ふくしま教育旅行メールマガジン 2020年6月発行 Vol.193
 いつも福島県を応援いただきありがとうございます。今回のメールマガジンより文面を変更し、画像と一緒に情報をお届けすることとなりました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
■福島県再生可能エネルギー復興推進協議会で「教育旅行支援事業」を実施中です
教育旅行支援事業チラシ

 本事業は、未来を担う全国のこどもたちに、避難解除区域等の現状と福島県の復興の姿を体感いただくとともに、教育関係者や保護者の皆様に対し、本県には 多くの”学び”があることをお伝えすることを目的として、避難解除区域等12市町村※への教育旅行を行う学校および旅行会社に対して支援するものです。

 該当する際にはぜひ、本事業をご活用ください。

(※田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村の12市町村)

 詳細については、下記URLよりご確認ください。
■福島県が防災ツイッターを開設しました
福島県防災ツイッターアイコン

  2020年6月3日福島県は、防災情報の発信に特化した県公式「防災ツイッター」を開設しました。県内の災害注意報や被害状況を配信するほか、平時は自らの命を守る「自助」、地域の安全を地域で守る共助の取組などを紹介します。

 福島県にお越しの際、万が一の時には素早い災害状況の把握にお役立てください。
■「いわき震災伝承みらい館」がオープンしました

 2020年5月30日、いわき震災伝承みらい館がオープンしました。

 館内では津波や語り部の資料映像を見ることができるほか、防災についてクイズ形式で学ぶことができます。

 詳細については、下記URLよりご確認ください。

 ※コロナウイルス感染拡大防止対策につきましては、いわき震災伝承みらい館ホームページの「お知らせ」内をご確認ください。

■「古関裕而まちなか青春館」がオープンしました
古関裕而まちなか青春館

 2020年6月20日、福島市大町に新型コロナウイルスの影響で開所が延期になっていた「古関裕而まちなか青春館」がオープンしました。

 館内では、朝の連続テレビ小説「エール」のモデルとなった古関裕而さんが1938(昭和13)年に福島市で撮影した家族の日常風景の八ミリフィルム映像など、古関さんが生きた時代の福島を知ることができる貴重な資料が展示されています。

 入場無料。時間は午前10時から午後4時まで、開館期間は11月30日までを予定しています。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、7月末まで10名以上の団体利用は受入を中止しております。今後の情勢により変更・見直しをする場合があります。

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【発行元】公益財団法人福島県観光物産交流協会 〒960-8053 福島市三河南町1-20 コラッセふくしま7階 担当:教育旅行推進課 宍戸 TEL:024-525-4024 Mail: tabiiku@tif.ne.jp


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