富士商工会議所メールマガジン
122号 2022年8月10日
富士商工会議所では、日々変化する経営環境に対応すべく、中小企業の皆様へ支援情報を発信しております。
※8月11日(木)は祝日のため、メールマガジンは1日繰り上げての発信となります。
Ⅰ.【令和5年4月採用 職員採用試験の募集】(富士商工会議所)
富士商工会議所では、令和5年4月採用の職員採用試験の募集を開始します。受験申込書と募集要項は富士商工会議所総務課窓口で配布しているほか、ウェブサイトからもダウンロードいただけます。
【富士商工会議所ウェブサイト採用ページ】
https://www.fuji-cci.or.jp/2022/07/01/r4saiyou/
1..受付期間
令和4年7月1日(金)~8月12日(金)必着
2.第一次試験
令和4年9月4日(日) 午前9時30分~
内容:適性試験
3.第二次試験
令和4年10月上旬の日曜日
内容:論文・面接
4.募集人員
若干名
5.受験資格
以下、すべての条件に当てはまる方
①大学又は大学院を、令和5年3月卒業見込み又は既に卒業した方
(学部学科は問いません)
②昭和62年4月2日以降生まれの方で、現在、正規雇用されていない方、
又は、富士市以外の企業で就労している方
③普通自動車運転免許取得者(入所までに取得可能な方)
【お問合せ先】
富士商工会議所 総務課
大村、米山
TEL:0545-52-0995
Ⅱ.【販促アイデアをザクザク生み出す方法】(富士商工会議所)
~コロナで減ってしまった「売上を回復」~
お客様はあなたの販促方法に飽きているのではありませんか?
販促にとって大切な事は、商品の良さを伝える事ではなく、関わり方をデザインする事です。他店が思いつかない、販促方法で差をつけましょう!
ついやってみたくなる体験が決め手、販促アイデアをザクザク生み出す方法をお伝えいたします!
持続化補助金など国の支援策の紹介もあります。
1.日時
令和4年 9月2日(金)14:00~16:00
2.会場
富士商工会議所 4階会議室
3.定員
40名(先着順)
4.講師
エマージェンス・ジャパン合同会社
浜田陽介(はまだ・ようすけ) 氏
…スタッフの生産性を上げる思考法を教える専門家。
金融のシステムエンジニアとして論理的思考力(左脳思考)を磨いた後、ゲームディレクターとして創造的思考力(右脳思考)を磨き、両方の現場を最前線で経験。両極端な業界から掴んだリソースを融合し、『スタッフの生産性向上、アイデア力強化』のノウハウ提供を行っている。
2018年にエマージエンス・ジヤパン合同会社を設立。現在までに企業研修、コンサルティング、個人向けセミナーなど、1000人以上に行い成果を上げている。
5.受講料
無料
6.申込方法
申込フォームにご記入の上、送信してください。
https://ws.formzu.net/dist/S88587529/
7.お願い
来館中はマスクの着用を必ずしてください。
熱、咳などの症状がある方は受講を遠慮させていただくことがあります。
手消毒の実施など、当所の感染症対策にご協力ください。
8.お問合せ
富士商工会議所 経営相談課
担当/伊藤
Ⅲ.【みんなのうた コンサート チケットの販売開始】(富士YEG)
富士商工会議所青年部(富士YEG)、富士市の主催による、みんなのうた コンサートがこの秋ロゼシアターにて開催されます。
当日は、富士市出身のシンガーソングライターの結花乃さんをはじめ、多くの有名人が歌声を披露。
また、富士市在中の小中学生を対象に実施した「歌うまキッズ」のグランプリ、準グランプリ者の歌唱ステージもあります。
チケットは下記の販売窓口で販売しておりますので、是非、ご来場ください。
イベントの詳細は下記ウェブサイトをご覧ください。
https://www.fuji-cci.or.jp/2022/08/01/minanouta/
令和4年11月5日(土)
開演:15時00分(開場:14時30分)
富士市文化会館 ロゼシアター
大ホール(富士市蓼原町1750)
3.チケット
おとな(高校生以上) 2,500円
こども(3歳~中学生) 500円
※当日、追い金2,000円でおとなとして変更可能です。 ※0歳から2歳まで無料(膝の上での鑑賞)
※チケット購入者の都合による取替、変更、キャンセル、再発行はお受けできません。
ただし、興行中止による払い戻しが発生した場合、購入されたチケットと引き換えに払い戻しを致します。
4.販売窓口(9時~17時)
富士商工会議所 TEL:0545-52-0995
ロゼシアター TEL:0545-60-2510
富士市役所 シティプロモーション課 TEL:0545-55-2958
Ⅳ. 【ものづくり力交流フェア2023の出展企業募集】(富士市)
4年ぶりのリアル開催・ふじさんめっせにキラリと光るモノづくり企業が集合
ものづくり交流フェアは、富士市のものづくり産業を支える「本市を代表する企業」や、確かな技術料を持ち、また革新的な取組に挑戦している「活力あふれた中小企業」を、「富士市の元気」の源として、市内外に広く発信するとともに、参加企業の交流促進や、将来のものづくりの「担い手づくり」の契機とし、本市産業の更なる振興を図るための産業交流展示会です。
現在、期間を8月17日(水)まで延長して出展企業を募集しています。市内のものづくり関連企業の皆様、ぜひご出展ください。
1.開催日時
2023年2月10日(金)10時~17時
11日(土)10時~16時
2.開催場所
富士市産業交流展示場 ふじさんめっせ
3.実施内容
▮ものづくり企業展示 ~技術・製品PR、ものづくり力がつながる場~
▮ステージイベント ~業界・企業の動向、ものづくり力を知る場~
▮企業と学生の交流イベント ~未来のものづくり人材との交流~
▮飲食・富士の名産品販売ゾーン
4.募 集 数
80小間程度
申込多数の場合は、先着順
5.出 展 料
下記の特設サイトからお申込みください。
https://www.fujisanmesse.com/event/monozukuri.html
7.申込期限
令和4年8月17日(水)17:00まで
8.問合せ先
富士市産業交流部産業政策課
平野氏、松葉氏
TEL:0545-55-2779
Ⅴ.【令和4年度 業務改善助成金(通常コース)のご案内】(厚生労働省)
『業務改善助成金(通常コース)』は、生産性を向上させ、「事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)」の引上げを図る中小企業・小規模事業者を支援する助成金です。
事業場内最低賃金を一定額以上引き上げ、設備投資(機械設備、コンサルティング導入や人材育成・教育訓練)などを行った場合に、その費用の一部を助成します。
静岡県の最低賃金はここ5年毎年3%以上引き上げられており令和4年度も引き上げられることが予想されます。最低賃金の引き上げに伴い給与の見直しが必要な場合などに利用いただけます。
業務改善助成金コールセンター0120-366-440まで、お気軽にお問い合わせください。
制度の詳細は下記ウェブサイトをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/shienjigyou/03.html
Ⅵ.【静岡県警×SOMPO サイバーセキュリティセミナー】(静岡県警、損保ジャパン)
中小企業の約32%がサイバー攻撃の被害に遭っており、サイバー攻撃は大企業だけでなく中小企業も標的とされています。
直接の被害だけでなく、知らないうちに取引先を攻撃する踏み台として利用されているかもしれません。サイバー攻撃から会社を守るため、企業はいま何をすべきか、分かりやすくお伝えします。
〈テーマと講師〉
【第1部】サイバー空間の脅威情勢と対策について
静岡県警察本部
生活安全部 サイバー犯罪対策課
サイバーセキュリティ対策補佐 警部 小林 哲也 氏
【第2部】サイバー被害の実例/サイバー被害に遭ったら…
SOMPOリスクマネジメント(株)
サイバーセキュリティ事業本部
サービス推進部 特命部長 宮崎 健太郎 氏
【第3部】サイバー保険のポイント
損害保険ジャパン(株)
静岡法人営業部静岡法人営業支社
支社長代理 髙田 智史 氏
【浜松会場】9月12日(月)15:00~17:00
【静岡会場】9月13日(火)15:00~17:00
2.開催方式
会場・オンラインのハイブリッド開催(会場より配信)
【オンライン参加】利用ツールはCisco Webex Meeting
【リアル会場参加】感染予防のため人数制限あり
3.参加費用
4.申込締切
8月31日(水)17:00まで
5.申込方法
以下リンク先からお申込みください。
https://forms.gle/1gFSrZ419C9XR4pW8
※受講方法の詳細はお申し込み後にメールにてご連絡します。
6.主催
静岡県警察本部・損害保険ジャパン(株)
7.後援
静岡県商工会議所連合会、静岡県商工会連合会
静岡県中小企業団体中央会
8.問い合わせ
静岡法人営業部
小野氏、鶴見氏
TEL:054-254-1298
Ⅶ.【マイナンバーカード取得や健康保険証利用等の登録周知について】(デジタル庁)
社会保障や税、災害対策分野での手続きを円滑に進めるため、日本国民一人ひとりにマイナンバー(個人番号)が割り振られています。個人の申請により交付されるマイナンバーカードは、電子証明書機能のほか、2021年10月から健康保険証として利用可能となったのに加え、2024年度末に運転免許証と一体化される予定であるなど、利便性向上に向けた取り組みが順次進められています。
マイナンバーカードの積極的な取得や健康保険証としての利用、および公金受取口座の登録の促進に向け、従業員の皆様への周知についてご協力をお願いいたします。
1.健康保険証としての利用開始
2021年10月20日から、一部の医療機関・薬局(以下厚生労働省ホームページご参照)でマイナンバーカードを健康保険証として利用できるようになっています。2022年5月15日現在、利用可能な医療機関・薬局の数は43,693カ所と全医療機関等の約19.0%ですが、政府は2022年度末までに概ねすべての医療機関等で利用できるようにすることを目指しています。
マイナンバーカードを健康保険証として登録することで、カードリーダー設置・稼働済みの医療機関や薬局において、本人確認や加入している医療保険の確認といった手続きが効率化され、待ち時間が短縮化されるほか、本人が同意すれば、医療機関が薬剤情報や特定健診情報等を共有できるため、初めて受診する医療機関でも、正確な情報に基づいた診療・投薬指導を受けることができます。
○ マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局について(厚生労働省)
2.公金受取口座登録制度
公金受取口座は、2022年3月28日から、マイナポータルで登録できるようになっています。
本制度は、給付金等を受け取るために、一人一口座、任意で登録していただくものです。これにより、今後の給付金等の申請の際、口座情報の記入や通帳の写し等の提出が不要となるほか、行政機関の書類確認が省略できるため、緊急時に給付金を迅速に受け取ることができます
公金受取口座登録制度の詳細は、以下、デジタル庁ホームページをご確認ください。
○ 「公金受取口座登録制度」(デジタル庁)
3.マイナポータルの拡充
2021年10月21日から、特定健診(メタボ検診)や処方された薬の情報をマイナポータルで閲覧できるようになり、自身の健康管理に役立てることが可能になっております。また、医療費通知情報の閲覧により、医療費控除の申告手続を簡素化できます。詳細は以下リンク先資料をご参照ください。
○ 薬剤情報・特定検診情報等の閲覧(デジタル庁)
○ 医療費通知情報の閲覧(デジタル庁)
また、2022年5月11日から、国民年金の加入手続や免除申請等が電子申請できる機能が追加されております。詳細は、以下をご高覧ください。
※対象手続:国民年金保険料免除の申請(全額免除、4分の3免除、半額免除、4分の1免除)、国民年金保険料納付猶予の申請、学生納付特例の申請、国民年金加入手続
○ 令和4(2022)年5月よりマイナポータルから国民年金手続の電子申請ができます(厚生労働省、日本年金機構)
さらに、2022年5月31日には、マイナポータルとシステム連携した、PHR(Personal Health Record)の民間サービス第1号がリリースされました。
(ご参考)
○ データヘルス改革推進本部(厚生労働省)
○ PHRアプリ「NOBORI」、マイナポータルとの連携を開始(PSP株式会社)
○ NOBORIアップデート(マイナポータル連携を開始)のお知らせ(PSP株式会社)
○ PSP、PHRアプリ「NOBORI」とマイナポータルとの連携を開始(テクマトリックス株式会社)
4.新型コロナワクチン接種証明書(電子版)の取得
マイナンバーカードを用いて申請する新型コロナワクチン接種証明書(電子版)につきまして、スマートフォン上で専用アプリから申請・取得し、表示することができるようになっております。詳細は以下リンク先をご参照ください。
○ 新型コロナワクチン接種証明書アプリ(デジタル庁)
5.マイナンバーカードの出張申請受付方式
出張申請受付方式とは、市区町村職員が事業所等へ出向き、一括してマイナンバーカードの申請受付を行う方式です。受付時に本人確認を実施するため、申請者は役所に出向くことなくマイナンバーカードを受け取ることが可能であるなど、非常に利便性の高い制度となっております。
制度は、自治体ごとに任意で実施する取組みであるため、自治体によって実施の可否および実施方法が異なります。利用をご検討される際は、各自治体のホームページ等をご確認ください。
○ 出張申請受付の御案内(デジタル庁)
【各種リーフレット、チラシ等】
○ 「従業員に対するマイナンバーカード申請支援のお願い」(デジタル庁)
○ リーフレット「公金受取口座登録制度ってなんだろう?」(デジタル庁、総務省)
○ マイナンバーカード これからの暮らしに、手放せない一枚!(デジタル庁・総務省)
○ こ~んなに便利!マイナンバーカード(デジタル庁)
○ マイナンバーカードが健康保険証として利用できます!(デジタル庁、総務省、厚生労働省)
○ マイナンバーカードの健康保険証利用の申込みはセブン銀行ATMで!(デジタル庁、総務省、厚生労働省、セブン銀行)
○ マイナンバーカードの取得促進に向けた取組事例集(デジタル庁)
○ つくってみよう!マイナンバーカード(総務省 厚生労働省)
○ マイナンバーカードに関する各種広報資料(デジタル庁)
【本メールマガジンに関するお問合せ先】
富士商工会議所 総務部
TEL:0545-52-0995 FAX:0545-52-9796