株式会社リソース・インターナショナルは海外の最新トレンドを「Resource News」としてお届けしています。
株式会社リソース・インターナショナルより
海外の最新トレンドを「Resource News」としてお届けしています。 |
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年末年始休業のお知らせ
2025年12月27日(土)より 2026年1月4日(日)までの期間は年末年始休業となります。
2026年1月5日(月)より平常通り営業いたします。
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The VIsitor - a golden tribute / GARDECO(ザ・ビジター ゴールデントリビュート / ガルデコ(ベルギー))
ベルギーの芸術家グイド・デルー氏のデザインによるアートワーク The Visitorシリーズの15周年を記念して作られたモデル。ベネチアの伝統的な金箔細工による仕上げで、細りつつある伝統工芸復活へのアプローチも試みている。(陶器) |
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カワイイ ! ~ Houlès のフリンジ・コレクション
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「かわいい」という言葉は、日常よく耳にする言葉となりました。あらゆるジャンルにおいて、日常のほとんどのものに使うことのできる便利な表現で、「kawaii」として海外でも広く知られるようになっています。
「カワイイ」と称賛されることは、優れた評価を受けていると考えられます。インテリアやデザインの分野でも、「カワイイ」が評価の基準となる日が訪れるかもしれません。訪れる人の心を引きつけ、楽しい気持ちにさせることは、「おもてなし」の精神の一部だといえるでしょう。
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フランスのトリミングブランド「Houlès(ウレス)」では、フリンジの魅力を広めるため、フリンジにフォーカスした「FRANGES(フランジュ)」というコレクションを発表しました。
思わず「カワイイ!」と叫んでしまうような、アイデア満載のコレクションです。
フリンジはクラシカルなスタイルだけのものではありません。ハッとする色使い、組み合わせ、新たなフリンジの使い方やアレンジの仕方など、トリミングで広がる豊かなでデコレーションの魔法をお楽しみください。 |
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FRANGES
L'ART DE LA FRANGE
6種のアイテムのアレンジをお楽しみください。 |
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FRANGE TRICOTINE ERA (ERAコレクション チェーンフリンジ)
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ERAコレクションに収録されているチェーン・フリンジは、繊細で軽やかなフリンジです。
フリンジの長さは10cmと20cmの2種類。色展開は12色、バランスの取れた柔らかいカラーパレットです。細めのフリンジは、インテリアにさりげなく溶け込み、軽やかさと華やかさを添えます。 |
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ストリングスカーテンのように細く編まれたデザインは、絶妙な重なりと流れるようなラインが美しい揺れを演出します。ランプシェードやクロスの縁に、生地と異なる色を合わせるとフレッシュなアクセントとなります。
カットして使うこともできます。色や長さを変えて重ねることで、アートワークにもなります。クッションやカーテンの表面に付けると動きのある柄に変身します。フリンジ自体が濃淡の同系色糸で構成され陰影があり、色合いも美しく味わいもあります。 |
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FRANGE TRICOTINE ERA / 33216, 33217 (12色 100%ビスコース) |
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FRANGE POMPONS CALYPSO (CALYPSOコレクション ポンポンフリンジ)
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サクランボやキャンディを思わせる、愛らしいCALYPOSコレクションのポンポンのフリンジは、さまざまなシーンに対応できるよう、3つのサイズで展開しています。
汎用性の高いスモールサイズは、無地24色とマルチカラー6色の計30色展開で、色選びも楽しむことができます。ミディアムサイズとジャンボサイズは、白・ベージュ・ネイビー・黒の4色展開です。
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コロコロした形をクッションの辺やカーテンの裾に取り付けると、とても可愛らしい印象を与えます。粒が整然と並ぶことで生まれる規則性が目を引き、粒の向きが変わったり揺れることで、さらに軽やかな印象が加わります。
色の選択肢が多く、類似色を選べば控えめなアクセントになり、明るいアクセントカラーを選ぶことで生き生きとした表情が創出されます。ミックスカラーで構成されたポンポンは、丁寧に作られた贈り物のように、見る人に優しさと楽しさをもたらします。 |
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FRANGE POMPONS CALYPSO / 33218, 33219 (30色 アクリル、ビスコース、ポリエステル) |
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房の一つ一つのツイストが繊細に仕上げられ、糸は美しい光沢を帯び、光を受けてエレガントな効果を生み出します。フリンジの上部はフラットに美しく処理されており、表側に縫い付けても自然になじみます。
色は26色展開で、同社のコレクションの中で最も豊富なカラーパレットになっています。長さは12cmと21cmの2種です。 |
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フリンジの上部がテープのように平坦になっているため、縫い目を隠す必要がなくクッションの表面にそのまま取り付けることが可能です。房の動きがリラックスした雰囲気を演出します。幅広のブレードと組み合わせることで、無地の生地が劇的に変わります。
ランプシェードに取り付けたり、ファーと合わせることで、さらに豊かなテクスチャーを楽しむことができます。手軽に色を加えられ、デザインの足りない部分を補う役割も果たします。
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FRANGE TORSE / 33227, 33228 (26色 100%ビスコース) |
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FRANGE TORSE OUTDOOR (ツイストフリンジ 屋外用)
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上記のツイストフリンジを、素材をアクリルに変えアウトドアに向くタイプも発表されています。紫外線や湿気に対する耐性があり、色あせにも配慮されています。エレガンスと耐久性を兼ね備え、屋内外のインテリアを美しく演出します。
色は、少し鮮やかな16色展開。クッション、カーテン、ガーデンファニチャーなどに最適です。洗濯も可能です。 |
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クッションなどに取り付けることで、シンプルになりがちなアウトドアのインテリアに華やかさやラグジュアリー感をプラスすることができます。耐候性に配慮されているので、シェードやパラソルにも使用できます。
イスの座面サイドに取り付けると、可愛らしいアクセントになります。ちょっとした装飾が特別感やラグジュアリー感を演出し、テラスが外の開放的な風を感じる特別な空間に変わります。もちろん屋内での使用も可能です。屋内外で同じフリンジを共有することで、インテリアとエクステリアの空間のつながりが生まれます。 |
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FRANGE TORSE OUTDOOR / 33224, 33225 (16色 100%アクリル) |
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FRANGE MOULIÉE (ブリオンツイストフリンジ)
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軍服や礼装の肩章に用いられるメタリックなフリンジは、とてもエレガントです。
繊細で流れるようなブリオン・フリンジは、撚られた糸の光沢が美しく映え、整ったドレープと繊細なハイライトを生み出します。
カーテン、クッション、家具の装飾に最適で、現代的なスタイルにも、洗練された舞台や劇場の舞台にも美しく調和します。フリンジ上部がフラットヘッドなので、シンプルでシックな取り付けが可能です。16色のカラーバリエーションが用意されています。長さは2種、12cmと21cmです。 |
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ブリオン・フリンジは、光沢を帯びた生地にぴったり。上の写真では、織りこまれた鳥のデザインの尾の部分にフリンジを取り付けています。優雅で遊び心のある印象的なクッションになりました。
無地のランプシェードに取り付けると、まるで金属のような美しい輝きを放ちます。ベルベットとの相性も抜群。生地の柔らかさや美しさを引き立て、品格が生まれます。 |
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FRANGE MOULINÉE / 33210, 33226 (16色 100%アクリル) |
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FRANGE TORSE XL (ジャンボツイストフリンジ)
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8mmの太さのあるツイストフリンジは、見た目に大きなインパクトがあり、力強い個性を添えることができます。太さによる豊かな質感と端正なドレープは、クラシックなテイストを再現したインテリアや、マキシマリストスタイル、洗練されたコンテンポラリースタイルに最適です。
深みのあるカラーから鮮やかなカラーまで、12色のカラーパレットで、素材、動き、質感を巧みに組み合わせ、デコレーションを作り上げる要素として活躍します。
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ツイストが持つ力強さは、際立った存在感を生み出し、イスやクッションに取り付けると視線を引き寄せます。フリンジの色や光沢の美しさは上品さを醸し出し、わざと目立たせることで優雅な遊び心を感じさせます。
どっしりとしたドレープにはもちろん、イスなどの足元を飾るフリンジは、シンプルなインテリアを見慣れている現代では新鮮に映ります。色合わせの妙がインテリアを楽しくしてくれます。 |
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FRANGE TORSE XL / 3329, 33230 (12色 アクリル、コットン、ポリエステル) |
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新作商品や人気コレクションを弊社取り扱いの海外ブランドと併せてご紹介いたします。
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French Fabric / LINDER(フランス)
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フランスのテキスタイル産業は、かつて欧州および世界の中心的な地位にありました。16世紀から17世紀にかけて、絹織物やレースの技術が確立され、国策として国内で王政マニュファクチュールが整備され、絹やレースの生産と輸出が強化されました。
その後、他国やアジアの台頭により、かつての織物王国の地位を譲ることになりましたが、現在でもリヨン地域を中心とした絹織物産地には、ヨーロッパを代表する高級織物の供給地としていくつかの織物工場が稼働を続けています。古くから培われた「技術」「職人技」「デザイン」「素材の選定や加工技術」により、単なる大量生産ではなく、芸術性と品質を重視した布地やテキスタイルが生み出されています。 |
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リヨン近郊の町ヴィオレに本拠を置くLINDER(リンダー)社は、1904年に設立され、5代にわたって操業を続けるマニュファクチャーです。70台以上の織機を備えた大規模な生産施設と染色工場を持ち、一貫体制で生産を行っています。メイド・イン・フランスの精神を守り、繊細で美しい生地を生産し続けています。
特にレースやドレープ生地は、その技術力の高さを示しています。細い糸を丁寧に織り上げ、均一で高品質な美しい織物に仕上げていきます。近年では、防炎機能を持つ生地や環境に配慮した高い安全性を持つ織物への取り組みも積極的で、種類やデザインが豊富な信頼性の高いブランドとして高い評価を得ています。 |
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