昨夜、動画で古賀史建さんと糸井重里さんの対談を見てました。
高校生に向けての講演会だったのでわかりやすい内容でしたが、いくつか感じることがあったのでシェアします。
古賀史建さんは有名な『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』の著者です。2013年に出版された『嫌われる勇気』は大ベストセラーとなります。2022年の段階で、2冊のシリーズ累計が世界1000万部(!)を達成しています。
古賀さんはもともとフリーランスのライターでした。
28歳の時にアドラー心理学の本を読んで、「すげー!」(とは言ってませんでしたが)とインパクトを受けます。
それまでずっと「自分には才能がないんじゃないか?」、「大事なのは才能なんだ」という観念に強くとらわれていたそうです。
しかし、アドラー心理学の本には、「才能がないんじゃなくて、勇気がないんだ」というようなことが書いてあって、思い切りハッとさせられた。
「すげー!、勇気が大事なんだ!確かにそうだ!」(とは言ってませんでしたが)と感動して、友人知人にその本を買って配ってみたそうです。
だけど、みんなのリアクションを見ると、そんなにみんな感動した様子もない。それだけご本人にとって切実だったようです。
なぜだ?と思い、自分がもっとわかりやすく伝えないと、と思うようになります。そして、アドラーの考え方が世に広まったら、世の中はもっと良くなるとも考えます。
もともとがライターなので、知り合いの編集者などに企画書を持っていっても、どこも「面白くなさそうだね」というような反応ばかりで、10年くらい過ぎます。
その間も「勇気」という言葉は大事なコンセプトとしてずっと頭にあったそうです。
そして朝日新聞(だったと思う)の仕事で、誰に取材してもいいという仕事があったので、アドラー心理学の第一人者、岸見一郎さんの元にいきます。
それが『嫌われる勇気』へとつながっていく。、、と長くなるのでこの辺でまとめます。