こんにちは、 様
製造業利益力向上コンサルタントの清水ひろゆきです。
売上げ向上に役立つ情報をお届けします。
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など、ご縁が有った方にお送りしています。
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最初に講座開催のお知らせです。
9月20日に
「電子回路設計のVE導入実践講座 基礎編」
を開催する事になりました。
VE(バリューエンジニアリング)は、
"目的-手段"の関係で"機能"を考える事により、
製品・サービスについて、抜本的に価値向上・コストダウンが
できる手法です。
電子回路の設計にはなかなか適用が難しかったのですが、
回路設計30年以上の経験を持ち、VESというVE資格を持つ私が、
その橋渡しを行い、
回路設計にもVEを適用できるように解説します。
詳細・申し込みはこちら
↓ ↓ ↓
http://at-consul.com/seminar
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さて、今回はペルソナの話の続き、
ペルソナの具体的な利用方法についてです。
折角作成したペルソナ、
上手く利用しなければもったいないですから。
例えば販売促進に重要な3Mのうちの一つ、
メディアについてまず考えてみます。
メディアとは、
ターゲットが居る場所、
良く見るメディアを抽出する事です。
例えば、ペルソナの行動に
"料理教室に月2回通う"とあれば、
当然、料理・食材に興味が有り、
「クックパッド」などの料理関係のサイトを
良く見ている可能性は高くなります。
ママ友とSNSでのコミュニケーションを取っている、
となるとその可能性は高くなります。
また、食材を多く取り揃えている
「KALDI」や「成城石井」などに
良く行っている可能性が高くなります。
更に、旦那さんが40代・50代で、
少々メタボが気になる状況であれば、
「健康食品/食材」や、「健康法」についての
サイトや情報に良く接しているでしょう。
このように、
作成したペルソナから、
メディアを想定する事が出来ます。
逆に言うと、「メディア=居る場所」を
想定できるペルソナでなければいけない、
と言うことです。
その為には、なるべく具体的な方が良いのです。
その、具体的なペルソナになりきって、
"だったらどこに居るか、何を見ているか"を
想定する事が重要なのです。
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