Nov.15.2022

 

3年ぶりに、東ティモールのコーヒー生産者を訪ねるツアーを催行しました!

 

今回のツアーは年に一度のコーヒーフェスティバルに合わせて開催。ツアー参加者もフェスのメインイベントであるカッピングコンペティションに審査員として参加しました。

 

日本で焙煎や販売、または消費者としてさまざまな立場でコーヒーに携わる人たちと会えたことは、現地のコーヒー生産者にとってもよい刺激となったようです。

 

これからもコーヒーを作る人たちと飲む人たちのお互いの顔が見える関係を作り続けていきたいと思います。

今月のトピックス

~From Palestine~パレスチナガザ地区で、新たな「ひつじ農家支援事業」を開始しました。老朽化した羊小屋の建て替え、羊の配付が始まっています。男性優位の社会での女性のエンパワメントも大きな目標です。

~From Myanmar~終わらない戦闘は、もっとも弱い人びとの生活にさらに大きな打撃を与えています。貧困率の高いミャンマーの少数民族地域で国内避難民への物資・教育支援を開始しました。

ツアー情報

多民族共生社会の「見本」ともいわれるマレーシア。世界遺産の街、ジョージタウンを歩いて多様な人びとが織りなす生活や文化に触れ、マレー人の漁村にホームステイして、環境を守るマングローブの植林を体験します。

 

【開催時期】20221225日(日)~31日(土)7日間
【旅行代金】118,000円(現地発着)
【申込締切】20221130日(水) 最少催行人数:4
スタッフレポート
 

ミャンマーで市民不服従運動に参加して、職を失ったGさん。運動に参加したことを誇りに思っています。

 

10
月からパレスチナに赴任した駐在員が、ラマッラーより日々のことをお伝えします。まずは気になる食べ物から。
パルシックの冬ギフトスタート、新商品

大切なあの方へ、東ティモールやスリランカで丁寧に作られた、心もからだも温まる冬の贈り物を。今年もフェアトレードの冬ギフトをご用意しました。

オンラインショップパルマルシェに、ウガンダ産のチョコレートとOUCHI CAFÉのクッキーが新登場しました。ぜひパルシックのコーヒーや紅茶、ハーブティーのおともに、ペアリングを楽しんでみてください!

緊急:ご寄付のお願い レバノン北部アルサールでの越冬支援

パルシックがシリア難民支援を行っているレバノンのアルサールは標高が約1,500メートルの山間部に位置し、冬は雪が積もり、気温は氷点下になることもあるほど寒さの厳しい地域です。極寒の3か月間、シリア難民やレバノン人の子どもたちが少しでも暖かい教室で勉強を続けられるよう、学校に灯油を届ける寄付キャンペーンを行っています。

 

ただいま、58万円達成中です!

ぜひ、ご支援をよろしくお願いいたします。

 

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