建築事務所に所属している一級建築士の表

 

【空間に溶け込む照明でプラスon提案!】
DNL 2019展のJUPITA制作レポート!

 

年に一度開催される照明メーカー、DNライティング プライベート展2019に向けてJUPITA造作と照明のコラボレーション作品を制作しました。

毎年造作でご協力させて頂くコンセプトモデルは、DNLさまの顧客から大変評価が高く、展示会終了後も展示が延長されるなど、我々も制作に力が入ります。

「斬新!」「美しい!」の声が多く聞かれた昨年のLED照明✕ルーバーでしたが、今回の造作はLED照明の融合をさらに意識したシャンデリア調ルーバーをDNLさまが企画、試作から開始しましたが、複雑な仕組みは失敗の連続で時間との戦いになりました。

3段で形成される造作は、高さと外枠の巾がそれぞれ違い、造作の下にはコーナー対応型で9月に新発売のDNL製LED「PFSH」を内蔵した直接光と3段造作の設置角度をズラすことで、内側に間接光用の隙間を確保した設計は、2種類の光を楽しめる趣向を凝らした一点物となっております。

表装は、順に明~暗で3色に分けた木目調ダイノックシートを両面に張り込み、JUPITAとLEDに後付感が無いように継ぎ目なくパテ処理をします。

天井への取付けは、WAVE-SのYバータイプの採用で、軽鉄野縁受に特殊クリップで留め付ける仕様で、強固な緊結が安全性を確保しております。

JUPITA製Yバー野縁は野縁受けに斜めでも取付け可能な工法で、野縁は野縁受けと直角交差で取付けるといった従来工法の常識を覆しております。

今回のコラボ作品では、現場で取付けに困ることの多いハイデザイン造作にも対応できる新しい提案を生み出しました。

次回後編は、実際の現地ショールームに取付け状況と展示会の状況をお伝え致します。
ぜひ、お楽しみに!


溝加工後、余計な部分をバリ取りで整えます。手前の溝が間接用でマグネット対応に鉄板を貼り付けます。

石膏ボードの溝加工を済ませ、仮組みで問題ないか検証をします。

石膏ボードの加工したものと補強スチールを組み合わせ成型しています。

Yバーを装着し、組み立て工程が完了、接着が乾燥の後に表装工程へ入ります。

 

LEDが仕込まれる部分の継ぎ目に注意してパテ処理、木目調ダイノックシートを張り込んで造作が完成です。

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進む建設革命!8割の省人化も!

 

 

JUPITAメルマガは「JUPITAの新ニュース」を伝えることがメインコンテンツですが、最近は「建設のテクノロジー」の周知がメインコンテンツになりつつある昨今です。

というわけで今回もスイマセンが建設のテクノロジー界隈のご紹介を!
本記事は建設業界の省人化における取り組みで、多くのカテゴリを網羅的に紹介しています。

ロボットだけではなく、工程管理や、3次元設計図など多様な取り組みが紹介されています。本記事の末尾には技能工不足の解消は可能とのこと!

ほんとに解決できるのか、動向が大変楽しみです!

宜しければご覧ください。


出典元:reuters

 

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JUPITAとは
石膏ボードや下地を特殊な加工をすることで、従来では作ることができなかった施工を可能にし、現場でのボードカットや、金属加工などが発生しないため事故を減らすことができます。

これまでにない、短納期、工期短縮、高品質を実現する新しい事業です。

 

こんにちは木下です。

最近コンビニで3時のおやつを何を買うか?問題に揺れています。
気づけばアラフォーの年齢となり、少しでも気を緩めて多くの量を食べると、体重に、脂肪に、即座に反映されるようになりました。ああ、俺の基礎代謝よ・・・・。

というわけで最近のコンビニおやつでおすすめなのは以下3つ。
3位:ミックスナッツ!しょっぱくて旨い!
2位:QBBチーズ!しょっぱくて旨い!
1位:ゆでたまご!しょっぱくて旨い!

となりました。おやつ感が薄いけども、糖質が何より怖い!ということで、そんな感じです。

わりとどれも腹持ちも良いです。おすすめですー。


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