いつも日本オートキャンプ協会のメールマガジンの購読ありがとうございます。
2021年6月号をお届けいたします。

  《特集1》キャンピングカー保有台数は対前年比 106.7%に増加

国内のキャンピングカー保有台数は増加傾向を維持、2016 年に 10 万台を超え順調にその数値を伸ばしている。
  《特集2》レンタルキャンピングカーの現状とマナー
最近キャンプ場でキャンピンカーを見かける機会が増えているのではないでしょうか?
コロナ禍の今、仲間同士で借りる人が減って、家族で借りる人たちが増えています。車中泊をする場所も、キャンプ場に腰を据えて楽しむ人が多くなっています。コロナウイルスの影響を受けて、キャンピングカーも家族でキャンプ旅行を楽しむ人が増えたようです。
そんな状況ですが、レンタルしたキャンピングカーは無事に返して、気分良く旅を終えたいですね。そのために、レンタルで気をつけたい点をまとめてみました。
    キャンプ場から夏のお便り
キャンプ場から届いた夏の便りをお届けします。
写真は、全国のキャンプ場からいただいたものを掲載しています。
    《特別コラム》実は世の中にたくさんある! “キャンプの仕事”の話。①
今回から全3回に渡ってコラムを執筆する機会をいただきました。このコラムでは、私が書籍の取材を通して知った「キャンプの仕事」とは、どのような職種があり、どういった仕事内容なのか。そして、『キャンプ職業案内』を執筆した私自身はどういう経緯でキャンプを仕事にして、どのようにしてこの本ができあがったのか。そのあたりを紐解いていくコラムにしていきたいと思います。
6月6日から危険物安全週間。
消毒用アルコールの取り扱いについてあらためて確認しましょう。
  「JACメンバーキャンプ場」案内

浜松市渚園キャンプ場
~静岡県浜松市〜

浜名湖にポッカリ浮かんだような一つの島
"浜名湖の雄大な自然と緑に囲まれたキャンプ場。 東京と大阪の二大都市のほぼ中間地点。"
More Details(情報サイ「キャンナビ」へ)

VIASSO
~山梨県都留郡山中湖村~

アウトドア体験が楽しめるキャンプ場
フリーサイトは広大な敷地の中で、解放感あふれるサイトになっています。涼し気な木陰を選ぶもよし、開けた場所でロケーションを楽しむもよし。

More Details(情報サイト「キャンナビ」へ)

  《コラム》野鳥とキャンプ~こいしゆうかのキャンプごと 6月~
先日、長野県戸隠に野鳥観察をしにキャンプに行ってきた。
野鳥の写真集を出版しているカメラマンの中村利和さんに教えてもらう形で友人と一緒に参加させてもらった。
戸隠には大好きなキャンプ場の1つがあって、毎年一回は行く場所だ。
朝、まるで森のなかにスピーカーでも隠されているんじゃないか、と思ってしまうくらいのたくさんの鳥たちの声で目覚めることができる。
  アウトドア新製品情報
男前ファイアグリル tent Mark DESIGNS
オールチタン製超軽量500g!なのに調理しやすい焚火台チタン製ゴトクが標準装備。
脚を広げるだけのワンタッチセッティング。コンパクトな収納。
アウトドアカフェBASE CAMP代表のA-suke氏とのコラボアイテム。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)から新たに焚き火台の新商品が登場しました。焚き火台はまさに二次燃焼ブームと言っていいほど、各社から二次燃焼を促す形態の焚き火台が続々と登場しています。

奥多摩や長瀞でSUPやラフティングなどのアウトドアアクティピティーを中心に活動しているアウトドアの遊びメーカー、株式会社グランデックスが気軽に焚火あそび体験が楽しめる「THETORCHミニスウェーデントーチ」を発売開始。

More Details (JACキャンナビサイトへ)

   ニュースクリップ
​コールマン、廃棄製品に命を吹き込む新プロジェクト「MFYR」を始動 第一弾として、アップサイクルバッグを販売ReadMore(外部サイトへ)

おうちの備えがひと目でわかる! スマホ向け防災備蓄まとめて管理アプSAIBOU PARK」がリリース!
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​親子でSDGs体験! 東京チェンソーズと世界でひとつだけの丸太イスを作ろう
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【千葉県一宮町】海辺のプロモーションスペース(約1,000㎡)夏季シーズンの申込受付を開始しました!(見学自由/2021年6月1日~9月30日)
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お隣さまは50m先!?プライベート空間確保・屋外食事コロナ禍で新しい旅行スタイル確立!滋賀の人気グランピング施設「グランエレメント」!
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 JACオートキャンプ指導者が顧問をする高校アウトドア部の活動を報告②
高校教諭でアウトドア部顧問をしているJACオートキャンプ指導者からコロナ禍のアウトドア部の活動の様子を報告いただいた。
ゆるキャン△を筆頭に、一気にキャンプブームが到来したが、高校生のリアル「野クル」は何を感じ、どんなことを考えているのだろうか。その第2弾をお伝えします。
 第51回ジャパンラリーin北海道 延期のご案内
6月26日(土)27日(日)北海道の長沼町マオイオートランドで予定をしておりました第51回ジャパンキャンピングラリーは、新型コロナ感染拡大防止のため、開催を見送り来年に延期いたします。
JAC年間行事カレンダー
 
JACでは今年も多数のイベントを計画しています。新型コロナウィルスの感染症対策を万全に、安心して開催できるよう準備してまいります。
   JAC有料会員ニュース
全国キャンプ場
会員割引一覧

キャンプ場割引サービス

CCI提携キャンプ場約230ヵ所で料金割引やグッズプレゼントなどのサービスが受けられます。
【こちらから】(JACウェブサイトへ)


  読者プレゼント 〜男前ファイアグリル by tent Mark DESIGNS〜
オールチタン製超軽量500g!なのに調理しやすい焚火台。
チタン製ゴトクが標準装備。
男前グリルプレート(別売)もゴトクと同時に使用可能。
脚を広げるだけのワンタッチセッティング。
コンパクトな収納。
アウトドアカフェBASE CAMP代表のA-suke氏とのコラボアイテム。
 
⇩応募は下記のボタンより⇩
  編集後記
今では信じられないような話だが、自分が小学生の頃は学校内でナイフが売っていた。「ボンナイフ」と呼ばれていた鉛筆を削るための華奢なナイフで、図工の時間にも使っていた。その後「カッターナイフ」と呼ばれるナイフを使うようになり、自分で工作などをしている時は散々手を切った。親から教わったのは「刃物はどこに進むかわからないから、絶対に刃の前に指を出すな」ということだけ。それでも色々なモノを切る時には力が入らず、刃の先を手で押さえ手を切ってしまうことは日常だった。その中の大きな傷は今でも残っている。
 初めて「ナタ」を手に取った時とても恐ろしいものに感じた。カッターナイフがあれほど切れるなら、こんな大きな刃なら、指も簡単に切れてしまうだろうと想像したからだ。
 今年のキャンプ場のアンケートの「キャンプ場での事故」では、「ナタなどの刃物で手を切る」というものが急増した。焚火の人気の高さを示すものだが、包丁のない家庭が増えているという昨今、それまで刃物をあまり扱ったことがない人が、焚火のためにナタなどを使うようになったことがその大きな要因なのだと思う。子どもの頃の経験は今からではできないが、使い方の情報は沢山ある。慣れない方は是非「使い方」を調べてから使って欲しい。(さ)
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