みなさんこんにちは!JUPITAチームの三輪です。
今年最後にお届けするメールニュースは、観光地としても不動の人気を誇る都内某所に建設されたマンションのエントランスに採用された間接照明の事例です。
R間接照明装置「JP-R」が採用され、匿名で掲載許可をいただきましたので、その特性をレポートいたします!
JUPITAの間接照明は、天井高低差があまりとれない空間でもミニマル製法の特徴で、狭小な場所に装置を納めさせていただいておりますが、特に今回の案件は、限られたスペースを最大限に生かすデザインでした。
ココが注目のデザイン!
・エントランスの壁際間接ならコーニス照明が定番をコーブ照明とした逆発想
・スペースを考えると、ためらいそうな間接照明を2段で配置する大胆なデザイン
・間接照明が全体の明るさをほぼ確保してることで、天井がスッキリと見える
・空間を狭く感じさせない間接造作の配置方法
間接照明の幕板(アゴ・見付)を照明器具が隠れるギリギリの高さで製作し、H60のスリムな幕板は、スペースがあるとはいえない場所でも空間デザインを崩すことなく、照明デザインの邪魔になりません。
それは、JUPITAが照明台座厚みの他、ユニットを薄く、小さく作れる特性のミニマル製法が関係しております。
JUPITAの役割は、空間デザイン(インテリアの演出)と照明デザイン(光の演出)の均衡を図るバランサーだと感じております。
また、このようなコロナ禍において、人間関係が疎遠になりつつある状況を繋ぎ止めれるような楽しい話題を提供できるバランサーになりたいと考えております。
今年一年メールニュースの購読をありがとうございました!
またJUPITA製品をご採用いただいたお客さまにおかれましては、スタッフ一同心より感謝申し上げます。
2021年も頑張りますので、どうぞ宜しくお願いいたします!