こんにちは、

 製造業利益力向上コンサルタントの清水ひろゆきです。

今回も売上げ向上に役立つ情報をお届けします。

※このメールは
 - 以前にお会いした方
 - メルマガ配信に登録された方
 - セミナーに参加された方
 など、ご縁が有った方にお送りしています。

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最初にセミナーのご案内です。


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 さて、前回は 二つ目のM=メディアについてでした。

特に特定の業種のBtoBの企業を知る場所、方法として、、

 〇展示会、業界団体、企業検索サイト

がある事を書きました。

 もちろん他にも企業が集まるところは多いですが、
重要なのは、その企業の属性から、
企業、その担当者がどの様な場所にいるかを想定して、
アプローチする場所を考えることです。


 では、BtoCの場合はどうでしょうか?

これは、ターゲットが様々な属性で分けられます。
 
 良く言われる切り口の例として、

 〇地理的基準:地域、気候、都市部/郊外
 〇人口動態基準: 
   年齢、性別、家族構成、所得、職業、国籍、宗教
 〇心理的基準:ライフスタイル、個性/嗜好、思考
 〇行動基準: 求める利益、使用頻度、ロイヤルティ

 と言うのが挙げられます。

 最近は、ライフスタイル、個性/嗜好での分類が重要であるという
認識が広まってきています。
 嗜好の多様化と、ライフスタイルとして選択肢が増えたことが、
大きいのでしょう。

 これらの切り口で分類されたターゲットがどのような所にいるか、
どのようなメディアを使ったら効果的かを考えます。


 それには、それらターゲットが、

 〇「何を情報源にしているか?」
 〇「何に・誰に影響を受けやすいか?」

を考える事に他なりません。


 最近は、Web関係で様々なメディアが出てきています。
ブログ、Facebook、Twitter、Instagramなどですね。

 今、若い女性はFacebookよりもInstagramやLineの方を使用しているようです。

 ご存知の様に、Lineではスタンプのインストールで、
企業の広告が流れてきたりします。

 それでも今非常に盛んになってきたWebマーケティングでは、
やはり Facebookは重要です。
 なぜならFacebookは実名登録で、誕生日や嗜好などの属性を、
自分で入力設定して、公開しているのですから。

 膨大なアクセスデータを使用し、実名と属性を利用して、
広告に使用していると言うのは、皆さんもご存知かと思います。


 しかし、メディアはWeb上だけでは有りません
やはり、テレビ・ラジオ・新聞・チラシ・看板、ダイレクトメールなどの媒体も
まだまだ必要であり、効果が有ります。

 Facebookでいくら"いいね"が増えても、
それだけでは、自己満足です。

売りたい商品の購入に繋がらなければ意味が有りません。


 イベントなどでのリアルな出会い・紹介も重要な集客手段であり、
"メディア"として認識しておく必要が有ります。

 シニア層がターゲットなら、お年寄りのコミュニティ、介護ボランティアなども
一つの"メディア"と考える事ができます。


 ダイレクト・レスポンス・マーケティングの大家であるダン・ケネディも、

「未だに多くの企業が、ダイレクトメールを使用して効果をあげている。
 大事なのは、それぞれの特性を踏まえて、最終的に"利益"に繋がるように、
 流れを作ること」

と言っています。


ターゲットとして設定した"ペルソナ"の行動特性を調査・想定し、
どのメディア・どこにメッセージを出すと効果があるのか、
一度、しっかり考えてみる・書き出してみては如何でしょうか?

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製造業利益力向上コンサルタント

中小企業診断士 清水ひろゆき
TEL 090-1265-1500
e-mail: h-shimizu@at-consul.com
Homepage: http://at-consul.com/
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