こんにちは、
さのますみです。
(このメールは佐野珠美の個人セッションのクライアントさまでEメールニュースレター配信にご了解いただきました方へお送りしています。)

このところ、
続いている事件。
 
一つの事件からのインパクトがさめやらぬ内に、
次の事件がかぶさって起こって来ている印象があります。

それに加えて、大阪では大きな揺れが起こりました。

 別々に起こっている事件のようであって、
どこか、通底するものがあるようにも
感じています。

地震でさえも。
 
ニュースの報道は、従来通りの表現で事件を評価
しているのだけれど、受け取る側、わたしたちは、
もう少し繊細に、知的に、感じ取っているようにも思うのです。
 
日本人にはもっと洞察する力があって、
その力を、思い出しているように感じます。
 
ただ単に、加害者を、もっと言うと、人を殺した人物を
ただみんなして、断罪するだけでいいのか。というふうに。
 
その小さな違和感の中に、策がありそうな予感がします。
 
もちろん、命を奪うことは許されないこと。
ここには、同情の余地はない。
そして、犠牲になった方に対しては、心からの哀悼の気持ちです。
合掌
 
 
新幹線の中での殺傷事件の記事を読んでいて、
いろいろなことを思いました。
 
この事件には、
様々な要素が含まれている。
ように思うのです。
 
わたしの中に、たくさんの断片が浮上しました。
もちろん、ゲシュタルト的な視点から興味深く見るところが
多くなります。
そのほんの一部、書いておきたいなぁと思い、
ブログに書きました。
 よかったら、共有させてください。
 ↓↓にリンクを貼ります。

 

〜〜〜

★ワークショップの予定です★
7月8日日曜日に決まりました。
残席1名さま

「あるがまま」の探求 vol.2
〜自分自身の体験に触れる力と信頼〜
「あなたが、そのままでいいのだったら?」
7月8日(日)10:00~18:00
@藤沢セッションルーム(遊行之座) 4000円  定員3名(2名min.)

5月4日みどりの日に行いましたワークショップと同じテーマで行います。

〜〜〜

あなたが、

そのままでいいのだったら?

 

あなたの人生で、

 

直そうとしてきたこと

変えようとしてきたこと

なくそうとしてきたこと

ありますか?

 

あるいは、

隠そうとしてきたこと、

と、言ったら、何か思い浮かびますか?

 

あるいは、

自分の中で、

ここは人に知れたらまずいと考えていること

これを知ったら人は私を愛さないだろう

と考えていること

これがあるから、私は愛されないんだ

と考えていること。。

 

直そう、変えよう、改善しよう、

と、今まで頑張って来ましたか?

 

もしそれが、

そのままでいいとしたら? 何が起こるでしょうか。

もしそれが、

間違ってないとしたら?

それ自体に意味があるとしたら? 

目的があるとしたら? 

 

直そうとすることも、一つの関わりです。
そして、その他の関わり方があるかもしれません。

 

長年直そうとされていた対象と出会い、

対話をすることが出来るとしたらご興味ありますか?

ゲシュタルトらしい、静かで、パワフルなワークです。

 

ゲシュタルト的な気づきを使って、
自分自身との新しい出会い方をしてみます。

今ここで、何が起こるでしょうか。


 「あるがまま」の探求 vol.2
〜自分自身の体験に触れる力と信頼〜
7月8日(日) 
10:00~18:00 @藤沢セッションルーム (遊行之座) 4000円  定員3名(2名min.) 
masumihug@gmail.com
*ご質問、お問い合わせ、遠慮なくお聴かせください。
*お申込みはこのメールに返信でOKです。
こちらもご参考になるかもしれません。


〜ワークショップご参加あたってのメモ〜

*自分自身の滋養とする為に探求の機会を求める方の場であれるよう、「気づき・選択・信頼」のゲシュタルトのもっとも根幹をなす三つの要素が発現されるよう、たっぷりの時間とスペースを確保して、ゆっくり丁寧に、またステップを踏んで、プロセスを邪魔をせず辿ってゆける場を作っていきたいと思い願っています。


 *ゲシュタルトのワークのご経験のない方は、ご相談ください。事前にゲシュタルトの気づきや、「今ここ」に居る為のプラクティスの時間を設定します。(ご経験のある方でも思い出したい、プラクティスしたいというニーズのある方はぜひ言ってください。)

 

*このワークショップは治療を目的とするものではありません。

 

 

〜〜〜

ところで、

ゲシュタルトを作ったパールズは、
こんなことを言っています。

「私たちは、自分では自分を助けられないと自分自身を説得している。」

リピーティングクエスチョンを一つ置いておきます。

「あなたは、人から何を待っていますか?」

なんども、なんども、繰り返し、口に出してみることが出来ます。

一区切りしたら、
もう一つ。

「あなたが待っているものを、あなたが自分自身に与えたらどうなりますか?」

なんども、なんども、繰り返し、口に出してみることが出来ます。

いくらでも横道へそれることもできます。
それ過ぎたことに気づいたら、
問いをもう一度投げかけて。

答え合わせはありません。

コツは、身体の感覚も同等に扱うこと。(^^)
「問い」は小石、それが、あなたという湖に投げ込まれるように。
その「波紋」を味わうように。

遊んでみてください。
よかったら、珠美にも聴かせてください。


ではでは、
またまた長くなりました。
近いうちにお目にかかれる機会が起こりますように願っております。

いつも、ありがとうございます。

佐野珠美







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