株式会社リソース・インターナショナルは海外の最新トレンドを「Resource News」としてお届けしています。
株式会社リソース・インターナショナルより
海外の最新トレンドを「Resource News」としてお届けしています。 |
|
|
|
|
FABRICUT CONTRACTより、生分解性を備えたビニールレザー・コレクション「Hyphyn™ Performance」が発売されました。
|
|
|
「Hyphyn(ハイフィン)」は、米国のNassimi社が開発した世界初の生分解性パフォーマンス・ビニール(合成皮革)のブランドです。ビニールレザー素材の中に特殊な酵素を仕込むことで、地中のバクテリアに反応し、埋立地条件下で2年以内に90%以上が生分解するように設計されています。
このたび、このハイフィンの製品が、FABRICUT CONTRACT社のコレクションとして発売されました。同コレクションは、耐久性、防汚性を備え漂白剤の使用も可能です。スタンダードなデザイン3種、全73色での展開です。
|
|
|
クッションのヒント ~ Richloom社のコレクションより
|
|
|
クッションは、インテリアの中で、とてもマルチな役割を果たします。
差し色効果、雰囲気作り、立体感と奥行きの演出、スタイルの表現、快適性の向上など、利便性を高めるだけでなく、部屋の表情を大きく変える「小さな主役」です。
|
|
|
クッションを選んだり作ったりする際に、「生地選び」が大切なのは言うまでもありません。
思い通りの色や柄の生地で作るシンプルなクッションは、生地の質感が味わえ十分に美しいのですが、織りや柄にとどまらない多彩な試みによって、思いがけない表情が生まれ、空間を豊かに彩ります。
米国のテキスタイルブランド、 RICHLOOM CONTRACT社が展開している完成品クッションおよびクッションの簡易オーダープログラムから、クッションの楽しいアイデアをご紹介します。
|
|
|
本記事では、以下の内容でお届けします。
1)刺繍
2)デコラティブ・エッジ
3)プリーツ
4)パッチワーク
5)プリント
6)キルティング
7)マルチテクニック
|
|
|
刺繍が施された生地は、豊かな立体感が魅力です。
フレンチノットやチェーンステッチ、様々なステッチを組み合わせたレイヤード技法などが織りなす糸の重なりが、奥行きのある表情を生み出します。温かなクラフト感や芸術性も感じさせるのも魅力のひとつです。クッションとして取り入れることで、空間に上品な華やぎを添えてくれます。
ベースとなる生地や刺繍糸がポリエステル製のものを選ぶと、洗濯などの手入れが可能になります。また、刺繍されている部分の糸の渡りが短いデザインのものを選ぶと、爪などの引っ掛かりによるダメージの懸念を減らせます。
|
|
|
クッションの両端をスカラップ・エッジに仕上げています。
フリンジを付ける、特殊な形にカットする、テーラードトリムのような縁取りなど、端に小さなデザイン性を加えるだけで、すっきりとした仕上がりを保ちながら、デザイン全体の印象を高め、個性と深みを加えることができます。
このデザインは、客船に用いると波をイメージさせるものになります。こうしたディテールは、ブランド・アイデンティティやテーマとなるとコンセプトに沿ったカスタマイズを可能にします。さりげないアクセントから大胆で個性的なスタイルまで、様々な方法で取り入れることができそうです。
|
|
|
規則的に折り重なるプリーツ加工は、リズミカルな立体感が魅力です。
プリーツ特有の繊細で軽やかな表情や、整った陰影がさりげない奥行を演出し、シンプルな空間に印象的なアクセントを添えます。
プリーツには様々な技法があります。織り幅(細かさ・粗さ)、織り方(山折り・谷折り・ランダム・変形)、方向(縦・横・斜め・放射状)、そしてその組み合わせや素材によってバリエーションが掛け合わされるため、デザインのそのバリエーションは尽きることがなく、自由度の高い表現を可能にします。
|
|
|
生地を組み合わせるパッチワークは、クッションに動きのある表情を生み出します。
同色の同じ生地でさりげない濃淡を表現することも、異なる色や異なる風合いの生地でコントラストをつけることも可能。直線的・幾何学的なレイアウトと相性がよく、デザインの幅を広げる技法です。
パッチワークは、色数を絞ると、まとまりのある印象に仕上がります。また、素材感の強いもの同士は分量にメリハリをつけるのがポイントとなります。全体のバランスを見ながら、主役と引き立て役を意識するとより洗練されます。
|
|
|
プリントは表現の自由度の高さが魅力です。
プリントであれば、グラデーションや抽象画のようなデザインを再現することができ、軽やかに仕立てることもできます。ベースとなる生地のチョイスで、雰囲気も大きく変わります。
既存のプリントデザイン生地を選ぶ以外にも、オリジナルデザインをプリントするという方法では、更にデザインの自由度が上がります。好きなデザイン、好きな色、好きなスケール、片面か両面か、同デザイン色違いで使い分けるなど、可能性はほぼ無限大です。
|
|
|
キルティングは、立体感とやわらかさを生み出し、クッションに豊かな表情を与えます。
ステッチのバリエーションによって、さらに奥行きのある美しいパターンが生まれます。ベルベットのような光沢のある生地を用いると、その美しさはさらに映え、触感と視覚の両面で、印象的なアクセントとなります。
ステッチの間隔や柄のスケールを整えることで、全体にまとまりが生まれます。
ボリュームが出る分、周囲はすっきりとまとめるとバランスよく仕上がります。
用途や配置に合わせて、厚みや柔らかさを選ぶのもポイントです。
|
|
|
複数の技法を組み合わせることで、より奥行きのある表現が可能になります。
刺繍やプリーツ、キルティングなどを重ねることで、クッションに豊かな立体感と個性をプラスすることができます。細部までこだわった、完成度の高いデザインに仕上がります。
小さな四角の枠の中には、様々なアイデアを詰め込むことのできる、まっさらなキャンバスのようです。素材、色、そして技法。組み合わせ次第で、表情は思いがけないほど多彩に広がります。異なる技法が重なり合うことで、新しい発見や表現が生まれることも。自由な発想で、クッションを楽しんでみてください。
|
|
|
(上左)刺繍+プリント (上中)プリント+キルティング (上右)アップリケ&キルティング
(下左)刺繍+プリント (下中)プリーツ+キルティング (下右)刺繍+プリント
|
|
|
弊社でもクッションの作成を承っています。様々なアイデアも、お気軽にご相談ください。
|
|
|
新作商品や人気コレクションを弊社取り扱いの海外ブランドと併せてご紹介いたします。
|
|
|
Scandinavian leather / STOLZ(ベルギー)
|
|
|
本革の質を左右する要素として、まず挙げられるのが原皮のクオリティです。どんな牛の革かによって、仕上がりの基礎が自然と決まってきます。
良い原皮とされるのは、虫刺されやひっかき傷が少ないこと、繊維が緻密なこと、厚みが均一であることなどの特徴を持つものです。それは、牛の育った環境や、年齢、部位などによります。一般的にヨーロッパ産、特にスカンジナビア産の原皮が良い品質を持っていると評価されることが多いようです。
|
|
|
スカンジナビア産の牛は、家畜福祉の基準が厳しい環境で比較的ゆったりと飼育されます。
牧場で有刺鉄線を使わないことが多く、寒冷な気候で虫害も少ないため、皮膚に傷がつきにくいのが特徴です。そのため、表面(銀面)がきれいで均質な原皮が得られやすいとされています。
ベルギーの本革ブランド「STOLZ(シュトルツ)」は、1960年にレザージャケットなどの衣料用の革を扱うブランドとしてスタートしました。スカンジナビア産の原皮にこだわり、その品質の高さから、ホテルの家具や車用シート、ヨットなどに使われ高い、評価を受けています。
|
|
|
| |
|
|
正しく表示されない場合はこちら
このメールは、名刺交換をさせていただいた方に送信しております。
今後も引き続きメールの受信を希望される方は こちらをクリック してください。 今後メールの受信をご希望されない方は、こちらから配信停止手続きが行えます。
|
|
| |
|  |
|
|
|
|