突然ですが、赤毛のアンを読まれたことがある方はどんなエピソードが好きですか? 私は好きなシーンがいくつかあり
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『手仕事~丁寧に丁寧に受け継がれるもの~』
突然ですが、赤毛のアンを読まれたことがある方はどんなエピソードが好きですか?
私は好きなシーンがいくつかあり、中でもアンの住むアボンリー村の女性が集まりキルト作りをしているエピソードが大好きでした。
お茶やお菓子を用意し、おしゃべりに花を咲かせながら伝統的なキルトの柄を作る様子を、羨ましい気持ちで読んでいたことを思い出します。
話はカナダから京都の端っこ京田辺に飛びます。
京田辺シュタイナー学校は親と教師でつくられている学校です。
ざっくりとイメージするなら、子どもたちを中心として、教育を教師が担い、教育が安心して行える環境を整える意味で、親が学校運営を担っています。
もう一つ、その外側を優しい織物のように層をなし、ゆるやかに包み込むように存在しているのが自主活動と呼ばれるグループです。
それぞれ保護者の得意分野に分かれ、こちらもまた学校を支えるために活動しています。
特に手仕事を行うグループは、紙でありながらもステンドグラスのような繊細な輝きを楽しめる光と紙の色彩を楽しむローズウインドウや、羊毛フェルトの小人さんや毛糸で編まれた小さな動物たち。
これらを手を動かしながら、もちろん大いにおしゃべりに花を咲かせながら、製作しています。
例えば、羊毛フェルトで人形を作る時、ドイツのシュタイナー学校から脈々と受け継がれる昔ながらの手法を、ここに繋げてくれた先人たちに想いを馳せ、出来上がった人形を手に取り、お家に迎えてくれる誰かを想い、丁寧に丁寧に手を動かし、そして楽しく優しい気持ちで仕上げていきます。
新しい手法を緩やかに受け入れ変容しつつも伝統を守ることで、大事なものをまた次の世代に繋げていくことは、まるでアボンリー村のキルトの会のようです。
アボンリー村で作られたキルトは様々な家庭で子どもたちを優しく包み込んでいたのかな、と思うと、この京田辺シュタイナー学校で行われている事となんて共通しているのだろう。
なんて心の中で密かに頷きながら手を動かしています。
このような手仕事の作品は近隣で行われるアースデイや、来週開催される秋祭りで展示、販売が行われます。
是非、手に取ってご覧になってください。
<<10年生保護者>>
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催し『学校見学会』
シュタイナー学校とはどういう学校なのか、どのようなことを子供たちは学んでいるのか、木の温もり溢れる教室をめぐり、紹介させていただきます。
日 時:11月23日(土) 14:00〜15:00
《申込不要 参加無料》
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講座『社会と学校 第1回』明後日開催
過去のシュタイナー学校が社会とどのような関係を持ってきたのか、これからの学校はどのような関係を持つべきなのか、みなさまと探っていきたいと考えています。
日 時:10月13日(日) 10:00~11:30
《Zoom配信+録画配信》
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教員養成講座『探究コース』
子どもたちが驚きや喜びとともに学んでいける授業づくりのために。
実践講座、エポック授業講座、芸術講座の各講座でお申込み受付中です。
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連携型教員養成講座『公開講座』
日本シュタイナー学校協会主催の連携型教員養成講座受講生に向けた公開講座を開設しています。各講座お申込み受付中です。
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今後の催し・講座・講演会
本校では、一年を通してさまざまなイベントを開催しております。
詳細が決まり次第、ニュースレター・本校ウェブサイトにてご案内いたします。
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