こんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です!
この度、新商品XC-DECOの商品説明ページとプレスリリースが完了いたしました!
全面協力いただきました株式会社宮腰内装の宮腰社長は日建スチール株式会社工事部の協力会社で、JUPITAの直接のお客様でもあります。
積極的にご採用いただいたり、元請けの店舗屋さんにJUPITAをご紹介してくださる理由を伺いました!
__最初はどういった案件、形状で導入いただいたのでしょう?
宮腰社長:一番最初は、某ホテル室内工事にて「見付三角型間接照明ユニット X-J Arrow不燃」を利用しました。その案件が一番印象に残ってます。
お客さんが金物のコストが高くて悩んでいらっしゃったのでJUPITAに相談したところ、
コスト感もマッチしたので導入に至りました。
金本:それから頻繁に導入していただいてますし、先々の案件のお見積りもたくさんいただいていますね。
宮腰社長:直近の見積もりはこちらからの発信が多いですが、こちらで提案する前に、先方から「これ使える?」とJUPITAについて聞かれることも増えてますよ。
金本:本当ですか!利用価値を知ってくださる方が増えてるって、色んな努力が実を結んできている証拠でもありますね。とても嬉しいです!
__最初に利用されたときの印象などお聞かせください
宮腰社長:作業効率を含めた金物工事のVE案として、コスト含め現場からも製作設計者様からも高評価をいただいた印象です。
金本:難易度の高い金物制作の形状のVEで評価いただいて、と言うのは分かりやすく
JUPITAのメリットを感じていただけますよね!
昨年末から大量に入れていただいている某商業施設の案件では比較的簡易な形状(間接照明JP-J9.5(12.5)不燃)もたくさんご採用いただいてます。
工事側から見て、簡易な形状の導入メリットはなんでしょうか?
宮腰社長:簡易形状のJUPITAって、施工のコストとJUPITAの金額を合わせて考えると
JUPITAを導入する場合と現場施工の場合にかかるコストは正直JUPITAの方が高いと思いますが、もともとJUPITAが言っていた「職人不足の解消」というところでの導入ですね!
工期が短縮されることで、単純に行ける現場数が増えて回転率がよくなるんです。
金本:なるほど、工期が短くなれば、こなせる現場数が増えて利益につながるんですね!とても嬉しいご意見です。
__取り付ける職人さんの反応はいかがでしょう?
宮腰社長:軽鉄ボード工事で完結できるから別途業者との取合いを気にしない分、職人は楽に感じるようですね。
同じ工種で施工できるメリットは大きいと感じます。
あとは造作が苦手な人と得意な人がいて、その中間の精度で造作を作るのがとても難しいんですよね。JUPITAを入れると精度を安定させられるのでとてもいいです。
金本:確かに薄く小さく、難易度の高い形状を高品質で安定させることができますね!こちらも大変嬉しいご意見!営業で使わせていただきます!(笑)
__新商品、「XC-DECO」も取り付けさせていただき、ありがとうございました。
宮腰社長は現場でもご採用いただく傍ら、自らの事務所にもJUPITAをたくさん設置していただいているエンドユーザーでもあります。新商品の感想はいかがでしょうか。
宮腰社長:施工も簡単でとても面白いと思います!単調な天井のアクセントにもなるし、カッコいいです。
しばらくは天井に目が行ってしまいますね(笑)
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