こんにちは、高岡です。
今日は神奈川の平塚にあるスタバにいます。
ほんとは自宅兼事務所で仕事しようと思ってたんですけど
妻から「電気代かかるから外行けば?」と言われ
20分も車で移動してスタバに来ました・・・
いやーしかし、相変わらず暑いっすねー。
最高に暑い!まじサイコー!イエーイ!
・・・
くらいテンション上げないと
グッタリしそうw
ただ、スタバの中にいると冷房効きすぎて寒いので
結局はスタバの外で、PCとにらめっこしてますw
というわけで、今日の本題に入りましょう。
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ハードワークするとだいたい
ふくらはぎが張ってしまう
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インターバル走や距離走などの
ハードワークをすると必ず
ふくらはぎが張ったり
筋肉痛になっちゃったりするランナーが
いらっしゃいます。
あなたはいかがでしょうか?
これ、多くのランナーはですね
「ハードワークしたんだから
ふくらはぎが張るのなんて当たり前っしょ?」
に、なってますよね?
ぶっちゃけ、僕も学生の頃なんかは
そう思ってました。
むしろ
「足が張らないような練習は生温い」
くらいに思ってましたからねw
もしかしたら
そう思ってらっしゃるランナーって
結構多いんじゃないかなーと。
ランナーって結構
「S」と「M」が同居してますからねw
ただ・・・
実はこれ、もっと疑った方がいいと思うんですよ。
何を疑うかというと
「重力との付き合い方」を、です。
ふくらはぎが張るっていうことは
ふくらはぎに負担が偏ってることが考えられますよね?
じゃあ、なんでふくらはぎに負担が偏るのか?
それは、ふくらはぎを「適切に」使ってないから。
言い換えると
ふくらはぎの使い方の「道理」に
合わない使い方をしているから。
では・・・
ふくらはぎの使い方の「道理」って
どんなの?
ではここで、ふくらはぎが影響する
「足首の動き」の道理を一旦
ゼロベースで整理してみましょう。
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動く歩道を降りた瞬間の、あの感じ
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つま先で地面を踏む(足関節の底屈)=「後進」
踵で地面を踏む(足関節の背屈)=「前進」
この関係、理解できますか?
このメルマガを読んでいただいてるあなたは
「こんなこともう、今更だよ」
って感じかもしれませんけど
巷の多くのランナーがまだ
ここの認識を持ててないんじゃないかなーと。
「踵で地面を踏む」
昨日のYouTube動画は、この件をレクチャーしました。
もうご覧いただきましたか?
まだの方はこちらからどうぞ。