こんにちは、高岡です。
「踵着地はやっぱ良くないよ!ブレーキになるしね。
フォアフットやミッドフット着地を練習してみたら?」
どうでしょう?
あなたの周りでも
こんな会話、ありませんか?
僕はことあるごとに
「着地は、意識するものではなく、結果的にそうなるもの」
っていう話をしてます。
踵着地は「悪」で
ミッドフット着地は「善」。
善悪ハッキリさせた方が、メディアとしてはきっと
読者に対してウケが良いというか
インパクトがあるというか。
「どっちでも良いんだよ」っていう曖昧なスタンスでは
なかなか記事にならないわけで。
でも、このメルマガ読んでくれてるあなたなら
「どっちでも良い」の真意を理解してくれているはずです。
結局ね、裸足で走ってたら
やっぱ踵からどっすーんとは着地しないわけで。
結局は、フォアフットやミッドフットで着地する感じになる。
ただ最近良く感じるのが
ミッドフット着地、いや、厳密にいうと
足部の外側での着地は
ちゃんとコシが入ってないとリスクが高いんじゃないか?ってこと。
上の画像は、僕が走ってるとこです。
まさに着地の瞬間。
外側から地面に着地してます。
で。
問題はここからです。
下の画像を見てみてください。
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