身寄る!やどかりライフの支えあいダイアリー 【Vol.005】
やどかりライフ参加者のみなさんの間で起きている日々の支えあいの様子をお伝えいたします。
〜どう考えても要支援1じゃない!!〜
「やっと要介護認定受けられたーー!」
Rさん76歳。6年ほど前からやどかりの地域ふくし連帯保証を受けて暮らしています。入居から2年経った頃に、右足大腿部の血栓をカテーテル手術にて除去し、完治はしましたが、その後も高血圧、腰の痛みに悩まされながらも、大好きな麻雀を楽しみにしながら暮らしていました。しかし昨年1月に呼吸器を患い入院し、酸素ボンベが必要になってしまいました。その頃から同じマンションに住むピアサポーターのHさんとよく話すようになりました。
HさんはRさんが退院した2月に、介護保険サービスを受けてもらおうと、地域包括支援センターに連絡。認定調査を経て、要支援1の認定を受けました。
しかしRさんご本人は特に受けたいサービスはないと、外出用酸素を携帯して大好きな麻雀をしに行くなど、ご自身のペースで生活されていました 。
Hさんが引っ越し、ピアサポーターとしてIさんがRさんのところに行くようになりました。
12月に呼吸器の状態が悪くなり、年末から年始にかけてまた入院。Iさんが入院中のサポートをしたりして、関係性が深まっていきました。
退院後もIさんは歩くことも辛くなったRさんの買い物支援を続け、説得の末、安否確認の訪問給食を週2回受け入れるようになりました。
その頃に再度認定調査を依頼して受けましたが、変わらず要支援1でした。
そこからまた入退院を繰り返すようになり、大好きな麻雀にも行けなくなったRさんを見てIさんは、どう考えてもこの状態は要支援1ではないと思い、地域包括支援センターの担当者に動いていただき、入院中に3度目の認定調査を受け、ようやく要介護1となりました。
これでやっと「介護予防サービス」から「介護サービス」を受けられるようになったと、ご本人もIさんもほっとしました。
現在も入院中のRさん、退院して部屋に戻るまでに、ケアマネさん、病院と連携してIさんがいろいろ準備のために動いています。
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