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未利用資源で広がる、地域との協働と生徒のキャリア

 

愛知県立三谷(みや)水産高校水産食品科は、未利用資源であるジンケンエビを使った商品開発をし、第5回ジャパン・サステナブルシーフード・アワードの「U-30」部門のチャンピオンとなりました。

このプロジェクトは、地元企業との交流・協働、そして生徒のキャリア形成にとっても大切な場となっていました。

Sustainable Seafood News
【ESG】ニッスイグループ、TNFDレポートを初発行
 
LEAPアプローチに則し、漁業と養殖業が行われている場所について、それぞれが自然資本に及ぼす影響や、どのように依存しているのかを評価。その評価に基づいてリスクと機会を抽出しています。
【気候変動】WWFら、漁業の紛争防止のためのプラットフォーム新設
 
気候変動により漁業資源をめぐる紛争の増加が予想されています。そこでWWFなどが新設したOceans Futuresは、予測されるホットスポット20海域を特定しました。北極海、北東アフリカ、エクアドルについても詳説しています(英語)。
【気候変動】後戻りできない「転換点」近い 英大などのチームが警告
 
時期は明示していませんが、複数の現象がドミノ倒しのように起きたり、他の転換点も加わったりする可能性も。一方、電気自動車などの技術革新による転換点にも近づいているとみられています。
【認証】カナダの天然漁業、6割がMSC認証を取得
 
カナダで初めてMSC認証が取得されたのは2008年。現在は主に、モンツキダラ、オヒョウ、ロブスターなどの5魚種を対象とした26漁業で取得されており、世界で最も多くMSC認証を取得している国トップ5に入っています(英語)。
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