こんにちは、

 製造業利益力向上コンサルタントの清水ひろゆきです。

今年の9月は台風も多くてなかなかスカッと晴れた日が有りませんね。

 最初にセミナーのご案内です。

【残席未だ有り】10月6日「製造業自社ブランド販売戦略構築セミナー」

 自社ブランドの製品の販売で、

 "売上げ、利益がなかなか伸びない"

 "成約率が上がらない"

という悩みもお持ちの 営業・販売促進の担当者の方、

 "製品の真の強みが顧客に響いているか、伝わっているか、"

について、今一度考えて見ませんか?

 どんなに製品が良くても、顧客に伝わらなければ購入には至りません。 
製品の強みから、響くメッセージを作り、顧客に伝える一連の流れが、
販売促進の戦略が必要です。

 このセミナーではワークで戦略構築を実体験して頂きます。
効果的なワークのため少人数での開催ですが、未だ残席が有ります。 

 この機会に是非ご参加下さい。 

 [ 詳細・申込みはこちら](こくちーずの申込みページに移動します)

 さて、今日は「購買行動モデル」と
私の友人 iPhoneのヘビーユーザー Sさんについてです。

◎ネット時代の AISASモデル

 購買行動モデルモデルとしては、
 ○AIDMAモデル

  Attention: 注目
  Intention: 興味
  Desire : 欲求
  Memory : 記憶
  Action : 行動(購買)

が有名ですが、ネット時代の最近になって、
 
 ○AISASモデル
  Attention: 注目
  Intention: 興味
  Search : 検索
  Action : 行動(購買)
  Share : 共有

が提唱されてきました。

 特徴的なのは、「Search:検索」と「Share:共有」です。

 皆さんも何か欲しいものが有った時、ネットでの「検索」は必ず一度はして、
価格比較をしたり、同じような商品を探したりとするのではないでしょうか?

 今までも人に聞いたり、販売店をいくつも回ったりはしていたのですが、
ネットの普及でより「検索」を行うようになったと思います。


 また、使った後に、その使用体験・感想を
カスタマーレビューや、口コミとして投稿したり、
ブログで紹介する事も増えてきました。

 私もそうですが、購入前にネットで評判や使い勝手を、
探すのはいつもの事です。

 この「Share:共有」が商品の販売には、とても大きな影響を与える、
というのが AISASモデルです。


 もちろん、昔もあったのでしょうが、
インターネットの普及で、書くのも見るのもとても手軽になった訳です。


 私の友人のSさんは、長年のiPhoneのユーザーです。
iPhone自身はもちろんですが、
iPhoneをより上手に、便利に使いこなす為に
周辺のツールなどについても非常に詳しい方です。
 例えば、Google Photo、Sansan、Mac Book、格安SIMなどなど。


 そんなSさんは、Facebookやセミナーで
便利な使い方について良く紹介をしています。
もちろん Face to faceでも。

 正に「Share」です。

そして、その便利さを理解した方々が
そのツールを使い始めたり、移行したりとしています。

 もちろん Sさんはそれらの営業の方では有りません。
iPhoneとそれらのツールなどの便利さを、
他の方にも知ってもらいたい、使ってもらいたい、
との思いで紹介をしているのです。


 iPhoneについては、ユーザーも多く、
iPhoneに魅せられて使っている方も多いでしょうから、
Sさんの様に「Share」したい、と言う方は多いのではないでしょうか。



◎販売促進には、購買行動を理解した戦略が必要

 いずれにしても、顧客の心理段階を理解し、
それぞれの段階に応じた販売促進策が、
シームレスに、一貫した戦略として構築されている事が重要です。


 購買行動モデルと販売促進の戦略構築について
ワークを使って実体験するセミナーが10月6日に開催されます。

 ご興味があれば是非ご参加下さい。

  [詳細・申込みはこちら] (こくちーずの申込みページに移動します)

-------------------------------------------
エンジニアの力を企業の成長に!
エンジニアにもの作りの喜びを!
製造業利益力向上コンサルタント

中小企業診断士 清水ひろゆき
TEL 090-1265-1500
[e-mail]
   [ Homepage]
-------------------------------------------

メールが正しく表示されない場合は こちらWebページ版をクリック
今後も引き続きメールの受信を希望される方は こちらをクリック してください。 今後メールの受信をご希望されない方は、こちらから 購読停止手続きが行えます