建築事務所に所属している一級建築士の表

 

 

【マンションリノベ採用事例!】
吸排気口のある繊細な鋭角形状を納品いたしました!

 

 

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こんにちは!JUPITA事業部の金本綾乃です。

 

今回は東京千代田区のマンションでご採用いただいた事例の紹介をさせていただきます!

 

ご紹介するのはpage+ONE 株式会社船生商会様の案件。

設計、デザイン、施工、トータルメンテナンス、クリーニングなど

建築に関わる様々な業務をされている企業ですが、今回は実施設計から施工までを

手がけられたとのこと。

 

今回JUPITAをご採用いただいたのは4カ所で、折り上げ天井でXJ-Arrow12.5不燃を2カ所と、

お手洗い2カ所でL型形状をご使用いただいております。

 

リビングのXJ-Arrowは34.6°と特殊な角度をご採用いただきました。

天井内に吸排気を設けたいというご要望だったので、

開口加工が可能なチャンネル材を使って制作しています。

 

普通に生活している分には絶対見えない場所にあるH50mmの吸排気用開口なのですが、

繊細なディティールへのこだわりから開口部分の下地を黒く塗装して開口をさらに

見えにくくしたとのことでした。

撮影に伺ったのですが、そんな繊細なこだわりを積み重ねて作られた空間は

本当にどこを見ても美しく、「神は細部に宿る」を実感できる素敵な空間でした。

 

お手洗いは9.5mmのボードでL型の形状で間接照明を制作いたしました。

鉄板を仕込んで、薄い小口のボードの断面を隠すために紙を巻いて仕上げています。

薄く美しい収まり、ぜひお写真でご覧ください。

 

page+ONE 株式会社船生商会様の設計、高橋様にお話しを伺ったところ

4カ所全てのJUPITA取り付けはトータル1時間程度で完了したとのことでした!

 

制作が難しい美しいディティールを短時間で取り付けできるのはJUPITAの真骨頂です。

 

先日大手ハウスメーカーさんとお打ち合わせをしていたところ、

ここ数年、コロナ前くらいから住宅での間接照明の需要が急増しているとの

お声を耳にいたしました。

色んな方のお家にホッとできるような光の演出が増えているのはとても素敵なことのように

思います。

 

JUPITAは住宅で採用する場合、どうしても小ロットになるので

製品代より配送費の方が高くなってしまったりとなかなかハードルが高いのですが、

だからこそご採用いただけるのはとても嬉しく、美しいおさまりへのこだわりに

お応えしていきたいです。

 

ご自宅で間接照明の導入をご検討される際は、ぜひ一度ご相談いただけると幸いです!



 

 

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XJ -ARROW12.5不燃です!一枚目とこちらの2カ所でご採用いただいております。

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こちらはお手洗いでご採用いただきましたL型形状です。形状が写真ではわかりにくいので、後ほど図面をおつけします!

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XJ -ARROW、斜めで見るとこんな感じです。光が綺麗ですね〜!

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XJ -ARROW12.5不燃の最終図面です。照明器具に合わせたサイズの造作は無駄がなく美しい仕上がりですね。

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こちらがL型形状です。薄くシャープな仕上がりを実現しました。

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c-nishikawa@nikken-st.co.jp

人手不足倒産と今後建設業界が取り組む必要があること

 

帝国データバンクの調べによると、2022年度(22年4月-23年3月)の建設業における倒産は1291件で、また、22年度の人手不足倒産全体のうち4件中1件は建設業とのことで、人手不足も、待ったなしの状況で、業界がいよいよ深刻な状況になっているとのことでした。

 

そのような状況の中、今回は「【2025年問題】建設業界が直面する深刻な人材難にどう立ち向かうべきか」という記事を紹介します。

 

記事では、現状すでに建築業界の人手不足が叫ばれている中、さらに2025年問題により人口減はもっと厳しい局面を迎えると書かれています。


記事にあるように6つの課題(労働時間、高齢化、賃金、DX、教育、アナログ)があるとのこと。

 

そういった課題のいくつかはマクロの状況で解決されている(もしくはそれしか解決できない)ことと、我々事業者も一緒に力をあわせて解決することのふたつがあると考えています。


例えば採用と教育がそうです。

 

いま多くの若者は、職業選択のひとつに建築(特に技術者)が入ることが少ないように感じます。


建築業界に入る人の多くは、知人を通じたリファラルが中心で、友達が建築で働いているというように、誰か知りたいが居ないと、なかなか建築の仕事を知るきっかけがありません。


そんな状況を変えるべく、僕らも、例えばインターンの受け入れを考えたり、近隣の高校を回ったりしています。


次に教育です。職人さんの多くは「背中を見て覚えてきた」という成功体験を持つ方は多くいらっしゃいます。そういう背中教育と並行して「カリキュラム」「OJT」の実行、定期的に面談する仕組みといった従来の企業でやっているようなことをきちんと準備していこうと考えています。

 

同じ建築業界でともに何かチャレンジしようと考えている人がいれば、ぜひお声掛けください!


何か一緒に新しい取り組みをしたいと考えています。

 

 

出典元:the-owner   

建築事務所に所属している一級建築士の表

JUPITAとは

石膏ボードや下地を特殊な加工をすることで、従来では作ることができなかった施工を可能にし、現場でのボードカットや、金属加工などが発生しないため事故を減らすことができます。

これまでにない、短納期、工期短縮、高品質を実現する新しい事業です。

こんにちは、木下です!

 

僕は新幹線に乗る機会が毎月ありまして、そこで気づいた新幹線のコツを共有します。

 

もしあなたが隣に誰も座ってほしくない場合、おすすめは東京発の中途半端な出発時間の「新大阪止まり(博多行きは混みます)」の新幹線がおすすめです。10時じゃなくて10時19分新大阪止まり。

 

つぎに3列シートの端を取るのは基本ですが、やはり4号車、16号車は空いています。僕はどれぐらい歩いてもいいので隣に人が居ない座席に座りたい。いつも新幹線の端まで歩いています。

 

自由席のススメも書きたいですが、それはまた別の機会に。

 

皆さんも良き新幹線ライフをお過ごしください。

 

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