【1. 半期に1度のアウトレットセール＆2020年春イベントのご案内】

先生方におかれましては、新年度へ向けた生徒募集や体験レッスン、保護者面談、年度末の発表会に加えて、Learning Worldをお使いのクラスでは、各テキストごとに、最終月に3-4週間かけておこなう「Achievement Targets（これだけできるようにがんばろう）」（各巻テキストの巻頭ページ）の課題チャレンジなど、今学習しているテキストをきっちり修了するために、師走よりも忙しい時期かと存じます。さて、ご多忙ゆえに気が付いたら終わってた！！とならないために、まずはアウトレットセールをご案内♪

【半期に1度のアウトレットセール】
半期に1度！毎年恒例1月末開催のe-apricotアウトレットキャンペーンは現在、スタッフ3人がかりで商品の仕分け準備中です。

書店や代理店には出荷できないB級品を出版社ならではの特価で大放出!? e-APRICOTサイトは こちら。

◆ 取扱商品：キッズ英語絵本シリーズ、Vanillaテキスト、Strawberry テキスト、Click on Phonics WORKBOOK 1，2，3、絵辞書AJなどなどAPRICOT倉庫で検品の際に「出荷不可」とみなされた商品が中心となります。
◆ セール開始日：開始日時の「事前」案内は、LINE公式アカウントから1/22（水）に案内させていただきます。※ 1/22を過ぎてからご登録されますと、それ以前の案内はご覧いただけませんので、1/21までにご登録をお願い致します。⇒ご登録がまだの方はこちらから。

《アプリコット出版からお願い 》以下の点をご承知おきください。

• アウトレット商品は数量限定のため限定数なくなり次第、販売終了とさせていただきます。
• アウトレット商品では、音声CDの販売はございません。CD付絵本はCDのない形となります。
• 角折れ、色あせ、汚れ、キズなど不具合があるものが大半となりますのでご了承ください。
• アウトレット品は一切の返品はお受けできません。何卒ご了承ください。

 

【2020年以降のイベントについて先生方へ】

ここ2年、子育てや介護、多忙すぎて日曜日が休めない等、自己研鑽やスキルアップのために日曜の午後に出かけるのが難しい方が増えつつあり、これまでのワークショップ形態を今後どうするか、を模索しております。

メルマガでも以前お伝えしました通り、１度だけではすぐに忘れてしまうというエビングハウスの忘却曲線も考慮に入れ、もう１度確認したい、というご要望にお応えするため自宅での「オンデマンド視聴(後日ネット配信)」を主にすることを検討中です。

一方で、

・自宅で電磁波を浴びながら一人孤独に4時間ものイベント内容を見るのは困難

・会場に行ってプレゼンターの先生に直接質問したり、展示ブースで買い物もしたい

・同じ教材を使う方とお話をする良さがあるので、やはり会場に出かけたい！

という方も少なくなく、今後、Web講演などインターネットを駆使したイベントに移行するかどうかについて、2020年春のワークショップの結果をもちまして熟慮したいと考えております。そこでイベント係からお願いです。

・会場での開催希望の方、

・展示ブースでお買い物をしたい方、

・教材にご興味のある方

は、是非この春のイベントにお出かけください。スタッフ一同お待ち申し上げております！！

 

★イベント講師をつとめていただくケリン先生からメッセージが届きました！

Hi Everyone!

It was great to meet so many teachers at the autumn seminars, and receive so much feedback.

 

In the spring workshop I will be discussing more of the ‘how to’ for each book of the series while incorporating the four major English skills into every class. The workshop will cover teaching all grades from elementary to junior high school with focused learning goals.  I will also assist with any questions you may have with your own classes. So it is going to be a very full workshop!

 

Looking forward to meeting more of you in spring!  

 

Kerin

 

皆さんHello!

昨年の秋セミナーでは多くの先生とお会いすることができ、たくさんのフィードバックもいただきました！ありがとうございました。2020年春のワークショップでは一貫した目標のもとに、小1～中学生の英語レッスンについて、テキストごとの「how to」を、4技能を意識しながらお話しします。また、皆さんの英語レッスン・教室運営などの質問にもお答えします。充実した一日になると思います！この春、たくさんの先生方と会えるのを楽しみにしています。

 

■　2020年春のLearning World WORKSHOPは、2/23（日）大阪、3/1（日）名古屋、3/8（日）東京で開催。

通常10％のところ特別割引、全品15％OFF！！　お楽しみ抽選会でAPRICOT 商品をGET♪　詳細はこちらから

 

■　Learning World 著者、中本幹子先生の「こどもに英語を教える講座」2020年度の開催は5/17（日）、5/24（日）、6/7（日）、6/14（日）の全4回を予定しています。詳細はこちらから

 

⇒Learning World 著者、中本幹子先生の2020年初エッセイが届きました！エッセイはコチラから

 aで始まる単語５つが出てきた後、それらの単語を使った楽しい英文が出てくるので、単語レベルだけの絵本ではなく、マルッと英文レベルで英語をインプットできます。

幼児から小学生まで幅広く使えるので是非スクールの必需品としてご用意ください。英語歴3年以上のクラスでは、英文をguess させたり、プラス1文を作らせたり…クラスのレベルに合わせて広げやすい内容になっています。

2⃣　ABCフォニックスおふろポスター

好評発売中のお風呂ポスターですが、意外と知られていないのが、4×4cmのアルファベットカードの存在です。自分の名前やお友達の名前、家族の名前をローマ字で並べたり…子供たちの自宅のお風呂タイムでアルファベットの導入にお勧めです。

 実は…教室にもお勧め！お風呂ポスターですが、お風呂以外でも使えます！　52個のアルファベットカードのウラにマグネットを貼って、通常のポスターとしてホワイトボードにポスターを貼って、その上にアルファベットカードを（裏にマグネットシートを貼って）置いていくことができます。

3⃣　ABCフォニックスかるた

絵本『abcd Chants』の内容がそのままかるたになっています。

使い方は商品ボックスにも一部記載していますが、アルファベットカードだけ、絵カードのみ、文字カードのみ、ストーリーの絵札とアルファベットカードを組み合わせて・・・と使い方は無限！！！？2セット揃えて全てを数日かけてラミネートしたと仰る先生も！！生徒達が協力してアルファベットを先生の指示通りに並べたり、テスト後や欠席の多い日にかるたゲームとして遊ぶなど、1セットクラスにあればとっても便利です。

4⃣　ABC Phonics Cards(アルファベットカード)

Learning World 1でもREADY for Leaning Worldでも使えるアルファベットカードです。

アルファベットの書き順と、aで始まる単語の絵が２つずつ付いています。

　アルファベットソング（Big a, little a, a,a,a… Tell me words that begin with a…の歌）を歌いながら練習してください。

【3.レッスンで使いたい時事問題② ～国連が授業で取り入れてほしい「対話」～】

 

私たちが望むのはどんな未来？今の子供たちが生きる未来はどんな世界？望む未来を実現するために、どんなグローバル協力が必要になるの？

国連は75周年記念行事（UN75）の一環として、今月から世界最大の「グローバル対話」をスタートさせました。この対話では、地球上のあらゆる人の声を集めようとしています。テーマは、私たちが望む未来のためのグローバル協力の役割について。グローバル対話は、気候変動、不平等、新しい暴力といった問題に取り組み、未来へのビジョン実現のための持続可能な開発目標（SDGs）を達成すべく、国境やセクター、世代を超えたグローバル協力に活用されます。グローバル対話への参加方法は、1分で終わる簡単なアンケートもあれば、公式の集中ディスカッションなど様々な方法があります（参加方法の案内はこちらから）。

世界中の人々から寄せられた意見とアイディアは、今年9月の第75回国連総会で実施される注目度の高いイベントで、世界のリーダーと国連高官に提示されるほか、オンラインでも継続的に発信する予定とのことです（国連広報による案内はこちらから）。

 

【クラスで時事問題を題材に取り入れる】

 

小学生にはまだ早いテーマでは？・・・と疑問を持つ先生もいらっしゃるかもしれません。しかし世界の教育現場では、SDGs、気候変動の学習を義務教育に組み入れるようになってきました。イタリアでは今年9月から全公立校の全学年で必須学習内容に。メキシコでは環境教育にSDGsを加える新法を作成中です。日本でも2020年からSDGsが小中学校の学習指導要綱に組み込まれました。そして何より、小学生も含めた若者の意見を国連はとても重視しています。

 

Q：若者／小中高校／大学はどのように参加できますか。

A：UN75が未来志向であるためには、若者が私たちの取り組みの先頭に立っていなければなりません。私たちは、各国の教育担当省庁、若者担当省庁その他の関係機関が、授業のうちの1時間（できればもっと多くの時間）をUN75に関するディスカッションに充てることを期待しています。～UN75のFAQより抜粋。全文はこちらから～

 

まず簡単な1分間アンケートに答えて、スクールの先生方はもちろん、子供たちの声も国連に届けてみてはいかがでしょうか？スクールの子供たちにも、自分たちの声をより良い世界に生かす重要性、自分たちが地球人の一員であるという視点に気づかせ、英語の勉強のインセンティブに繋げていただければと思います。

 

【活用アイディア案】

＊対象レベルの目安：英語歴6年以上/Learning World Book4 BRIDGE ～Book 5 TOMORROW/中学生/高校生クラス

 

案1.　実際にアンケートにサイトにアクセスして、質問内容を理解する。
UN75 Online one minute surveyのアンケートはこちらから。

 

アンケートの質問は5つしかなく、残りの5つの質問は属性（性別など）に関するもので匿名扱いです。Q2とQ3の質問内容は少し難しく感じる場合は、生徒の英語レベルによっては、事前に日本語での内容理解を先にしておくのもよいかと思います（Q２とQ３の日本語訳は以下）。

Q2. あなたが望む25年後の世界で、最も見てみたい3つのことは何ですか？（選択肢から回答）

-　対立が少ない
-　国際移民の管理の改善

-　国内におけるより平等の向上

-　環境保護の充実化

-　人権尊重

-　教育の機会向上

-　持続可能な消費と生産

-　男女平等の向上

-　医療へのより良いアクセス

-　より多くの雇用機会

-　各国間の平等の拡大
-　その他（記述）

Q3. 以下の世界的動向のうち、どれが最も私たちの未来に影響すると思いますか？（回答は選択）

-　気候変動と環境問題（汚染、森林破壊など）
-　強制移住と強制移動（例：紛争や災害から逃げる人々）

-    武力紛争と政治的動機による暴力

-    サイバー戦争と新しい形態の武器（人工知能兵器など）

-    核兵器およびその他の大量破壊兵器

-    各国間の関係悪化

-    組織犯罪（人身売買など）

-    テロのリスク

-    人口の急速な変化（例：都市に住む人々の増加、人口の高齢化）

-    新しいテクノロジーから生じるリスク（データのプライバシー、仕事への影響）

-　健康に関連するリスク（例：パンデミック、抗生物質に対する耐性の向上）
-　その他（記述）

 また、世界の子供たちが「What three things can save the world?（地球を救う3つのこと）」というテーマに思い思いに答えているビデオを☟事前に見れば、スクールの生徒も気楽に答えられるかも！？

案2.　アンケートのQ5は、「国連事務総長が様々な世界的動向に取り組むために、あなたはどんなアドバイスをしますか？」という質問に140字で答えるものです。ネットアンケートに答える前に、クラスで事前に同じ内容の英作文の練習をしておくとよいかもしれません。

地球の未来、人類の未来に子供たちは何を期待し、大人である私たちに何を求めるのか？アンケートの答えに正解はないので、ぜひ子供たちの自由な意見を世界に届けていただければと思います。

 

（ご参考：アンケートサイトの質問内容）

HAVE YOUR SAY. SHAPE YOUR FUTURE.

To mark its 75th anniversary, the United Nations is launching a global conversation on the role of international cooperation in building the future we want.

TAKE THE SURVEY

 

The world is undergoing a number of transformations. Our climate is changing rapidly. We are seeing major shifts in technology and in the make-up of our population. And we face risks from growing inequalities, long-running conflicts and new forms of violence. Managing these trends will require cooperation across borders, sectors, and generations. So will achieving our shared vision for a safer, fairer and more sustainable world.

Your responses to this survey will help improve international management of these trends, and put us in a better position to meet our aspirations for a brighter global future in 2045 – when the United Nations will turn 100.

 

Q1. Overall, do you think that people in 2045 will be better off, worse off, the same as you are today?

A1.　Better/The same/Worse

 

Q2. If you picture the world you want in 25 years, what three things would you most want to see?

 

A2.

-         Less conflict

-         Better management of international migration

-         Greater equality within countries

-           More environmental protection

-           More respect for human rights

-           Better access to education

-           More sustainable consumption and production

-           Greater equality between men and women

-           Better access to healthcare

-           More employment opportunities

-           Greater equality between countries

Other, please specify

 

Q3. Which of these global trends do you think will most affect our future? (Select up to THREE)

A3.

-           Climate change and environmental issues (e.g. pollution, deforestation)

-           Forced migration and displacement (e.g. people fleeing conflict or disasters)

-           Armed conflict and politically motivated violence

-           Cyberwarfare and new forms of weapons (e.g. artificial intelligence weapons)

-           Nuclear weapons and other weapons of mass destruction

-           Breakdown in relations between countries

-           Organized crime (e.g. trafficking)

-           Risk of terrorism

-           Rapid changes in our populations (e.g. more people living in cities, aging populations)

-           Risks arising from new technologies (data privacy, impacts on jobs)

-           Risks related to health (e.g. pandemics, greater resistance to antibiotics)

Other, please specify

 

Q4. How important – or not – is it for countries to work together to manage the above trends?

A4. Essential/Very important/Fairly important/Not very important/Not important at all

 

Q5. What would you advise the UN Secretary-General to do to address these global trends?

A5. (140 characters)

 

Nearly there!

Your response will remain anonymous, but this basic data will help us understand you better.

Q6. Gender

A6. Female/Male/Other

 

Q7. Age Group

A7. 15 or younger/ 16 – 30/ 31 – 45/ 31 – 45/ 46 – 60/ 61 and above

 

Q8. Education Level

A8. Some primary/ Finished primary/ Finished secondary/ Beyond secondary

 

Q9. City / Town / Village

A9. (Specify)

 

Q10. Disability

Q10. YES/ NO

 

SUBMIT

 

THANK YOU FOR TAKING THE SURVEY!

【アンケートご協力のお願い】

「先生方に最も近い出版社」として、皆さまの声をもっとたくさんお聞きしたいと思っていますので、アンケートにご協力いただければ幸いです。ご回答いただいた方には、抽選で10名様に☟プレゼント！（3つの中から1つ選択）

アンケートはこちらから。ご回答は2020/2/10までにお願い申し上げます。当選者プレゼントは2020/2末頃までに発送予定です。プレゼント郵送先が不明の場合はメールにて確認をさせていただいておりますが、発送前日までに確認が取れない場合は自動的に当選キャンセルとなりますのでご了承ください。