こんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です!
いつも最新の商品や案件のご紹介をしているこのメールニュースですが、今回は既存ラインナップでスポットを当てたいイチオシ商品をご紹介したいと思います!
なんと軽鉄下地を組まなくても壁にそのまま取り付けできる超薄型間接照明です!
その先端角度は驚きの22°で、彫り込みの照明ラインにLEDモジュールが収まる仕様です。
見付けを尖らせた間接照明はどうしても大きくなってしまいますが「XJ-Sharp」は下地を組む必要がないので、狭い通路や個室などの狭小スペースに最適なんです!
間接照明の装置をスッキリさせることにより、美しい光を際立たせます。
見付けを尖らせるところから始まり、少しずつ余計なものを省いていった最終形、現場での下地すら必要としないそのスッキリした無駄のないデザインは、近未来を感じさせます。
同じ鋭角を他造作で再現しようと思った場合、制作金物では角が丸まりますし、人工木は強度的に難しいためJUPITAでしか作ることができないエッジと言っていいのではないでしょうか。
JUPITAのラインナップで「XJ-Sharp」はご採用の少ない商品なのですが、営業先でお見せするととても良い反応をいただけます。
「他ではありえないXJ-Sharpでしか作れない形」
「XJ-Sharpを知るまで思いつかなかった形状」
そんな声もしばしば耳にすることがございまして、既存の間接照明のイメージから離れたデザインは空間を選ぶのかもしれません。
今まで体感してきた空間に存在しなかった形状なので、そもそも光るまで間接照明として認識できないフシもあり私自身最初事務所の壁についている試作に気付かず突然光ってびっくりした!なんてエピソードもあります。
多くの方に「XJ-Sharp」の良さを知っていただいて、想像もできなかった使い方が見れたら嬉しいなと思い今回ご紹介させていただきました!