戦争開始から5か月。停戦の願いも叶わず、パレスチナの人びとの命は奪われ続けています。パレスチナで何が起こっているのか。パレスチナより一時帰国中でガザ事業担当の吉田が、ヨルダン川西岸地区で暮らす中で感じた占領下の日常、ガザスタッフとの日々のやりとり、絶望的な状況で必死に生き延びようとするガザの人びとの姿やパルシックの緊急支援について、さらに帰国後の日本での活動など、これまでオンラインではお話しできなかったことをお伝えします。
ガザの声を伝えて~パレスチナ駐在員が見た占領の日常と10.7以降~
開催概要
日時:2024年3月20日(水・祝)14:00~15:30
会場:東京都千代田区 万世橋区民館 8F洋室D
参加費:1,000円 (要申込み。アラブ菓子「バクラヴァ」とフェアトレードの飲み物つき)