「 エジソンから学ぶ、物事の取り組み方 」
私も今までの人生色々なことがありました。最近、一生涯の中で自分が成し遂げたい目標や目的、あるいは生きがいを持つこと、生きがいを感じることの大切さを痛感しています。
 
昨今の時代の流れを見ていると、どうも今まで通りのやり方では発展し続けることは国も企業も難しくなっているような気がします。 時代の流れ(変化)のスピードに個々人の役割、自分の存在意義を見失ってしまっている人も少なくはありません。 時代の革新はどのような流れで起こってきたのでしょう? その流れに逆らわず、包み込むようにしていくにはどうすればいいか、エジソンの生き方から考察してみましょう。
・エジソンの生涯
エジソンは途中までは学校に通っていたのですが、理解力が低いという理由から学校を追放されてしまいます。
 
< とある授業での一例 >
「 1+1=2を粘土を使用して表す 」という授業で、エジソンは「 粘土を二つ合わせる(くっつける)と一つになるではないか 」と突飛な発想で答えました。そういったやりとりをしているうちに低能児というレッテルを貼られてしまいます。
 
教師であったエジソンの母は、これらのやりとり(物事)に疑問を抱き、実験を繰り返しできる環境(愛情あふれる教育や協力)を惜しみなく注ぎました。父からは見放されてしまったエジソンですが、母が一番の理解者でありその加護を受けながら疑問に思ったことをどんどん追求していきます。
 
時が経ち、12歳の頃から駅で新聞配りの仕事を始めます。そして15歳のとき、事故に巻き込まれかけた少年(駅長のご子息)を助けたことがきっかけでその駅の電信技師として働き始めます。
 
電信技師としてキャリアを積んでいったものの、寝坊ぐせがひどく 夜勤中もしばしばあったそうです。上司に通信機器で勤務中であることを報告するのですが、装置に細工をして居眠りをしていると、上司に見つかってしまいクビになってしまいます。
 
会社をクビになった後は科学技術を学ぶために収入を研究につぎ込みます。コンテストで優勝することもありました。その頃発明した「 ティッカー 」ですが、これは株式相場を表示する装置で勤めていた会社から特許を売却されることになりました。この発明品が4万ドルで取り引きされ、ここからさらにエジソンは発明家としての道を歩んでいきます。
   —— 最終的には資金を元手に研究所を設立し、発明に没頭していきます。
・低能児と判断されたが…
世に広く知れ渡る偉人のほとんどが、常人では理解できない行動をとることがしばしばあります。
 
エジソンが幸運であった部分は母の支援、唯一の理解者がいるということに安心できた点であるでしょう。多数の中(社会の中)で突飛な行動をとると非常に冷たい態度を取られてしまうことがあります。
 
日本人なら共感する部分多いのではないでしょうか。そういった社会が定着してしまっているので、我が子を思うよりも先にセルフリスクアセスメント(自分自身の利益や身分などを守ることに走る親も多いものです。
 
そういった点でエジソンの母ナンシーは偉大な発明家の最高の理解者であり、エジソンにとって尊敬すべき人物と言えるでしょう。
・「 生きること 」の根本を考えると
慣習(一般)に固執していると改革や進化、独自性のあるアイデアや発明を生むことは困難になっていきます。エジソンは「 世の中の人の役に立つ発明品をつくる 」という熱意・情熱を原動力としていました。働く上での心構え、大切な姿勢でもあります。
 
集団心理ってすごく怖いものです。多数が間違った方向に進んでいても、妙な安心感に包まれ 皆と同じ行動を取ってしまうのが人間心理が持つ負の側面です。イエスマンがもたらすリスクとして、事なかれ主義の蔓延、意思決定が出来なくなる、思考能力の衰退など、社会・経済に大きな影響があります。
 
エジソンの支えになった大きな母の存在。この成功から言えることは「 他人の価値観に理解を示す 」ことが、私たちの人生を生きていく上で欠かせない要素のひとつと考えることができます。
・挑戦し続ける大切さ
「 ほとんどすべての人間は「もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だ」という所までいきつき、そこでやる気をなくしてしまう。いよいよこれからだというのにー 」
エジソンは、あきらめずに挑戦を続けることがとても大切と説いています。
 
人生において、一生涯の中で自分が成し遂げたいと願う目標や目的に向かって挑戦を始めたら、失敗がつきものだと覚悟すること、何度失敗を繰り返してもあきらめずに挑戦を続けること、失敗に見える事もすべて次のステップへの情報の一つであり、最善の方法を見つけ出す最高の「 意志ある試行錯誤 」ということをエジソンは教えてくれます。
「 失敗は積極的にしていきたい。なぜなら、それは成功と同じくらい貴重だからだ。失敗がなければ、何が最適なのかわからないだろう 」
Thomas Alva Edison (February 11, 1847 – October 18, 1931) 
草野紀親公式「デザインマネジメント専門ブログ」より
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