曜日感覚を熊本に置き忘れてきてしまった高岡です、こんにちは。

すいません、昨日が水曜日だってことを、完全に忘れてました・・・いやマジで。

というわけで。

「足は人間工学上の最高傑作である」

これはダ・ヴィンチが言ったとされる名言ですけども。

ダ・ヴィンチが指す「最高傑作」ってのが、今日のお題である「足のアーチ」です。

二足で立ち、歩き、走る人間にとって、足のアーチはものすご〜く重要な役割を果たしてるんですね。

しかーし。

この「最高傑作」をですね、最高傑作として使えてる人もいれば、そうで無い人もいるわけです。

これはヒジョーーーーーーーーーに損し過ぎ。

そこで今日は、足のアーチを最大限に活用できるようなレクチャーをしていきます。

それでは、この動画をチェックしてみましょう。

「母趾球を外に転がす」

大抵の、フツーのランナーからしたら「なんのこっちゃ？」だと思うんですけど、ランニングリテラシーが高いあなたのアンテナには、もしかしたら引っかかるかもしれませんね。

最大荷重のタイミイングで股関節を外旋させる。

一言で言えば、こういうことです。

そうすると、足のアーチが上がり、足の剛性が高まります。

これがいわゆる「バネ」ですね。

もちろん。

人間の足が最高傑作である所以は、剛性だけではなく柔性も兼ね備えていることなんですけど、この「剛」と「柔」は、ランニングタイムラインによって使い分ける必要があります。

で。

今日お話ししたいのは、最大荷重の局面における足の「剛」の側面についてです。

これがですね、適切なタイミングで発揮されないなんて、マジでもったいない。

大きなバネを放棄してるわけですからね。

ヴェイパーフライとかカーボンXとか、外注のバネに頼る前に、自分のバネをどーにかしましょうよ。

というわけで。

是非動画を繰り返し観ていただき、母趾球を外に転がす感覚を身につけましょー！

【追伸1】

今度の日曜日は「ゼロベースランニングワークショップ」です。「足のアーチ」を上げるための「TOKKUN（特訓ｗ）」をやります！

下のボタンから「ゼロベースランニングワークショップ」にエントリーください！

しんどいドリルですけど、絶対に損はさせませんよ！

【追伸2】

一緒に、ランニングをアップデートしませんか？

【 追伸3 】


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