２０１７年５月開業となる新しいco-lab、（仮称）co-lab渋谷宮下の入る建物の名称が１０月２４日に正式発表となりました。

建物名称は、渋谷キャスト（SHIBUYA CAST.）！
（仮称）co-lab渋谷宮下の名前も建物名と合わせて、「co-lab渋谷キャスト」となることに決定しました。

日本経済新聞の動画ニュースで、渋谷一帯開発の一部として渋谷キャストも登場し、施設の内外観を見ることができます。

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ニュース記事「10年後、変貌する渋谷　大規模再開発相次ぐ」
http://www.nikkei.com/video/5182527336001/
東京急行電鉄などが2027年までに渋谷駅周辺で進める大規模な再開発プロジェクト。
10年後の渋谷の姿とともに、17～18年開業する施設概要を公開した。
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また同日、渋谷キャスト自体のティザーサイトも昨日公開され、建物内観CGや建物内関連施設の情報もオープンとなっていますので、ぜひ一度ご覧ください。

９月９日、同時期にスペースがオープンした５Fのファッションスクール「ここのがっこう」と併催して、co-lab日本橋横山町:re-clothingのオープニングレセプションを開催しました。

レセプションでは、「ここのがっこう」代表の山縣良和氏や、ビルオーナーでco-lab日本橋横山町:re-clothing事業主兼運営者・ログズ株式会社代表の武田悠太氏による挨拶や乾杯に始まり、お越しいただいた著名なゲストの方からも期待に満ちたコメントをたくさんいただきました。

（８月のメルマガで、メルマガ読者の皆さんに参加のお誘いをしてしまいましたが、「ここのがっこう」の意向を重視し、クローズドイベントになりました。また、別の機会を設ける予定ですので、ご興味頂いた方は是非またその時に。）

墨田という街にクリエイティブなビジネスと活気を創出する場として、2015年2月にスタートしたco-lab墨田亀沢:re-printing。
「ものづくりの『職人』と『クリエイター』が出会い、化学反応が起きる『場』」を目指して動き出してから、約一年半経ちました。
今までの経歴上、一般的なクリエイターとは真逆とも言える環境で過ごしてきた有薗氏にとって、場のオープンにより、どんな化学反応が生まれたのか、本業である印刷業へどのような影響があったのでしょうか。当初期待していた以上に得られた効果とは。

この数年ファッション系のメンバーも増えてきて、ついにファッションをテーマとした拠点ができました。どんな業種でもクリエイティブの需要が高まる背景などあり、以前よりインディペンデントなクリエイターが増えているように感じています。

また来月もお楽しみに！