この動画、以前も紹介したことありますけど
きっとあなたも忘れてたことでしょうから
改めてご紹介しときますね笑。


これって、胴体を台形に使うドリルです。

肩のラインの傾斜がないのでわかりにくいかもですけど
骨盤のラインは傾斜がかかってますね。


この動画の場合、右脚の臀部の筋肉を使わないと
この動きはできません。


でね、今回右膝の内側が痛いって言ってた学生に関しては
痛みがある右側、じゃなくて
左側の臀筋うまく使えてなかったんです。


だから
この動画とは逆に
左片脚立ちしてもらって
左の臀筋に刺激を入れたら
ストレッチ痛がさらに改善しました。


じゃあ、なんで
痛みがある右側じゃなくて
左側に問題があるってわかったか・・・っていうと
別に僕が何か特別な力を持っているわけじゃあ
もちろんありません笑。


それは、ブリッジ足踏みやったときに
左足が地面についてるときに
すごく不安定だったから。


これは、本人の自覚ともリンクします。
本人も「左のほうがちゃんと載れない」って言ってました。


ってことは
普段のランニングから
左脚でしっかり地面を捉えてない可能性があります。


そうすると
右側の膝下を前方に伸ばして
ストライドを稼ごうとします。


これは、結構な割合のランナーに見られることなんですよ。


だから、いくらキレイに走ってるようでも
走りの流れが滞れば
痛みっていうサインで
その滞りを親切に教えてくれるんですね。


彼はホント、センスは抜群なので
あとは走りをフローにすることで
そのポテンシャルが発揮されることでしょう。



今日あなたにお伝えしたかったのは
いかに走りをフローにするか
つまり、走りの「流れ」の中で
いかに滞りを無くすか、ってことです。


今回の生徒の場合は
胴体の台形の動きにおいて滞りが出てました。


まぁ、台形の動きだけじゃないですけどね。
ブリッジ足踏みするためには
胴体の弓形の動きもできなきゃ、なので。



ちなみに一番上のタイトル画像は
ただただ裸になって動いてるわけじゃありませんので笑。


「ゼロベースランニング・メソッド2.0」でご紹介してる
胴体を台形に使うためのドリルの一つ
「スケーティング・ドリル」です。


これは「ゼロベースランニング・メソッド2.0」を
ご購入いただいた方のみがご覧いただける限定動画なんですけど
今回はめっちゃめっちゃ特別に
この動画をあなたにお見せします！


なぜこんなことをするかっていうと
僕にはこの教本を通して
あなたに伝えなければいけないことがあるからなんです。


もうすでに200人以上の方からご購入いただきましたけど
このメルマガはあなたを含め
1300人くらいのランナーに読んでいただいてます。


それを考えると
まだまだご購入いただいてない人の方が多いわけで。


だから
まずはこの動画をご覧いただいて
実際の価値を確認していただこうかと。


でも、購入していただいた方に申し訳ないので
教本に記載してる動画の公開は
これだけにしておきます。

ぜひチェックしてくださいね！

ちなみに、次回のメルマガでは
「上下動が大きい走りの、何がデメリットなのか？」
についてお話しします。


最近、走っててもなーんか気持ち良くないなーって
感じてたんですけど、その理由が
この動画を観てわかりました。


まずは下の動画を観ていただき
予習しといてくださいね。

もしあなたも
上下動が大きい、ロスのある走りになってるんであれば
「ゼロベースランニング・メソッド2.0」の
第5章「脚が攣らないための胴体の使い方」を
チェックしてみてくださいね。


もしまだこの教本読んでらっしゃらないんであれば
ぜひ読んでください。


絶対に損はさせませんから！


内容はこんな感じになってます。

〜筋肉の無駄遣いを解消するための、7つのステップ〜

 

〈第1ステップ〉「筋肉の無駄遣いの原因は過度な内旋モーメントにあった！？」

→筋肉の無駄遣いの原因となる「内旋モーメント」を改善し、「外旋モーメント」を身につけ、重力を上手に活用した走りを身につける

 

〈第2ステップ〉「固まった胴体を再び活性化させ、走りの効率を向上させる」

→普段から固めっぱなしの胴体を再び活性化させ、走りの効率を向上させる

 

〈第3ステップ〉「カンペルプレーンと背骨のS字カーブを整え、筋肉の無駄遣いを解消！」

 →基本姿勢を身につけ、アキレス腱をはじめとする体のバネを活用し、筋肉の無駄遣いを解消する

 

〈第4ステップ〉「レース後半まで脚のスタミナを残しておくための秘訣とは！？」

→レース後半まで脚のスタミナを残しておくために胴体を弓形に使う 

 

〈第5ステップ〉「脚が攣らない走りのための胴体の使い方」

→ もううんざり！レース後半、脚を攣らせないために胴体を台形に使う

 

〈第6ステップ〉「ミッドフット着地が脚を無駄遣いする！？」

→ 適切なミッドフット着地を身につける

 

〈第7ステップ〉「会心の笑顔でゴールするために」

→ 6ステップまでをまとめ、ランニングに応用する

 

 

●ＰDFデータ版＋紙版でのお届け

 

ドリルの画像はもちろん、すぐに動画にアクセスできるよう
URLとＱRコードを貼り付けてます。


この内容を全部ワークショップでやろうとすると
おそらく2時間は余裕でかかります。

通常のワークショップでドリルやる時間は
だいたい1時間なので
ワークショップ2回分くらいのボリュームです。


そうするとやっぱりこんくらいの価格設定になっちゃいます。

通常価格：5,400円（税込）。

でも、このメルマガを読んでいただいてるあなたには
是非とも特別価格で読んでいただきたいので
メルマガ読者限定価格：2,495円（税込）
です！

※下のボタンから「メルマガ読者特別サイト」に入っていただき
ご購入ください。

※パスワードは「zerobaserun」です。