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いわゆる「ランナー膝」って呼ばれるやつで。
このランナー膝（ランナーズニーとも言われます←英語にしただけか笑）
一般的には以下の３つの症状に分けられます。
・膝のお皿からその下あたりの痛み
→膝蓋靭帯炎
・膝の内側から少し後ろあたりの痛み
→鵞足（ガソク）炎
・膝の外側の痛み
→腸脛靭帯炎
ちなみに僕が学生の時に患ったのは、上の３つのどれでもなく
前十字靭帯損傷と外側半月板損傷でした。
別にこれ、バスケやってる時でもスキーやってる時でもなく
普通に朝練で走ってる時に受傷しました。
走ってたら膝がなんか変な方向に捻れて
２時間後には膝がありえないくらいに腫れ上がりました・・・泣
ただ、僕みたいな症状はかなり稀で
ランナーの膝痛のほとんどは
上記の３つに当てはまります。
で、これらのランナー膝って
患ったことがあるあなたならご存知かもしれませんけど
なかなか治んないんですよね・・・。
走りたいのに走れない。
中には、走れはするんだけど、走ってて痛みが気になったり
走り終わった後に気になるって方もいらっしゃいます。
これってものすごくストレスですよね？
この痛みさえなければ
めっちゃ気持ちよく走れるのにー！！！
でも、ランナー膝を患ったランナーみんなが
2週間も、1ヵ月も、半年も痛みを抱え続けるわけではないんです。
中には、1週間でほとんど良くなった！って方もいらっしゃいます。
嘘じゃないですよ！
何か月も膝痛に悩まされるランナーからしてみれば
そんな話、とても信じられないかもしれませんが
中にはそういうランナーもいるわけです。
では、長い間膝痛に悩まされるランナーと
1週間後にはケロッと走り始めるランナーとの違いは
どこにあるんでしょうか？
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