娘が京田辺シュタイナー学校に入学して一年が経ちました。
私とシュタイナー学校との出会いは、数年前、娘が年少の頃。
公立の小学校以外も検討したいな、どんな学校が合うかなと漠然と考えていた時でした。娘はものづくりが好きな女の子。また、一人っ子で少し繊細なところがあり、温かい雰囲気の中でのびのび学ぶことができればなぁと考えていました。
奈良公園のアースデイというイベントに出かけた時のことです。
偶然、京田辺シュタイナー学校のブースを見つけました。
こんな学校あるんだ、知らなかった。
ブースでは直接お話ができそうでしたが、学校のパンフレットだけもらい、家に帰ってすぐさまウェブサイトを見てみることに。
木造校舎や美しい黒板絵、娘の好きそうな手仕事の授業もある。
なんだか私の思い描いている学校と近いかもしれない。
そう思い、ウェブサイトのお知らせにあった、学校見学会に行くことにしました。
見学会では、保護者の方や先生からいろいろお話を聞くことができ、質問に真摯に丁寧にお話される先生の姿が印象的でした。
教室には季節のテーブルがあり、美しいものを大事にする姿勢を肌で感じました。ここは娘に合っている、そう直感で感じました。
学校の入学についての情報を得るためにニュースレターを登録し、入学希望のための説明会、出会いの会の時期を待ちました。
出会いの会では模擬授業があり、算数の九九が美しい図形になることを知り、とてもワクワクしました。我が家は引っ越しが必要でしたが、この学校にしようと改めて思い、入学希望の書類の準備にとりかかりました。
晴れて入学して一年、温かな雰囲気の中で学び、娘は二年生になりました。ピカピカの新一年生に一年前の我が子を重ね、懐かしく、また新たな気持ちを抱く春です。