弊社CEO花岡が『「デジタルの日」検討委員会構成員』
 
2021年9月、DX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進し、官民のデジタルインフラを今後5年でつくり上げるため、デジタル庁が新たに発足します。同庁は10月10日、11日を「デジタルの日」と定め、その方向性を検討するために『「デジタルの日」検討委員会』を設置しました。今回の就任を機に、持続可能な水産業の追求を加速させるDXの実現に貢献して参ります。
バードライフ・インターナショナル東京のイベントに登壇します
 
バードライフ・インターナショナル東京が主催するウェビナー「サステナブルシーフードと生態系への配慮」に弊社上席主任の山内愛子が登壇します。漁業が生態系に与える影響や真のサステナブル・シーフードについて、水産業界から様々な専門家が講演し、ディスカッションします。
参加申込は6月30日まで。
ルレ・エ・シャトーのコミットメント達成を支援します
 
6月8日の世界海洋デーに合わせ、ルレ・エ・シャトーが今年の水産物に対するコミットメント "Ode to Shellfish" – 貝への賛歌”を発表しました。弊社はルレ・エ・シャトー日本・韓国支部のシェフの方々が使用する貝類のサステナビリティを総合的に確認し、アドバイスをいたしました。
Sustainable Seafood News
(認証)Global Seafood Alliance、新たな認証を発表
 
責任ある養殖水産物認証であることを示すBAP認証を運営するGlobal Seafood Allianceが、新たに「Best Seafood Practice (BSP)」認証の運営を開始しました。漁船の乗組員の安全や健康に関するRFVS認証と加工工場に関するSPS認証から構成されています。
(英語サイト)
(IUU漁業)アルゼンチン沖で大規模IUU漁業 ターゲットはマツイカなど
 

NPOのGlobal Fishing Watchが、2018年から2011年にアルゼンチン沖の漁船の行動を分析したところ、800隻の外国漁船が90万時間以上操業していたことが判明しました。このうち400隻以上が中国漁船で、全操業時間の半分以上でマツイカ漁が行われていました。

(英語サイト)

(プラスチック)世界の使い捨てプラスチック、20社だけで半分を生産
 
Minderoo財団が発表したPlastic Waste Makers Indexによると、世界の使い捨てプラスチックの半数が20社のみによって生産されていることが判明しました。さらに、2019年には廃棄された1億3,000万トンのうち19%(約2,500万トン)が海や陸に投棄されていました。
(英語サイト)
(ESG投資)CDP、質問項目に生物多様性を追加 海洋についても視野
 
世界の主要企業の環境に対する活動の情報を収集、分析し、機関投資家に伝えている英NPOのCDPが、2022年に企業に送る質問状に生物多様性を加えることを発表しました。さらに、今後3年の間に水産資源や海洋プラスチックなど海に関する質問も含める方針です。
 
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