小規模事業者の販路開拓を支援する小規模事業者持続化補助金が、令和5年度も継続して公募されることになりました。
当補助金は、小規模事業者が経営計画を自ら策定し、商工会・商工会議所の支援を受けながら取り組む販路開拓を支援する補助金です。
令和5年の3月10日より公募開始された第12回受付締切分から、主に以下3点について変更になっているため、ご案内いたします。
詳細な公募内容については、公式ホームページをご参照いただけると幸いです。皆さんもこの機会を逃さず、ポストコロナ時代の新たな販路開拓に取り組んでみませんか。
【主な変更点】
1.補助上限について
免税事業者から適格請求書発行事業者に転換する事業者(インボイス転換事業者)を対象に、全ての申請枠において、一律に50万円の補助上限を上乗せ
2.補助対象者について
持続化補助金(一般型、コロナ特別対応型、低感染リスク型ビジネス枠)で採択を受けて、補助事業を実施した場合、各事業の交付規程で定める様式第14「小規模事業者持続化補助金に係る事業効果及び賃金引上げ等状況報告書」の提出について、本補助金の申請までに行った事業者
3.審査について
補助金申請システム(名称:J グランツ)を使用せず、郵送で申請を行った事業者に対しては、減点調整
【小規模事業者持続化補助金 公式ホームページ】
https://r3.jizokukahojokin.info/
当協会には、本補助金の申請支援に豊富な経験のある会員が所属していますので、お気軽にお問合せください。
(一社)多摩西部コンサルタント協会