こんにちは、高岡です。

いやー、忘年会シーズンっすね。

もう、毎晩続くと
明日こそちょっと控えよう！
なんて思っても
飲み出すと調子出てくるんですよねー・・・


まぁそんなことはともかく。

最近、よく思うんですよね。

ランニング足袋履いたり
裸足で走るのって
シューズ履くのと比べて
ビハインド負うことになんのかなーって。

まぁ、裸足で走るってことは
路面状況もあるので
一定のビハインドは考えられるんですけど
ランニング足袋だったら
全然そんなことないんじゃないかなーって。

それと並行して
シューズのクッションってホントに武器に
なるんかなーっていう
そんな素朴な疑問も浮かんでくるんです。

国府の生徒たちは
トレーニングではランニング足袋履いて
ガシガシ走ってますけど
それはそれはいい走りします。
（もちろんみんなじゃないですけど）

そんなに走れるんんだったら
レースでもそれで走りゃいいのに！
って思うわけですよ。

だけど、レースになると
こちらで指示を出さない限りは
やっぱり普通のシューズで走る。

これって、なんなんでしょうね？

キワモノ扱いされたくないから？

もう彼らは足袋でも全然問題なく走れます。

だけど、あと一歩
自分がやっていることを信じ切れてないのかもしれません。

そこが多分
彼らのブレイクスルーのポイントだと思ってるんです。

でもね、これを僕が強制したら
なんの意味もないわけで。

地道に辛抱強く
彼らとコミュニケーション取らなきゃかな、と。