こんばんわ〜!
ブランディングコンサルタント・プロデューサーの髙橋珠美です〜\(^o^)/
 

今日のテーマは
「決断の時」
お送りします!


新年お年玉プレゼント・第二弾!
あと2時間
本日!20日(日)23時59分まで です!
 
 
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このメールマガジンでは、女性起業家の方が自分らしいブランディングをするための情報を、ご提供しています。

 

新年、6日のお誕生日を過ぎたあたりから

風邪を引きまして・・・(^_^;)

 

 

なんだかんだとゆっくりの日々

そんな中でも・・・受講生との個人コンサルを


今年の目標と現状をお聞きしながら

お一人お一人の「今」をコンサルティングしています

 

 

そんな中には大事な「決断」をせざる追えない場面にいらっしゃる方も・・・

 

 

私からのアドバイスは

「迷っているうちは、どちらに決めても上手くは行かないこと」
「決断は感情でするのではなくて理性ですること」
「大事な側面では、男性は当てにならないこと(笑)など・・・」

 

 

そんなことをお話しした晩に思い出したのは・・・・

昨年暮れに27才になった息子のこと



家族のことはSNSでもほとんどお話ししない私が

書く気になったのは、これもお誕生日明けからの

ゆっくりの日々だからでしょう(笑)



 


時は・・・2002年6月韓国でのこと

場所は、韓国 光州ワールドカップ競技場

サッカー日韓ワールドカップの「韓国×ポルトガル」の準々決勝戦

韓国がPK戦の制して強豪ポルトガルを倒しベスト4になった試合です

 

 

当時、小学校四年生で9才の息子と主人とで

弾丸で観に行った一戦でした

 

 

出来たばかりの最新のスタジアムで観る

世界最高プレヤーの試合中での

選手同士の指示をする声や、息遣いをも聞こえてくるような試合

 


 

9才ですでにサッカー歴五年、六年生チームのレギュラーポジションで

ボランチをやっていた息子にとっては・・・

初めて感じた世界レベル

 

 

 

真剣に試合を観ながら息子が
『ワールドカップって面白い♪ 僕ワールドカップに出るよ!』

 

と・・・・

 

 

何気なく幼い「夢」と「目標」

思い描いたようです

 

 

それを聞いていた主人はニンマリ

(主人は、息子に4才からサッカーボールを与え、教えながら
 密かにプロ選手にすることを決めていましたので・・・笑)




私は息子の「決断」を聞いて驚きと嬉しさを同時に感じながら
この時からファミリーでの「決断」となりました

 

 

当時住んでいたのは、主人の実家がある埼玉県

埼玉県は、静岡県と並びサッカー県として知られるところ

県内に「浦和レッズ」「大宮アールディージャー」と

二つのプロサッカーチームがあります

 



そんな環境の中 

息子が小学生の時に所属していたチームは

埼玉県でも有数な強豪チーム


ジェフユナイティッド千葉で、兄弟で活躍していたプロ選手を

排出していたチームでもありました

 

 

 

当然

練習も平日に週4日、その他に土日は練習試合で

埼玉中の少年団のチームへ遠征
小学生にしては、かなりの練習量と試合数です

 

 

 

しかし、2000年から私の会社は最高売上を更新中の最中

私も当時は、一年365日のうち300日は東京のオフィスで泊まりの日々

 


ですが・・・

息子の「決断」を後押しするために

近所に住む、主人の実家の助けを得ながら

 



主人に息子が9才から15才になる6年間

家庭を切り盛りし息子のサッカースクールへの送り迎えなど

「主夫」業をしてもらうこととなりました



しかし息子の「決断」

大きな壁の前で砕かれる時がきます

小学5年生で日本サッカー協会の選抜の仕組みで

最終的には、「サッカーアンダー12」の23人のメンバーまで選んでいきます



息子は

トレーニングセンター制度で埼玉でベスト100までに選別されましたが

関東トレセン、その上の全国(アンダー12)には行けず 

 

 

6年生の秋に

埼玉県のトレセン(トレーニングセンター制度)の選別から落選



落選の通知が来た翌日から

息子は張り詰めていた気持ちが一気に緩んだのと、ショックのあまり

39度の高熱をだし1週間寝込んでしまいました・・・

 


性格的には、大人の中に生まれた一人っ子

寡黙で口数も少なく、黙々と好きなことをするタイプで

故に、リーダーになるタイプではなく

参謀としてチームを引っ張る職人肌

 



4才から初めたサッカーは、息子にとっては

「楽しいが厳しい練習もあり、それでも夢に向かって

 誰よりも上手くなりたい競技でした・・・
 ですので、疲れていても弱音もはかず

 嫌なことがあっても口にすることもなかったが故に・・・」



今までのストレスや練習の疲れも出て

心身共に疲弊してしまった状況でした



6年生の秋の時点で埼玉県の選別に漏れるということは
Jリーグの下部組織のジュニアユースチームに入ることが

かなり厳しい道のりとなります

つまりは、プロサッカー選手になる道がかなり遠のいたこと



この現実、「挫折」に向き合う息子に

親としては何も言えない歯がゆさと

黙って見ているしかないもどかしさ

そして何より、私も息子と同じ「挫折感」を感じていたのも確かでした

 



毎晩、高熱で苦しむ息子の手を握り

彼の辛さと悲しさショックを、肌で感じることしかできませんでした

 

 



そんな状況でも、所属チームの県大会予選は迫っています
1週間寝込んだ息子でしたが

否応無しに、起き上がり



 

チームのために県大会の予選に

出場しなくてはなりませんでした
休むことは許されなかったのです

 

 


息子は県大会出場の常連チーム、4年〜6年生で100名近い部員がいる中

ボランチというポジションで

4年生の時から、レギュラー任せられていました

 



当時、4年生〜6年生の時で息子の身長は130cm〜140cm といったところ
決して大きくはなく

発育の早い子供は、6年生で170cmある子供もいました

 

 

 

そういう大きな選手や上級生を相手に

ボールの奪い合いをし、素早く味方のフォワードにパスを供給する役目です

 

 

 

 

チームの攻守の要であり

試合中は、常にチームの中心に位置し
試合をコントロールするハンドルの役目

 



ですので、ボランチのレベルで

チームの強さや弱さが変わって来ます

でも、得点をするフォワードとは違い・・目立たない

常に円の下の力持ち的な・・・地味な役割

 

 

 

ボランチのポジションを常時させられることに

息子自身も随分とジレンマがあったようですが・・・

チームの監督は『勝つ』ことにこだわっていました

 

 


息子の休んでいる間に、控えの選手で行った練習試合は

ボロボロの惨敗だったとか

 

 

 

常勝を義務ずけられていたチームには

「負け」は許されなかったのです

 

 

 

息子は病み上がりの体でしたが試合では

迷いが吹っ切れたように、随所に好プレーを連発

『サッカーが好き』というのが伝わって来ます



しかしこの時に、主人は息子の「決断」がくじかれたことを悟ります
プロサッカー選手になるということは

『好き』だけでは通れない
もう一つ上の『アピール力や他の人を押しのける我儘さ』が必要



素人の指導者の目にも『誰よりも目立つこと』・・・

故に目立つのは、身長が大きい、足が早いフォワード陣

『パスを供給する側ではなくて受ける側のポジションにいること』
集団でやるスポーツでは、特に小学生の段階では、必須の条件でした

 

 

 

息子には、ポジション的なことや身体的なことから

『他の人を活かすことはできても、押しのけるだけの我儘さ』

無かったのです



その後の息子の奇跡は・・・

中学時代は、高校選手権に出場した高校のジュニアユースチームに所属し

センターバックのポジションで、レギュラーで活躍したにも関わらず

 

 

 

高校では、レスリング部へ

いきなりの個人競技です




「息子に何故レスリングなの?」と聞いたところ

「団体競技は、もう〜いいかなって」
「個人の力が試される競技がしたいなってね」との返事

 

 

 

この時に

息子の次の「決断」を感じました

 

 

 

埼玉県のレスリング部があるマンモス校の

「特別進学Sクラス」に入った息子は

「保険体育課」で進学して来たレスリングの申し子たちとの

切磋琢磨が待っています

 

 

 

在籍中に2度、練習中に腕の骨折を経験しながらも

身長170センチの小柄でしたが

高校2年の新人戦で60キロ級フリースタイルで、県大会で優勝

個人、団体戦でも全国大会に出場し3回戦まで進出

 

 

 
進学クラスでの勉強と、朝練と、夜遅くまでの練習と

かなりの負荷をかけながら3年生の夏まで、レスリング漬けの日々を過ごしました

 

 

 

息子の「ワールドカップ出場」の夢は・・・無残にも数年で

はかなく砕け散り、それを受け入れた時に

次の「決断」をすることができたこと

 

 

 

そして・・・選んだ環境の中で

自分がどこまでできるのか?

どこまで通用するのか?

そんなことを確認できたのでしょう



彼は、レスリングで大学進学ができる環境にいたにも関わらず

迷わず新たな道を選びました

 

 

 

ここまで息子の奇跡を書きながら

環境の中で「自らの立ち位置を知る」「自らの力量を知る」

ということの大切さと

 

 

『理性的に判断することの大事さ』改めて実感したのです

 

 

 

息子の4才から始まったスポーツの人生でしたが

この間に、、、息子に「ああしろこうしろ」と言ったことはありませんでした

 

高校進学の時も、サッカーのチーム選びの時も

大学進学の時も、就職の時もです





サッカーに関しては、素人の私よりははるかにサッカーを知ってます

11才で最大の『挫折』を経験した彼は

訳のわからない指導者に

トコトン比べられ、評価される苦しさや理不尽も味わいました

 

 

 

そして・・・ 

人生の選択の時に、親の押し付けで進路を誤った・・と感じていた主人と

親の干渉を一切受けることが許されず、進学も就職も独立も
全て自分で決めて来た私です

 

 

そんな夫婦の息子に生まれて

窮屈な時も寂しいと思う時もあったでしょうが

時には落ち込みながらも「全て自分で決める」

それだけはできるようになっていました

 

 

 

息子は、昨年の暮れに27才、現在は

建築大学を大学院まで出て埼玉県庁に就職して2年
今では旗艦駅の再開発事業を扱う仕事をしています

建築出身者の就職先としては、恵まれた環境にいるのかもしれません

 





ちなみに

小学生の時の同じチームで、息子のパスを受けていたフォワードのエース君は
湘南ベルマーレから大宮アールディージャー所属のミッドフィルターとして

プロサッカー選手となりました


中学の時のジュニアユースチームで、やはり息子がパスを供給していた

フォワードのエース君は

ジェフユナイティッド千葉所属のディフェンダーとなり

チーム主軸のプロサッカー選手として活躍中


 

埼玉県での強豪で対戦相手でもあり
小学生大会の全国優勝したチームにいた、同じ世代のフォワードのエース君は

23才で全日本Aチーム入りし、現在は海外チームに所属

先のロシアワールドカップ、アジア大会でも得点を決めたエースになっています

 

 

 
「決断」も「挫折」も
人生の中では、多々あること

 

いくら実力があろうが、条件が揃わなくては叶わない世界もあるということ

夢は必ずしも叶うことばかりではなく、叶わないことも実はあるのですよ・・・

 

でも、「挫折」の時にこそ

新たな世界と活躍の場を見つけることができるかどうか

 

そこが・・・あなたなりの幸せな道を見つけられる分岐点となるのです

 

そして・・・何よりも大事なのは

あなた自身の心の声と、感情ではなく理性で判断することが大切です

 

 

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寺田美香さん 

 

珠美さんとのお付き合いは、Facebookを通じてかれこれ6年ほど経つでしょうか。

最初の頃の私は、経営者ではなく所謂サラリーマンでしたが、  
部署の成績を上げるため色々試行 錯誤してSNSも使っていた記憶があります。

 

自分の会社でないためコンサルを受けるという行動 には移せず、  
珠美さんのブランディングのセミナーには数回参加させていただきました。

 

目から鱗!のお話に、すっかり珠美さんのファンになったのを覚えています。


その後、2013年にサロンをオープンしましたが、  
試行錯誤というか・・・野生の勘というか・・・  
とにかく「闇雲に全力疾走」してきました。

 

何時迄も闇雲に全力疾走していては気力も体力も持たないばかりか、  
道標なき山道を疾走していれば樹海のような場所に迷い込む危険性もあります。



経営者であれば、誰しもが味わったことがあると思う 
「漠然とした不安」に襲われたことがある でしょう。




それが樹海の一歩手前、もしくは樹海の迷い込んだ時だと思うんです。

引き返す事も出来ず、放り投げる事も出来ず、  
ただただ不安を抱えて闇雲に全力疾走なのですから、抜け出せるわけがありません。



私のサロンは、2018年に5周年を迎えましたが、それはそれは色々なことがありました。

でも!他の経営者も同じだと思います。

 

様々な環境が変化し、

またまた試行錯誤を繰り返して漠然とした不安がやってきたときに、  
タイ ミングよく【ビジネスラウンジ】という言葉が目に飛び込んできました。

 

迷わずクリックしたのは、

珠美さんがどんな時も冷静にビジネスを進めているのを 
数年身近で見ていましたので、

その奥義をぜひ知りたいと思ったからなのです。



たわいもない事ですが、私のような接客業の方は目の前にお客様がいないと、  
なんともいえぬ不安がつきものだと思うんです。

 

そして、接客していない時間のあらゆる仕事も

「生産性」は十分ある事なのに焦ってしまう。 
そんな事も「ある公式」を知ってしまえば、不安ではなくなります。

 

不安になるような事が起こっても、教わった通りに進めると 
別のところから良いものが入ってくるようになるのです。 



巷には、経営塾なる物が溢れかえっていますが、今まで目もくれたことはありません。



しかし、【ビジネスラウンジ】に飛びついた

「野生の勘」は間違っていなかったと実感しております。


 

現在最初の講座『成功するビジネスの公式』を終了しましたが、この講座は 
経営者にとって、なくてはならない安定剤のような道標です。

 

 

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寺田美香さん

ありがとうございました

 

受講生さまに成果を出していただく

これこそ講師、コンサルタントとしての最大の喜びです

 

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目標達成の為の計画の作り方や目標達成の仕方

ご自身の状況(コンデション)を改善する方法などを学んで頂く

ために作りました『ビジネス・ラウンジ』ですが


『ビジネス・ラウンジ』の存在する意味と利用価値について

ブログでも書かせていただいています

  ▼ ▼ ▼

https://tamamitakahashi.com/business_lounge/bl2/

 

 

『ビジネス・ラウンジ』って何?
という方は、下記から
2018年8月にスタートした『ビジネスIQをきたえて、戦略的な起業家になる』
事を目的としたオンライン講座であり、コミュニティです

 

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◆◇ 詳しい私のビジネスストーリーはこちらから(自己紹介もかねて)

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