明日4/26(金)、クリエイターのための複合施設「渋谷キャスト」で開催される渋谷キャスト周年祭の1企画として、co-labが企画運営を担当するトークセッションシリーズ『202X URBAN VISIONARY』を開催します。
クリエイターの描く都市デザインのビジョナリー(空想)が、個別に再開発しているディベロッパーや行政の共有ビジョン(構想)となる役割を担えるのではないか?集合知的な開発のファシリテート役になれるのではないか?
建築家の丹下健三氏が打ち出した東京計画1960構想案、1970年大阪万博での未来像から約半世紀が経ち、デジタル時代になった現代において、デジタル表現の第一人者であるライゾマティクスの齋藤精一氏と、2025年大阪万博の会場計画アドバイザーである建築家のノイズ豊田啓介氏から202X年のアーバンビジョナリーをインスタレーションとして提案していただきます。
ライゾマティクスの齋藤氏、ノイズ豊田氏、日経BPの山本恵久編集委員、co-lab田中のほか、大手ディベロッパー4社と国交省からもご参加いただき、その可能性についてディスカッションします。このような状況もかなり珍しいケースですが、クリエイションが為せる技なのではないでしょうか。
日経アーキテクチュアから出版も検討されているシリーズの第一弾になります。大改造される東京の都市の未来について考える場になればと企画しましたので、是非いらしていただければと思います。【co-lab企画運営代表/田中陽明】
<開催概要>
タイトル|「202X URBAN VISIONARY vol.1」
日時|トークセッション 2019年4月26日(金)開場18:30/開始19:00/終了22:00
インスタレーション 2019年4月26日(金)16:00〜22:00(トーク中は休止)
2019年4月27日(土)〜 29日(月・祝)13:00〜19:00
場所|渋谷キャスト スペース(渋谷区渋谷1-23-21 渋谷キャストGF)
参加費|トークセッション 2,000円(懇親会費含む)
インスタレーション 無料
申込方法 | https://202x-urban-visionary190426.peatix.com
※すでに売切ですが、当日受付有(事前申込優先)、インスタレーションは申込不要
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