建設経済レポートで技術者の需給ギャップが発表されました!
技術者が足りないと言われている建築業界ですが、実際にどれぐらい足りないのかシミュレーションした記事です。
建築需要と技術者供給のバランスで需給バランスは取られると思いますが、たしかに記事にあるように生産性がどれぐらい向上するかによって、受給バランスが大きく変わるというのは頷けるところで、それが国交省の目標では2割とのこと、それが達成すれば概ね需給バランスは取れるとのことです。
建築業界の需要と建築業界の生産性向上、新たな技術者として外国労働者の台頭など、
人口減のなかで新たな取組が多数始まっています。
未来予想は本当に難しいので、どうなるのか楽しみです。
JUPITA時事ニュースでは引き続き本内容に関連した記事を追っていきたいと思います。
出典元:
株式会社日刊建設通信新聞社