こんばんわ〜!
ブランディングプロデューサーの髙橋珠美です〜\(^o^)/
 


今日のニュースレターは、成功する起業家が持っている24の資質の
11番目の資質『進取(しんしゅ)の気性』についてお送りいたします
 

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この『成功する起業家が持っている24の資質』
2018年に入ってからシリーズとして
こちらのニュースレターで、配信しています
 
 
このシリーズは、ニュースレターの読者の方から
毎回、沢山のご感想をいただいていて
本当にありがとうございます

         ●

今日お会いしたクライアントからも
『毎回、楽しみにワクワクしながら読ませていただいています
 経営って、本当に奥が深いですよね
 髙橋さんのメルマガは、通常お会いできないような方とのエピソードが満載で
 ハラハラしながらも、一気に読めて心に残るんです』
とのご感想をいただきました

         

それと今日のニュースレターでは
昨年と今年にかけて4回実施し、大変な反響をいただきました
『ブランディングのオンライン講座』について

こちらのニュースレターの読者の方だけの特典もありで
次回開催の内容をお知らせいたします
 
         
 
『ビジネス・ラウンジ VIPルーム』の様子も・・・
お知らせしますね

         ●
詳細は・・・Tamami,s Letter で〜!
 
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このメールマガジンでは、女性起業家の方が自分らしいブランディングをするための情報を、ご提供しています。


 
 

 

今回、こちらに書かせていただく24の資質は

私自身が38年の起業家として観てきた

企業のトップや成功したクライアント達

そして、2012年から個人コンサルテーションをさせていただいた

330名あまりのクライアントを観て分析したり

自分自身で経験したことからまとめた内容です

 

あなたのマインドセットにお役に立つなら幸いです

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『成功する起業家が持っている24の資質』

11番目の資質は『進取(しんしゅ)の気性です

 



進取(しんしゅ)の気性とは、耳慣れない
言葉かもしれませんが


従来の慣習にこだわらず

未知のものを試すのを決して恐れない気性のこと



 

これは・・・

たくさんのリスクを想定しながらも

経験からくる知恵を酷使し

 


失敗も成功も踏まえた上で
未知のことにも果敢にチャレンジしていく
気質のことなのです

 

 

 

 

数年前に恵比寿に

「愛媛県のうどんチェーン店」ができました

 

 

先日ふと「もしや?」と思い

店内に入り、店内インテリア、ロゴマーク

装飾を見ながら

 

 

代表的なうどんを1杯いただいた途端に

30数年前のできごとに

いきなりタイムスリップしていったのです

 




 

時代は、1987年~1990

私が、デザイナーとしてフリーランスの時を経て

デザイン会社を設立した頃の話です

 

 

今日のお話に出てくるH氏とは

1987年の夏に初めてお会いしました

 


 

愛媛県のとある地方都市で海運会社を

経営なさっていた2代目の経営者H氏が

まだ、40代の直前の頃

 


私とは10才くらい離れている

若頭取と呼ばれるような雰囲気の方でした

 


 

お知り合いの商社マンに

ご縁を繋げていただき

お仕事仲間というよりも

飲み仲間としてお会いしたのがキッカケです

 

 

H氏の背景は、お父様が

戦後の復興の時代に

自社で船を作り、海外から日本に

食品や物資を運び成功し

 

 

業界では「中興の祖」と呼ばれている方の

長男として生まれ

8才の頃から、跡取りとして

英才教育を受けてきた方とか

 

 

初めてお会いした時に

物静かな、決して出しゃばらず

それでいて周囲の方のそれぞれを
観察しながら皆さんが楽しめるように

配慮なさっているのが印象的でした



そんなH氏に
Hさん

 お仕事がら世界中に行かれると思うんですけど

 今、どこに一番行きたいですか?

 何がしたいです?」

 

そんな不躾な質問に


 

「そうやな~パナマの島に行って

 潜りをしたいかな

 しばらく行ってないけど・・

 

 あそこはねちっさい国やけど

 会社もあるし、年に何度か行くのよ

 仕事が終わった後は、あっちでボンベを借りて

 数日行方不明になりながら(笑)

 1人で海に潜るのよ

 それが一番の至福の時かな・・・」

 

 

そんな会話で始まったご縁が

実は、その後

 


 

ビジネス上での

色々な示唆をいただける関係になるとは

思ってもみなかったのですが・・・

 


 

そんな出会いから

2度目にお会いしたのが

1987年の秋

 


 

久しぶりにお電話をいただき
紹介したい人がいるから・・とのことで

指定された場所に行ったら

船主仲間のご友人をご紹介されました




「珠美さん

 Yを紹介します

 彼が、近い将来にベトナムに

 焼き鳥屋を開きたいって言ってるんで

 相談に乗ってもらえないかな?」

 

とのこと



 

私がYさんにご挨拶をし

「なぜ?ベトナムに焼き鳥屋なんですか?」

 

とお聞きしたところ

 

 

H氏が

「僕たちの商売は、世界中から物資を日本に運ぶのが仕事でしょう

 僕の会社は、船のオペレーションは商社にやってもらって

 船だけ貸してる商売やけど

 

 Yのところは、これからの荷動きも考えると

 ベトナムに日本人商社マンが集まってきてるのを見て

 それで、その人たち相手に

 焼き鳥屋をやろうかと考えてるのよ」

 

Y氏は

「珠美さん

 すぐの話ではないかもしれないんですけどね

 数年後には、ベトナムが拠点になると思うんですよ

 だから、今のうちに青写真を描いておきたいと思ってるんです」

  

とのお返事

 

 

 

 

当時の私は、H氏やY氏のビジネスの全容も

まだまだ理解できていない状況の中

 

 

ご依頼いただいた仕事をお引き受けすることとし

そこから、Y氏との月1回のミーティングのお席に

H氏も同席される形でのご縁の深さとなって行きました

 

 


ミーティングの後は、必ず
彼らが常連となっている銀座のクラブへ

 


 

同年代に近い綺麗どころのホステスさん達に混じって

随分と色々なお話をお聞きしましたが

 


 

ある日、銀座のクラブのママから

「珠美さん

 このお店、後を引き継いでやる気は無い?」

といきなりのアプローチ

 


 

戸惑っている私を見ながら

隣に座っていたH氏が

「ママ、言いたい気持ちもわかるけどね~笑

 この人はダメダメ

 違う世界で生きてく人よ・・」


 

と、ポカ~ンとして

その会話を聞いていたら


 

 

「珠美さん

 あなたの良さは、相手の気持ちをほぐして

 開かせるところよね

 賢いし、話題も豊富だしね

 どんな人とも合わせられるでしょう

 

 そこは、客商売には向いているけど

 でもね・・・人には生きてく世界ってのがあって

 そこは譲っちゃいけないところよ・・」

 

と諭されました


 

当時の私は29才フリーランスになって3年目

まだまだ自分の将来の姿がまだはっきりとは見えていない

不安と、収入も不安定な状況の中でも


 

 

自分が生きていく世界(デザイン)だけは

決めていることを

H氏が、気づいていることに驚きました

 

 

Hさん

 良くわかりますね・・」

 

とだけ答えると

 


 

「そりゃね、でも珠美さんが

 今の仕事(デザインの世界)で生きていこうと

 決めてらっしゃるのだけは、伝わってきますので

 

 銀座で生きていく人では、ないでしょう

 もちろん、銀座でも豪傑なママは居るし

 その世界で立派にやってらっしゃる女性もおる

 

 でも、その大半は、アルバイト気分の

 流れて銀座に来ちゃったホステスですわ

 これでも女性を見る目は、少々鍛えられてるんですよ(笑)」

 


 

「僕は8才の頃から親父に連れられて

 世界中の船主の船やヤード(ドック)などを

 観せられたんですよ

 オナシス(アリストテレス・ソクラテス・オナシス 世界の海運王)

 の作ったホテルも行って泊まったしね

 

 子供だったからね行きたくないって言っても

 親父の言うことは絶対だったし

 服従するしかなかったんだわ

 

 今にして思うと英才教育なんだけど

 自分の将来を自分で決められなかった環境には

 随分と抵抗したものよ・・」

 

 

私は

「そんな環境だと、周囲のお友達と

 話が合いました?」

 
と聞くと

 

 

 

笑いながら・・・

 

「よう解るなあ

 高校まではね、やっぱり合わないのよ

 愛媛の地元の高校では

 俺のような環境のものは、そうはいないしね

 だから大人しくしてたわ~~笑

 

 でもね、大学で東京に出てきてからは

 親父の進めた大学は1年で辞めて

 自分が行きたい大学に入り直したりね

 

 でも、抵抗するのもそのくらいで

 卒業してからは

 地元の親父が経営していたホテルの

 総支配人にさせられたりして

 

 中居さんの仲裁に随分と骨をおったりしたんだわ~笑

 

 ほんと・・・オペレーションが難しくてね

 特に女性の世界だから

 僕には手に負えんと思って

 最後は大手のホテルチェーンに売却しちゃったけど」

 

とのお返事

 

 

 

「あ~女性は些細なところで感情的になりますからね・・」

 
と合ずちを打つと

 

 

 

「そうそう

 女性の集団をコントロールできるようになると

 ビジネスは成功すると言うけどね

 

 僕には合わんわ・・・と(笑)

 親父の本業を継ぐことになったのよ

 

 まぁ~これも

 親父の引いたレールに乗ってるってことですけどね

 

 今はまだまだ跡取りとしては

 尻が青いだの白いだの言われてますよ・・」

 
とのこと

 

 

 

私が

「良く踏ん切りがつきましたね?」


とお聞きすると

 


「僕には、他に選択肢がなかったのよ

 一族が全て、親父のビジネスに関わっていて

 結婚相手も自由に選べないような環境でしょう

 

 現に俺の母親は、瀬戸内の同じ開運仲間の娘で

 親父とはいわば政略結婚

 

 僕は、それだけはしたくなくて

 今の嫁さんは、大学時代のアルバイト先(船会社)に出入りしてた

 物販会社の娘なんだけどね

 それでも、同じ世界の人だわ

 

 瀬戸内はね、村上水軍の末裔が多いから

 歴史的に見ても

 その人達は今でも海運業に携わっている人たちが多い地域です

 僕の家は、本家ではなく分家ですけどね

 

 だから、自由に生きている人を見ると

 羨ましいと思うし応援もしたくなるのよね・・」

 

とのお話を聞きながら

 

 

何の手枷も足枷も無い自由の身であり

職業も生き方も自由に選択できる

我が身が、本当はとても幸せなのだと実感したのです

 

 

 

そして・・・

1週間後に運命のブラックマンデーが待っていました


月曜日の朝、ニュースに流れてきている

史上最大規模の世界同時株価の大暴落の画面を見ながら


 

H氏の会社は、大丈夫なのだろうか?

と、解らないながらも
不安に思っていた矢先の数日後

 

  

Y氏から電話がかかってきて

先のプロジェクトは中止とのこと

 

 

致し方ないと思いながらも

これでH氏とのご縁もなくなるだろうと

少々残念に思っていました

 

 

 

そして・・・

半年後の1989年のお正月に

H氏から、連絡が入ります

 

「珠美さん

 Yの件は、申し訳なかったです

 彼の会社に出資もしていたんですけど

 中止にせざる得なかったんで

 

 代わりと言っちゃなんだけど

 紹介したい人がいるので

 今夜出れませんか? 」

 
とのこと

 



もちろん

二つ返事で、時間を調整し

指定された場所へ出向きました

 

 

 

そこには・・・

H氏と高校の同級生だと言う

デザイナーのAさんがいらっしゃいました

 

 

Aさんは

愛媛県の地元都市でトップのデザイン会社を経営なさっているとか

同じ業界では、大先輩となります

 


 

そんな方との引き合わせに

少々戸惑どっていると

 

 

 

H氏が

「Aがねうどん屋をやらへんか?

 って言うんですよ

 

 それで、珠美さんにもちょっと

 ご意見をお聞きしたいと思いましてね

 

 ミュンヘンの日本食レストランも

 順調に進んでいるんでしょう? 」

 

と・・・・

 

 

 

私は、前回お会いした時に

ちょっとだけお話ししていた

 

 

ミュンヘンでの「日本食チェーン」のプロジェクトの話を

良く覚えてらっしゃることに

少々驚きながら

 


人の気持ちを逸らさない
どんなに小さくても相手の環境も認める気遣いに

経営者としての鍛えられた資質を

感じていました

 

 

 

私が

「どうして飲食業に進出なさるんですか?」

とずっと疑問に思っていた質問をすると

 



H氏は笑いながら

「珠美さんには不思議かもね

 海運業は、国に守られている既得権の商売だけどね

 それでも10年の内、9年は不況、1年だけが好況の

 業界なんですよ

 

 不況の時に、どう耐え忍ぶかと

 好況の時に、この先10年の準備をどれだけできるかに

 かかっててね

 

 一昨年のブラックマンデーで友達の

 一船船主さんの中には、船を仲間に売っちゃって

 廃業した人もいたしね

 

 まあ、うちはなんとかなったけど

 

 扱う金額は年間で、100億単位でしょう

 だから、いくら会社のヤードや土地や家や不動産を

 持ってたとしてもたかが知れてるのよ

 

 借り入れは常にあるし

 かと言って、銀行もおいそれと

 潰すこともできない規模だしね

 

 だから、常に次に投資できる案件を

 探しているんですよ

 

 初めは規模は小さくても

 息が長いものをね

 もちろん僕が直接オペレーションをやるわけじゃなく
 今回のうどん屋も
 Aがプロデュースでやるというので
   検討しているところなのよ

 それで、珠美さんの意見も
 聞いて見ようと思ったわけよ」



私が
「チェーン店っていう発想ですよね?」
とお聞きすると

 



Aさんが
「そうです、1店舗2店舗だったら
   Hに話す意味がないですから」
とのこと

 



Hさんが
「うちのところの船は、◯◯商事のオペレーションで
 マグロを摂って冷凍して運んでいるのよ

 商社は、それをシーチキンの缶詰にして
 販売するところまで、全て子会社や関連会社で運営する
 仕組みができてるのよね

    船が港に着いたところから
 陸の運搬も全てね

 それが大手のやってることよ

   そんな中で、リスクをどこまで見ながら
   投資を何年間で回収するかまで
   考えてるわけ

 だから、俺ら弱小が
   大手がやっていない領域で
 最小の資金で、何ができるかを
   ずっと考えてたんですよ・・」

とのこと

 



私が

「他にも出資なさっている案件など
 あるんですか?」

とお聞きしたところ

 

 


H氏は
「◯◯商事の食品を扱っている部署の奴がね
    ずっとエビを扱っててね、いわばエビのエキスパートよ
    そいつが、今度エビのスープの店(チェーン)を
    やりよると言ってきたのよ
    良いか悪いか判断がつかないけどね

 でも、機転の利く奴やし
 エビだけをずっと扱っていた奴だから

 おもろいと思ってちょっとね

 応援しようと思ってますわ・・」

とのお返事

 

 


私が
「利益は、再投資に回して
   いるってことですね?」

とお聞きしたところ

 



H
氏は
「今年(1989年~1990年)は、10年に一度の
 利益が出る年ですから
 もちろん、本業の方にも設備投資はしますが
 船っていうのはね、まあうちの所の船は外海船だから
 大型船だしね、1船作ると、何十年も使うものです

 最後は、アジアの国の船主に売却するのも
 僕の仕事ではあるけど
 そのサイクルは、また長期的なリズムなんですよ

 

 それはそれで手は打ってますから」

とのお返事でした



私が
「投資をするときの決め手って

 何を基準になさるんですか?」


とついつい興味が湧いて聞いてみると



H
氏は
「あはは・・・突っ込んできますね
 まあ、まずは頭に立つ人の人柄かな?

 

 僕は、知らない案件や

    顔が見えない案件は、やりたくないんよ
 地元の銀行筋や東京の商社が、毎回こっちに(東京)に来るたびに
 いろんな話を持ってくるけどね


 知らない業界の話は、極力頭を突っ込まないことにしてます

 付き合いで、しょうがない時もあるけど

 今回の「うどん屋」の話は
 同級生のAからの話なので
 それと地元の「うどん屋」をモデルにするということなので
 
 果たして四国の田舎のうどんが全国区になれるのかどうか?
 ちょっと興味を持ってね

 ま、コケたとしても
 補える範囲で済むでしょう

 ビジネスの運営プランも
 Aがキッチリ出してきたし
 

 その通りには、いかへんだろうけど(笑)」

豪快に笑いながら話します


隣に座っていたAさんは
困った顔をなさっていましたが

 

 

 

そして私が
「Hさん
 最初から、ダメだった時のリスクも考えてるんですね」


と合図地を打つと




H
氏は

「それはね、投資をするときの、まあ経営判断をする時の基本です

 Aの話や、先のエビの話は

 同じ業界の船主たちに取っては、馬鹿な話だと言われました

 

 すぐのリターンが無いだろうし、動くお金が小さいからね

 儲けも少ないと、指摘も受けましたよ

 

 彼らは親父みたいに、ホテルを作ったりね

 もっと大きな話に乗りたがる

 

 それは、否定はしないけど

 

 自分だけ良ければいいという話でもないじゃないですか

 

 うちの会社も数年前、僕の判断ミスで100億まで負債が膨れ上がり

 本気で廃業を考えたことがあったのよ

 

 銀行筋に、持っているヤード(ドック)や不動産

 船などの資産を、債務を引いていくら残るか試算してもらったら

 20億で、そんな金額かと思ったし

 

 それじゃね、親父とお袋、僕の所の家族、子供の代までと、僕の兄弟は

 生きていけるだろうけど

 

 関わっている一族や、従業員は食いっぱぐれちゃいますよね

 

 その時に、なんとか踏ん張ってみて

 頑張れたのも

 

 経営は人と金を動かして行ってなんぼ

 周囲の人も含めて、恩恵を預かれるようにしないと

 

 自分とこだけ良ければ済むという話じゃないと

 実感したからなんです

 

 もちろん株や証券、保険なども持ってるけどね

 

 だから、今回の話も

 自分にとっては未知なもので

 

 だから、珠美さんにも聞いたりしてるんですけど

 

 でも、関わる人や、地域、もちろん僕にも利益は出ますよね

 それで、僕なりの判断で、チャレンジしようかと

 

 進取(しんしゅ)の気性って知ってますか?

 子供の頃から親父にも

 耳にタコができるくらい言われてましたが

 

 それを忘れちゃあかんな、と思ってるんですよ

 最近、それがやっと解るようになってきたってことですけど(笑)」

 

と丁重な答えをいただけました

 

私はH氏の経営に対しての姿勢を垣間見て

「うどん屋チェーン」への試みへの

アドバイスを、快くさせていただく事としました

 

 

 

H氏の生きている世界は

私が関わっている目の前の世界とは

全く異次元でもあり

 

 
目の前に繰り広げられた世界が
当時の私には、半ば想像もつかない話ではあっても




H氏のものの見方、人の見方は
強烈な印象として30数年経った今でも残っています

 

 

 

 

それから数年して

話に聞いていたエビスープのチェーン店が

街中に出没し

 

 

さらには、30数年経った時に
「うどん屋」のチェーンを、恵比寿で見かけるようになるとは・・・

ご縁をこんな形で確認できたことに

深く感謝をしたのです

 

 

 

 

 

成功している起業家は

常にチャンスを追い求め、自ら作り出していきます

 

 

でも、それにはリスクも伴い

場合によっては、失敗することも多々

 

 

それでも、彼らは

他の人のモノサシで自らの判断を狂わすことなく

 

 

独自の判断力を磨きながら

自分だけではない 周囲の人への恩恵や貢献も

視野に入れていき経営をしていきます

 

 

そして、最も大切なことは

未知のものを試すことを決して恐れない

その姿勢に「幸運」が宿るのだということなのです

 

 

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◆◇◆  Tamami,s Letter

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◆◇◆ ブランディング・オンライン講座10月末にスタートします!


2017年4月から4期に渡り開講していた
「ブランディング・オンライン講座」を
新たなコンテンツを加えて、10月末にスタートします

 

詳細は、次号のニュースレターでご紹介しますが

大評判をいただいた講座内容になっていまして

 

こちらのニュースレターのご登録の方だけの

特典もご用意しますので

ぜひ、楽しみにお待ちいただければ幸いです

 



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も最初のセクションの実践に入りました〜♪

 

受講生のみなさん、学んだことを、ご自身のビジネストレンドに合わせ
頭をひねりながら、実践なさっています

 

 

  

 

『BUSINESS・LOUNGE VIP Rom』

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まず、私のことをリアルにご存知ない方もいらっしゃいますので

下記の動画で、今回の『BUSINESS・LOUNGE』の目的と概要をお話ししています

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