みなさん、こんにちは。JUPITAチームの三輪です。 今回はvol.06号でご紹介した製品の施工状況をお伝え致します。
この案件は天井に平坦な部分を作らないデザイン性の高い天井です。JUPITAでは天井角度を変化させながら照明BOXの役割も担った、空間デザインの肝となる重要なパーツを担当しました。
パーツは両端の角度が鋭角、鈍角と異なるハット型で、石膏ボード製品ではあり得ない忠実な形状再現、金物と遜色のない角の尖り、精度の良さが評価されています。取付けは簡単で特別なスキルも必要なく、金物に比べコストに大きく貢献しております。
現場で施工する天井ボードと同製品ですので、取付時の合わせ面が平滑になり、塗装後には後付感のない仕上りになります。難易度の高い形状、価格、厳しい工期でお困りの場合はお気軽にご相談をお願い致します。
<加田の編集後記>
こんにちは加田です。
エックスナレッジ(X-Knowledge)という出版社からでている「建築知識」という雑誌があるのですが、1月号の特集が「猫のための家づくり」というタイトルでした。 猫にとって快適な家をモチーフにした特集で、家目線じゃなくて、猫目線の家となると、ドラえもんのスモールライト的な視点で家を考えるのでしょうか。 そんな猫ファーストで設計される内装にも、あらゆる工夫が施されていて、新しい視点で内装について考える機会を得ることができました。JUPITAもペットにとって何か出来ることが無いのか考えたいです。壁に猫の寝床を作るとか。。。