建築事務所に所属している一級建築士の表

 

【JUPITA リノベーション業界へ初進出!】

業界大手「リノベる。」さまご採用事例! 

 

みなさんこんにちは!JUPITAチームの三輪です。

 

今回は、リノベーション大手の「リノベる。」さまより、ご依頼をいただいた施工事例のご案内になります。

 

「りのべる。」さまは、ワンストップリノベーション国内NO.1の豊富な実績があり、物件探しから自由設計の他、細部までお客さまの希望を叶える万全のサポート体制が、ユーザーから多くの支持を獲得している企業です。

 

「りのべる。」さまからのご依頼内容は、横浜市磯子区に立地するマンションのリノベーション案件で、外観に付加価値を加えたいオーナー様のご意向がございました。

 

既存ピロティをリノベーションする際に、新たに間接照明設置のご要望と、天井の再施工があり、日建スチールの工事チームとJUPITAの連携で対応させていただきました。

 

天井高を上げることのできないスラブまでがギリギリの状態で、間接照明に必要な高低差を設けることも難しい状況でしたが、鉄板補強タイプの薄型装置「JP-J」のミニマルデザインで、光の広がりを意識した高低差の確保と照明器具もしっかり隠すことができました。

 

半屋外に設置という条件があり、リノベる様とのお打合せで、ユニットは防水石膏ボードにケイカル6でアゴ等の各面を覆い、雨風の吹込みにも対応できる特別仕様でした。

 

防水性のある複合材で製作した半外部仕様の間接照明装置は、リノベーションの意味でもある「新しい価値を生み出すこと」に繋がり、今後も同様のご相談に対応できる事例となりました。

改修前の写真ですが、天井入隅に凝ったモールディングや開放的なアーチ空間があり、南欧建築を思わせる雰囲気の良いピロティ。

年数なりの味もあり、これに付加価値を加えるリノベは、ハードルが高いと感じます。

スラブまでギリギリに上げられた天井下地で、間接照明に必要な高低差も開口部、サッシがあり大きくは取れません。

厚みを薄く抑えることが可能なJP-J型は、幕板(見付け)の高さも最小にできるので、

高低差が取れない場合でも違和感のない間接照明が可能となる所以です。

リゾートホテルのようなピロティに仕上がり、空間に新しい価値を生み出すリノベーションになりました。

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広がる建設スタートアップ AI、VRが建設現場を変える

 

日経の有料会員向けの記事で恐れ入りますが、今回も建築スタートアップのネタをピックします。

 

ドローンによる点検業務の自動化や建機の遠隔操作への試みの記事なのですが、新技術や新試みは、建築全体の「総論」としては賛成は出来るのですが、実際に運用しようというタイミングになると、やはりリスクが怖い、新しいことへのチャレンジしたときに事故が起こってしまったときのリスクを考えると、つい及び腰になってしまいます。

 

僕が勝手に予想していたのは、今の仕事の作業効率が向上するというイノベーションは比較的簡単に受け入れれますが、今の仕事を違う仕事に代替えすることはどうしてもリスクの方が頭に浮かんでしまうのかなあと思っていました。

 

ただそこにコロナという大きなリスクがあり、自動で何かをする、遠隔で何かをするという大義名分が出来たというのはこれからの建築現場にとって大きな変化となりそうです。

 

大企業とスタートアップの協業の試みはなかなかに上手くいかないことも多いと思いますが、今後どうなっていくのか楽しみです。

 

出典元:日経ビジネス

 

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JUPITAとは

石膏ボードや下地を特殊な加工をすることで、従来では作ることができなかった施工を可能にし、現場でのボードカットや、金属加工などが発生しないため事故を減らすことができます。

これまでにない、短納期、工期短縮、高品質を実現する新しい事業です。

こんにちは木下です!

 

最近、自販機で飲み物を買うことが多いので、スタンプが貯まる「Coke ON」というコカ・コーラのスマホアプリをダウンロードしました!

 

スタンプ15個貯めると1本無料になるので、「Coke ON」自販機で飲み物を買うとお得かなあと対応自動販売機を探してしまったり、月曜日の朝だとポイント2倍になったりして、あまり飲みたくないけれどついついジュースとか買ってしまう今日このごろです。太らないか心配。

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