鼠径部を挟み込むように膝を上げると・・・


こんにちは、高岡です。


昨日熊本入りしたんですけど
なんだか涼しいぞ・・・!


これだったら、と思い
えがスタ(えがお健康スタジアム)のサブトラで
インターバルやってみました。



内容はSTRAVAにアップしてるので
アカウント持ってらっしゃる方はチェックしてくださいね!
(持ってない人も見れるのかな・・・?)

→  https://www.strava.com/activities/1737065607



途中、めっちゃ暑くなってきたので
超撃沈・・・



でも、この暑さでも
トラック裸足が大丈夫だった。


だいぶ皮が厚くなってる模様。



ここまで厚くなると
もうアウトソールと同じなので
少しくらい雑な走りをしても
マメができないっていう
良いのか悪いのかわかんない感じに・・・笑




さて、それはそうと。



昨日走る前に動画撮影してみたんです。



鼠径部挟み込んでる意識が
走りを客観的に観察してみて
どんな変化があるのか。



まず、こちらをどうぞ。


うーん、鼠径部を挟み込むのは
イメージしてるのを表現できてるんですけど
そこから着地するときに
まだ外側からになってんなーと。



これって
膝が上がったフェーズでは挟み込めてても
そこから着地までのフェーズで
挟み込みが抜けちゃうからなんですよね。



この挟み込みが抜けずに
着地のタイミングまでキープできると
着地のポイントが適正化される感じ。



つまり、膝から末端が暴れないで
言うこと聞いてくれる感じ。



この時のペースってだいたいキロ5分くらいなんですけど
多分、スピードが上がれば上がるほど
膝から末端は暴れがちになる。



これをいかに抑えるか。



そのポイントが
この「鼠径部を挟み込む」だって考えてます。



この動画だと、まだまだ上手くできてないので
外側から着地してるし
そうすることで、結構プロネーションしてるなーと。


んで、離地の直前に股関節が外旋しとかなきゃいけないとこで
しっかり内旋しちゃってる・・・。



今日の夕方にまた走る予定なんですけど
この辺りを気をつけながら走ってみて
そん時の走りを撮影してみよかなと。



それをまたフィードバックしますね。





あ、そうそう
やっぱりね、スピードスケートの動きは
ものすごく大きなヒントですね。


膝が前に出る時の
鼠径部の挟み込み。


小平奈緒選手の動画載っけときますので
ぜひ参考にしてみましょう。



【追伸 1】

ちなみに、ちょっとした気づきを
ツイッターにアップしてます。


どのツイートがあなたにササるかわからないんですけど
かなり、数打ってますので
どれかは当たるかも・・・。笑



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まだまだ空きがありますよー。

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高岡尚司(たかおかしょうじ)
鍼灸マッサージ師/ランニングコーチ
熊本国府高校陸上競技部コーチ
裸足フルマラソン元日本記録保持者
2時間45分39秒
(2012年湘南国際マラソン)
合同会社エフエイト 代表社員
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