“やまとことば”とは、
漢語や外来語が入る前から日本語にあった言葉で、
縄文・弥生時代にまで歴史をさかのぼるとも言われています。
つまり、日本の、昔からの言葉。
よく、日本語は美しい、と言われますが
それは、やまとことばのことだよ。
と言われることがあります。
祖師の先生ともよく、やまとことばの話をしました。
響きがどこまでも美しいね、と。
よく、やまとことばの例として伝えられる言葉として
ありがとうやおめでとう、があります☺️
「おめでとう」とは、
“めでた”=「芽が出た」状態を表すともいわれています。
芽が出るということは、
成長した証だとも捉えることができ、
人生のステージを一つ上がったとき、
年が変わって一つ新しくなった時など、
その状態を表す言葉が、
転じてお祝いの言葉になったと考えられているのです。
おめでとう!って、
敬う “お“音から始まって、
中心の意味を持つ “う”音に終わる素敵な響きですよね。
しかも、「芽が出たね」というお祝いの意味に加えて、
出た芽をしっかり育ててほしいという願いも込められているという
美しいストーリーです^^
もう一つ、「ありがとう」は、有り難い、
からきているとも言われています。
有ることが難しいものが
そこに存在しているということそのものへ
感謝の気持ちを贈る意味合いであったと考えられています。
昔は、日々があること自体が、有り難い、ことだったようです。
そこには、本来は目に見えない神様の存在への感謝も
含まれていたのではないかと言われています。
ありがとう、は明ける“あ”音から始まって、
中心の意味を持つ“う”音で終わる。
いつ誰が聞いても、心を明るくしてくれる、
そして喜びを感じさせてくれる
“ありがたい“言葉だなと思います☺️
読んでいただいて、ありがとうございました。
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