ロジックモデルは、事業により最終的に達成したい状況(=最終アウトカム、社会的インパクト)の検討からはじめ、その上で、その最終的に達成したい状況を実現するためには何が必要か、という観点から逆算して中間アウトカム、初期アウトカム、アウトプットや活動、そのために必要な資源を検討するフレームワークです。
また、社会課題解決型ビジネスでは、最終アウトカムを達成するまでのプロセスで、多くのステイクホルダーの協力・関与が必要となるため、最終アウトカムの価値を理解してもらいつつ、そのプロセスでの連携・協業を獲得するためのツールとしても活用されます。
J-Startup Impactの選定企業公表資料には、選定された企業の経営者のメッセージや経営理念、選定企業が取り組む社会課題、具体的な事業や取り組み、さらに選定理由が紹介されています。これから成長を目指すインパクトスタートアップにとっては、自社のロールモデルを見つけたり、社会的インパクト創出のための道筋を描く上での参考とすることが期待されます。