「シュタイナー学校の先生ってどんな先生?」って皆さん思いませんか?
2021年秋から始まった「京田辺シュタイナー学校 教員養成講座」では第一期生約30人が学んでいます。期間は2年間。教員養成講座専属の教員がクラス担任のように受講生それぞれに伴走し、20年以上の経験を惜しみなく伝えています。
第一期生には、学校や幼稚園の先生、大学生や子育て中の方など、さまざまな方がいらっしゃいます。
まずは受講生の皆さんに、受講しての感想を聞いてみましょう。
『受講生の感想』-----------------------------
・子育てをきっかけとして、子どものためにシュタイナー思想や教育について学びを深めてきましたが、学んでいくうちに、自分自身の生き方を問われていることに気づきました。
・困難を抱える子どもについての講座内容が、今自分が(クラスで)抱えている問題と関連していて、先生の経験から生徒とどのように向き合ってきたかを聞き、とても心に響きました。
・人智学についての講座は、自分という存在の神秘や人生の深淵に触れられる感動的な時間でした。また、社会三層化構造の話しも大変興味深く、これからの社会構造を考えていく上で、大きな示唆を含んでいると思います。
・「私はなぜシュタイナー教育を学んでいるのだろう」と思う時があります。「私が知りたいから学ぶ、私の人生のために学ぶ。」という(利己的な)思いが、いつか(利他的な)教師の仕事として生かすことができる日が来たらいいなと思います。
・発達段階に応じ、世界と対応させ練上げられた授業の面白さと共に、教師の内にある力が子どもに訴える力の偉大さを感じました。
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私事ですが、初めて京田辺の先生と出会ったとき「こんな先生に教わりたい」と思い、これを決め手に娘を入学させました。当時はまだ開校したばかりで不安もありましたが、「先生さえいれば『学校』はどこでもできる」などと考えたものです。
それ以来、「どうやったらこんな先生になれるのかな」という思いは続き、娘たちの卒業後、教員養成講座をお手伝いしています。
<<教員養成講座スタッフ・卒業生保護者>>