みなさま、本年もよろしくお願いいたします。JUPITA事業部の金本綾乃です。
もう1月も終わりなのですが、2023年最初のメールニュースということで
いつもと少し趣向を変えまして、JUPITAに関するあれこれを
ランキング形式で発表してみようと思います。(ランキング画像をご覧いただいてから本文を読んでいただく方がご理解いただきやすいかと思います!)
1・JUPITA間接照明形状導入場所内訳
どういった場所で採用されたかという資料です。
2022年は2021年と比較してビル(オフィスや住宅、店舗などが入った都心の規模の大きいビル)共用部や、商業施設の共用部での導入が増加傾向にありました。
共用部での用途としてはどちらもエレベーターホールや通路で導入いただくことが多く、その顧客はほとんどゼネコンのご担当者様からのお問い合わせが受注につながったケース、一部リピーターの工事店のご担当者様からのご採用でした。
これは職人が不足しがちな大規模工事をご担当されるお客様に、JUPITAの施工性の良さや意匠再現性、コストをトータルで判断した結果JUPITAが良いと思っていただいたということではないかと思っております。
これはたまたまなのかもしれませんが、2021年にクリニックが多かったり、2022年は住宅が減って空港やホテルが増えているのも、情勢を反映しているようで興味深いですね。
2・形状別受注件数割合
2022年の間接照明形状の受注件数は、一般的なアゴ形状(JP9.5(12.5)不燃、JP-J9.5(12.5)不燃、新JP-K9.5(12.5)不燃)が圧倒的な人気でした。
次いで鋭角デザインのXJ-Arrow9.5(12.5)不燃、さらにハット型のHTB9.5(12.5)不燃が続きます。
どちらも件数自体は少なめですが1件あたりのメーター数は多い傾向でした。
繁忙により秋口から受注停止中のR形状も需要の大きさが伺えます。
J型の内訳を見てみると、
JP型→持ち出し400mmまでの大型形状向け
JP-J型→持ち出し200mmまでの超薄型
新JP-K型→下がりがない狭小スペース用
上記3種の採用件数が近い割合で拮抗しているところから、JUPITAの得意とする小型間接照明だけでなく、様々な現場のニーズにあわせ、現場ごとに最適な形状をご採用頂いていることがよくわかる結果となったのではないかと思います。
昨年にも増して、2023年も様々な案件で皆様のお力になれるよう精進して参りますので
何卒よろしくお願いいたします。
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