米国の建築現場にスマートな日本式住宅を提供!
本文:今回は、米国の住宅がレガシーだから日本式のスマートな住宅をプロデュースするために奮闘している日本人創業者のHOMMAという会社をご紹介。
米国では建築工法でも、工期でもイノベーションが遅れており、日本の住宅の方が多くの点で優れている、そして新しい住宅の形として照明にこだわった住宅をプロデュースするとのことです。
ただ一番は日本の建築お得意の小さな土地にいかに多くの住宅を集積させるかにノウハウを持ち、その仕組みで、アメリカの(ほかの国もそうですが)都市部が異様に住宅価格が高騰し続けるという追い風の中のチャレンジに見えます。
もちろん住宅は建てるのに多くのコストと時間が必要とされ、都市部の住宅環境に対してプラスのインパクトを与えるには、大変なチャレンジだとは思いますが、多くのメーカーもHOMMAに賛同していて、また過去の日本の建築メーカーが苦しんだ時期とは違った環境のタイミングで、チャレンジとして面白いと思いました。
小さな成功ではなく、環境に大きくプラスなインパクトを与える事業にして欲しいです。
出典元:japan cnet