました。
▼第12回フクオカRuby大賞
　  http://www.digitalfukuoka.jp/topics/144?locale=ja

 

皆様方におかれましても、ぜひチャレンジされてはいかがでしょうか。