こんにちは、
さのますみです。
(このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。)

紫陽花が好きです。
おもしろい植物だと、思います。

この時期紫陽花たちが表現するものは、
これまで自分が、どんな栄養を取り入れて、
その中から、何を選択したのかを、発表しているみたいに見えます。
どこか、誇らしげに見えます。

同じ木なのに、咲いている花の色が、実に様々。
特にうちの紫陽花は、見事にばらばら。笑
それを見て、私は、うれしく、ほっとするのを覚えます。
勝手に、紫陽花に自分を投影しています。

雨音をせんせーにして、
また、今朝は、紫陽花をイメージして、
じぶんの席に座ります。

じぶんのお尻が、
敷物の上に、ちょうどよく、
座りよく、着地しているのを確かめたら、、

ゆっくりと、
じぶんの呼吸に気づいていきます。

私の中に、静けさがあることに気づきます。

私の中に、変わらない部分があることに気づきます。

いまは、どこへ行く必要もなく、
やり遂げることもなく、
ただ、呼吸とだけ居ればいい。
という贅沢を許します。

はぁ〜〜。(こきゅ〜)

この間、たった5分ほど。

こんなことを、私自身の習慣に取り入れています。

〜〜〜


こんな機会を提供させていただいています。

「自分の席に座る~呼吸に気づく」

ベーシックなプラクティス

 

 

セルフサポートの一つとして提案します。

 

シンプルで、基礎的なアプローチであって、
その実とてもとても力のあるツールとなり得ます。

 

自分の中に静けさがあることを思い出す。

また、
自分の中に、賢さがあることを思い出す、
助けとして。

 

または、

自分の中のバランスを思い出す、

更には

自分の中のクリエイティビティとつながる

助けとして。

 

もちろん、「いまここ」に居るために。

 

そして、
自分のホームポジションに戻るため。


あるいは

自分自身を思い出すために、

自分自身にくつろぐため、

地に足をつけるため。

 

自分自身がいま何処にいるのか確認するため。

 

何かを始める前に

何かが、起こっているその最中に

何かを終えた時に、その余韻をもっと味わうときに

 

まずは、物理的、身体的に、努力なく座り

床や座布団にふわり着地するところから。

 

そして、ゆっくりと呼吸に気づきを向けていきます。

ともに居させていただきます。

 

~~~

 

「自分の席に座る~呼吸に気づく」

ベーシックなプラクティス

 

Skypeを使って行います。

ナビゲートさせていただきます。

 

前後に軽いシェアの時間を取ります。

60分程度(はみ出すこともあります)

 

初回は、オリエンテーションとシェアを十分にいたしますので、
90分から120分を頂けますと助かります。

 

料金:初回 3000円 次回以降 2000円

*朝や夜など、ご都合の良いお日にち時間帯を調整して行います。

 

セッション後のセルフサポートの一つとして提案します。

自分自身を、優しくそして詳細に定点観測することで、ゲシュタルトの気づきのアプローチがご自身に定着し、統合、または成熟化へのプロセスの助けになるはずです。また、誰かと共に行うことが役に立つことがあります。そして、自分一人でも行うことが出来るようになります。

 

「瞑想」と似ているかもしれません。
そして、私としては、「真に使えるツール」であることを目指してご紹介したいと思っています。

 

*個人セッションを経たクライアント様のみへのご提案です。

*頻度はあなたの必要に応じて。初めの2回(~3回)はひと月内をお勧めします。

 

ご質問歓迎します。メールにてどうぞお気軽に。

 

探求をご一緒できましたら幸いです。

 

佐野珠美(さのますみ)

masumihug@gmail.com


〜〜〜

★ワークショップの予定です★
「あるがまま」の探求 vol.2
7月7日(土)か8日(日)
10:00~17:00 @藤沢セッションルーム 4000円  定員3名(2名min.)

5月4日みどりの日に行いましたワークショップと
同じテーマで行います。

ご自分の中、深いところへ触れる体験。
に、なるかもしれません。

「あるがまま」ってよく言われますけれど、
実のところなんなんでしょう?

そして、確かに、
「私」の中に、確かに「あるがままの私」が居るようです。
そして、その存在とは片時も離れたことはありません。

ゲシュタルトセラピーのセオリーの中で、
トップドッグとアンダードッグというのがあります。

トップドッグは、勝ち犬
アンダードッグは、負け犬です。

自分の中にいる、存在です。

葛藤の一つの形態と言いましょうか。

トップドッグは、四六時中アンダードッグへ偉そうに命令を
しています。

アンダードッグは、負け続けながら、生きながらえています。

ワークの中で、出てくれば、
勝つのは、アンダードッグの方です。
少なくとも、ただの「負け犬」ではないことがわかります。

何故でしょうか?

今回のワークは、こんなこととも関係があります。


また、グループの人たちの存在を感じながら、
行われることがまた意味があります。

自分自身との対話は、多くの場合、
たった一人で、脳内で行われてきた場合が多いかもしれないと思います。

それは、孤独感を盛り上げることに一役かうことにつながっている可能性があります。
知らずに孤立感を再生産していることもあります。

同じ探求をするグループの中で、自分自身の探求を行うことは、
自己探求を、さらに社会の中で生きていく個人としての成熟化の
プロセスへつなげていくことになります。

「事実とコンタクトする」ことへ戻る
ことをプラクティス出来る機会とも言えるかもしれないです。

それによって、
「思考」を自分にとって好ましく使っていくことが起こります。

人前でワークをするなんて!と、躊躇のある方は多いかもしれないのですが、
試す価値は大きいです。大きな恩恵があるはずです。なので、おすすめしたいのです。
しつこく。笑

あなたのトップドッグは今なんと言っていますか?
アンダードッグはどうですか?


*このワークショップに関係ありそうな、インスピレーションとなりそうなブログ記事をピックアップしてみました。拙い文章で恐縮ですが、よかったらご覧ください。一番下にリンクあります。

〜〜〜

「あるがまま」の探求 vol.2
7月7日(土)か8日(日) 
10:00~18:00 @藤沢セッションルーム (遊行之座) 4000円  定員3名(2名min.) 
masumihug@gmail.com
*ご質問、お問い合わせ、遠慮なくお聴かせください。
*お日にちのご希望をお聴かせください。
*お申込みはこのメールに返信でOKです。
こちらもご参考になるかもしれません。


〜ワークショップご参加あたってのメモ〜

*自分自身の滋養とする為に探求の機会を求める方の場であれるよう、「気づき・選択・信頼」のゲシュタルトのもっとも根幹をなす三つの要素が発現されるよう、たっぷりの時間とスペースを確保して、ゆっくり丁寧に、またステップを踏んで、プロセスを邪魔をせず辿ってゆける場を作っていきたいと思い願っています。


 *ゲシュタルトのワークのご経験のない方は、ご相談ください。事前にゲシュタルトの気づきや、「今ここ」に居る為のプラクティスの時間を設定します。(ご経験のある方でも思い出したい、プラクティスしたいというニーズのある方はぜひ言ってください。)

 

*このワークショップは治療を目的とするものではありません。

 

 

〜〜〜

ところで、
雨、湿気、台風、は、私を悩ませるものでもあります。
最近耳栓を購入しました。「魔法の耳栓」というものです。いかにもマユツバ(笑)
ところが、意外にも効果があります。
気圧の変化をマイルドにしてくれているそうです。
気圧変化に影響を受けている人が、日本でも1000万人以上いるそうです。徐々に認知されるようになってきたようです。ドイツでは、天気予報と共に気圧変化注意予報をTVでやっているそうです。地球規模の気候変動の一つの現れでもあると思います。闇雲に自分を責めている人がまだまだ居ると想像します。自分の不調の中身を精査してみることは、自分自身を大切にする態度だと思っています。

リピーティングクエスチョンを一つ置いておきます。

「私が、私自身を大切にするとき、私は。。。」
"When (or If ) I cherich myself, I.... "
。。。のところ、何が出てきますか?
なんども、なんども、繰り返し、口に出してみることが出来ます。

ではでは、
またまた長くなりました。
近いうちにお目にかかれる機会が起こりますように願っております。

いつも、ありがとうございます。









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