建築事務所に所属している一級建築士の表

 

【マンションリノベ採用事例!後編】

JP-J-Rで叶える柔らかい光の演出!

 

皆さまこんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です!


どこにも行けない暑い夏、素敵な空間を見て爽やかな気持ちになっていただきたい!

そんな願いを込めまして今回は6月のメルマガにてレポートした都内某所のマンションリノベ、後編の完成レポートです!


学生時代憧れた某有名内装企業のデザイナー様のご自宅…昂ぶる心をおさえ

都内某所へ撮影に伺いました。

美しい間接照明はもちろんのこと、こだわりのインテリアも是非お楽しみください。


前回のおさらいになりますが、形状は大きなバルコニーに向かってコの字を描くように

JUPITAの直線、「JP-J9.5(12.5)不燃」を。

角のRには「JP-J-R9.5(12.5)不燃」を納品いたしました。

※図面も載せますので、ご覧ください。

 

今回は打ち合わせも現場で環境を見つつでしたし、取付にも立ち会い、懇意の照明メーカー、DNライティングさんの器具も一緒にご提案させていただきました。

 

バルコニーから折り上げを見ても器具が見えない形状を検討したり照明や台座掘り込みの大きさ等を検討しながら図面を描けたのがとても楽しく勉強になった案件です。

 

仕上げはクロスで、美しい仕上がりでした!

Rコーナーはクロス屋さん泣かせなので、きれいな仕上がりにホッとしました◎

 

お施主様いわく、折り上げ天井がRになっているのでソファもRがかったデザインのものを選んだとのこと。

 

色味の選び方や、家具もどれもセンスの良さが伺えて本当に素敵でした。

間接照明は調光、調色出来る器具で、調色の様子も動画で撮らせていただいております。

 

今回ご紹介の案件は壁・天井を全て解体してのフルリノベーションでしたが

実はほとんどのJUPITAの間接照明は壁を壊さなくても

そのままビスで取付いただくだけで間接照明を簡単に導入できる便利商材なのです!

JUPITAを導入してご自宅の雰囲気をガラッと変えてみてはいかがでしょうか?

 

こういった使い方も幅広く認知していただくことにより、マンションに限らず

様々なリノベーションのご提案の幅が広がれば幸いです。

 

また許可をいただけたら事例レポートをしますので、次回もよろしくお願いいたします!

 

 

間接照明のグラデーションが完璧でうっとりしました!

ペンダント照明に間接照明の光が鈍く反射して綺麗です。

専用の断面図です。ご発注いただいたら、断面図と割付図を描いて進めます。

間接照明の見付け(アゴ)と照明台座を、いかにミニマルに作れるか追求しました。

Rの入隅とソファ。テーブルも本当に素敵でホテルのようでした。

調光の色合い変化をお楽しみください!
施工事例一覧
製品一覧
フルオーダー制作

現場の写真管理を簡単にするサービスをご紹介!

 

今回は建設現場での写真管理を楽にするクラウドサービス「Photoruction」を紹介したい。

 

まず建築業界だけではなく、saasモデルの多くは機能がアンバンドルされ、機能単体として切り売りされることが多い。例えば経理システムの中の、請求書業務だったり、人事労務システムの中の社会保険の申請だったりする。


なぜ機能の切り売りが大きくなるかというと、解決したい課題がピンポイントになっているからで、例えば請求書業務でいえば、紙で来る請求書をデジタルデータ化し経理システムに打ち込み、銀行への振込処理をし、振り込み後に経理の消込作業が発生する。

 

請求書のフローだけで業務が多岐にわたり、請求書の課題をクリティカルに解決するために、課題にフォーカスし業務解決をする(将来、統合的なソフトにバンドルされたりする)


そんなサービスも出ているので、会社の業務非効率が気になる方は検索してみてください。


話が長くなったが、「Photoruction」とは現場における多種多様の写真にフォーカスし、AI(といっても写真の変化を識別し抽出する学習プログラムかなと思う)を使って業務改善をするというサービスのようです。もし現場の変化をAIが自動判定して、進捗具合や、現場の変化を教えてくれたら、凄く便利。

 

いやそれ以前に現場の写真を現場名・時系列で場所ごとにカテゴライズして保管してくれるだけで最高に嬉しい!

 

出典元:DG Lab Haus

 

建築事務所に所属している一級建築士の表

JUPITAとは

石膏ボードや下地を特殊な加工をすることで、従来では作ることができなかった施工を可能にし、現場でのボードカットや、金属加工などが発生しないため事故を減らすことができます。

これまでにない、短納期、工期短縮、高品質を実現する新しい事業です。

こんにちは、メルマガ編集の木下です!

 

先日、図書館で徳川家康の本を借りたのですがページをめくるたびに「なんかちょっとくさい」んですよね。

 

僕は紙の匂いが好きで、新書でも古書でも好きなだけど、なんかどうも「くさい」のです。

 

そうすると徳川家康の幕藩制度に「くさい」という情報が付与されることになり。気づけば徳川家康=くさい。という記憶に。家康ごめん!

 

正しく表示されない場合はこちら
本メールは info@nikken-st.co.jp よりinfo@nikken-st.co.jp 宛に送信しております。
〒124-0022 東京都葛飾区奥戸6丁目23番3号


配信停止 | このメールを転送する