建築事務所に所属している一級建築士の表

 

【施工事例のご紹介!】 

JUPITAで大会議室を奥行きのある素敵空間に!

 

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こんにちは!JUPITA事業部の金本です。


さて、今回は施工事例の掲載許可がおりました案件のご紹介をさせていただきます!


導入いただいたのは愛知県豊田市にあります、ビューテック株式会社さんの本社

大会議室です!


ビューテックさんは自動車などのガラス事業が最も有名ですが、

このメールニュースをご覧いただいているみなさまは

建材の販売・製造・施工の会社、というイメージをお持ちの方の方が

多いのではないでしょうか。


ビューテックさんには「przo(プレゾー)」として、

JUPITAのパテント商品もお取り扱いいただいている経緯もあり、改装に際して

本社の大会議室にご採用いただくこととなりました!

ビューテックグループの入社式に向けての改修工事とのことです。


採用形状はシンプルなL型(JP-J-L12.5不燃)で壁際を照らすコーブ照明。

低天部分は化粧石膏ボードを貼る仕上げになっております。


当初の計画は高天井を照らすコーニス照明でしたが、既存の天井高よりも高くするのが難し
かったため、計画変更でコーブ照明になったのですが、結果的に壁面を品よく暖かく照らし、

見事に功を奏しました。


割付的には会議室の天井をぐるりと囲うような、コ型の折上天井。

用途として必然的にシンプルなつくりになる空間なので、間接照明があるのとないのでは

かなり印象が変わるのではないでしょうか。

色温度も低い暖色に設定されているみたいで、実際に伺って見てみたい案件の一つとなりました!


こう言った会議室のような空間で、間接照明の導入はとても効果的なんだな〜と

実感した次第です!


今回は愛知の業者さんにしっかり下地を組んで取り付けしていただいてますが、

JUPITAの間接照明は既存壁にも簡単に取り付け可能です!

みなさまの会社の会議室にも、間接照明の導入を検討してみてはいかがでしょうか?


ご相談をお待ちしております!

 

 

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コーニス照明、アゴはない形状ですが、もちろん器具もしっかり見えないように設計されています。綺麗な光ですね〜!

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こちらが断面図です。低天部分の仕上げが独特なので注目いただきたいです!

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あれなんか大きいぞ…と、思わず一辺のユニット数を数えちゃいました。写真と見比べると面白いです。

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改修前の大会議室になります。堅いイメージがありました。

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全体感のお写真も最後に!間接照明なしだとだいぶイメージ変わりそうですね。

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スタートアップと地方の建築会社とのコラボレーション 

 

有料会員限定の記事となりますが、スタートアップと地方とのコラボについての記事を紹介します。

 

地方の建築会社にスタートアップを紹介し、コラボの活動を促すプロジェクトのようです。

 

大企業とスタートアップのコラボは、数年前から本格化され、プロジェクトとして、いくつか形になってきています。

 

大企業とスタートアップのコラボでは、建築業界における大きな課題(AIにより現場管理といった)に取り組むことが多いですが、地方とのコラボでは、地方の建築会社の事業課題をスタートアップのリソースを使って解決するということになると思います。

 

ただ地方の建築会社の事業課題と、事業の進め方と、スタートアップ的な経営をドラスティックに変えるやり方と、素早い仮説と検証との手法を導入しても、シナジーはあまり出ないように感じます。それよりも現場はすでに人が足りない問題で疲弊しています。

 

現場が改善に取り組むためには、今の彼らの現場課題と、スタートアップとの協業によって何が変わるのかの絵が必要です。

 

まずは建築会社のビジョンや方向性と現場の課題を並べて、スタートアップが持つソリューションやフレームワークの導入を検討するのが肝要に思います。

 

というのも、こういったスタートアップの協業や社内DXは、一見手法の話に見えますが、突き詰めていくと、必ず経営ビジョンの話になります。

 

会社がどの方向にこれから行くのか、どんな会社にしていくのか。そしてそのためにどんなデジタル化(何をデータに残し、どうデータを活用するのか)が必要なのかという話に行き着きます。

 

そういった上流のビジョンから思索に入ってくれるスタートアップと、会社を変えようと覚悟を持った地方の建築会社の試みが少しでもうまくいくことを応援したいと思います。

 

 

出典元:日経クロステック   

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JUPITAとは

石膏ボードや下地を特殊な加工をすることで、従来では作ることができなかった施工を可能にし、現場でのボードカットや、金属加工などが発生しないため事故を減らすことができます。

これまでにない、短納期、工期短縮、高品質を実現する新しい事業です。

こんにちは、木下です!

 

先日、レンゾ・ピアノの展覧会を見に行ってきました。

 

レンゾ・ピアノのこれまでの建造物を時系列に見ていたのですが、彼が作った関空や銀座のビルを見てると、つい自分が笑顔になっていることに気づきました。これまで誰かの建造物を見て、笑顔になった記憶はありません(皆さんは、ありますか?)

 

彼の建造物の多くは、人がそこでどう過ごすのか?過ごしたいのか?を考えたうえで空間をどうデザインするかが考えられています。彼は重力に抗って、空気をデザインする。

 

そんな建造物を多く見ていると、つい笑顔になってしまいます。レンゾ・ピアノ自身も、仕事がとても楽しそう!

 

彼の次の建造物は「東京海上日動ビル本館です。

 

どんな空間をデザインするのか、彼の楽しさあふれる建造物が今から楽しみです。

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