建築事務所に所属している一級建築士の表

 

【前編:最新施工事例レポート!】

ツーリストホテルAKIHABARAにJUPITA採用!

 

 

みなさんこんにちは!JUPITAチームの三輪です。

今回は、掲載許可を頂いた久しぶりの施工事例レポートになります!

 

施主の不動産開発フージャースホールディングスさまが初のホテルプロジェクトに取り組まれ、デザイン会社、プロデューサーなど、携わるメンバーは8社を数えるプロジェクトです。

JUPITAは、お得意様である建築の大豊建設さまからご相談を頂きました。

 

「THE TOURIST HOTEL & Cafe AKIHABARA」はくつろげる空間をテーマに“客室だけでない過ごし方”をご提供、1Fのホテルの顔でもあるカフェラウンジの吹抜け天井にデザインされた特殊なルーバー(WAVE-S)が今回のご相談です。

 

ルーバーは天井に対して縦・横・斜めに走り、最大4方向から重なる交差角度も同じモノが一つとして無いといった、他商材では様々な条件で難しいデザインでした。※しかもH300でデカイ!

今回もNCルーターと手作業技術のあわせ技で対応。

限られた日数の中で、図面~建築模型の製作から始まり、安全な施工・取付け方法まで全力で取り組みました!

 

ホテルはJR秋葉原駅より徒歩6分で、7月OPEN予定です!

 

今回はその前編をお届け。後編「仕上げ状況~完成写真」は5月のメルマガでお伝え致しますので、お楽しみに!

建築模型を作り複雑な交差の作り方を検討しました。

試作で交差部分の確認をしたのですが、実際の交差は均等な角度で集中していないのです。

設置場所を印したパネルを貼り、ルーバーを順番通りに設置します。これで迷いが無くなります。

通りが勝つ方からルーバーを取付けます。差し込んだLプレート越しに一層目のベニヤ下地へビスを打ち込みます。

Lプレート端部のオス部分。メス側を差し込みジョイントします。

ルーバーとルーバー間の加工済みパネルのサイズ確認で、微調整が必要です。

水平に入れないと落ちてこない…。80枚の確認は地味に大変でした。

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建設業界に“テレワーク”は根付くか?について

 

 

コロナ禍の状況で、多くの企業で大なり小なりの働き方の変化がありました。

そのひとつがテレワークではないでしょうか。

 

現場が動いている、紙が多い、機密事項も多いという制約もあり、建築業界ではテレワークというワークスタイルが根付かなかったのですが、今回をきっかけにテレワークをはじめた企業も多かったと予想されます。

 

通勤から解放や不要な会議が減るというメリットが多いテレワークですが、僕が思う意外な問題点のひとつに雑談など非生産的な時間の減少があります。

何気なく雑談をしていて、急にアイディアが生まれたり、仕事の合間の雑談で、悩んでいた問題がふっと解決したり、相手の顔色から不調に気づけたり、そういう時間が減ることがとても悲しいです。

 

そういう普段みんなが大事にしていなかったけれど、本当は大事だった時間をどのように日常に取り入れるかが今後は大事になるかもしれません。

 


出典元:BUILT

 

建築事務所に所属している一級建築士の表

JUPITAとは
石膏ボードや下地を特殊な加工をすることで、従来では作ることができなかった施工を可能にし、現場でのボードカットや、金属加工などが発生しないため事故を減らすことができます。

これまでにない、短納期、工期短縮、高品質を実現する新しい事業です。

 

 こんにちは、木下です。

 

コロナ禍の中で、自宅に居る時間がどんどん増えました。

家でのテレビや映画だけではどうしてもマンネリしてしまうので、最近始めようと思っていることは以下です。

・キンピラとかナムルとか備蓄食糧作り

・ウクレレチームの結成

・オンラインのヨガをやってみる

などにチャレンジしています。

こういう状況だからこそ能動的に楽しめるコンテンツをと思い、きんぴらはわりと楽しくて夜な夜な人参の薄切りをしています!

でも、まわりは大量のきんぴらに少々迷惑しているかも。。。

 

皆さんも家で出来るアクティブなコンテンツを!ぜひ!

 

 

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